From Sapporo -道産子のブログ-

本日は、令和4年12月18日に最終回を迎えた
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想。

以前、座談会が放送された時点で、
役者達が揃って最終回を匂わせていたので、
私は史実に近い状態で描かれるのではないかと予測していた。

だが、その予測は見事に裏切られたような印象を持った。

ところで、以前にも当ブログで私は「本を書きたい」ということを記した。
この見事なまでの予想の裏切りは、見習わなければいけないような気もした。
ただし、それが出来るまでには相当の時間がかかるだろうかな、とも思った。

令和4年12月16日に放送された『小樽運河は守れなかった』の感想。
私が『おたる案内人2級』を受験して、取得した時の内容を
深掘りしたような放送だった。

実は忘れていた部分もかなりあったのだが、
放送を見ているうちに、ここは『講習』で受けたなとか、
ここは試験で毎年のように出ていたなということを
思い出させてくれた放送だった。

見て良かったと思われる放送だった。

本日午後、JR各社から2023年のダイヤ改正情報が発表された。
詳細はJR各社のホームページから、PDFファイルで見られるので
参考にしていただきたい。今回は、その内容もさることながら、
ダイヤ改正の期日にも注目しなければならない。

何故なら、3月11日が土曜日になっている場合、
東日本大震災の当日と重なることから、
JR各社が3月11日のダイヤ改正を避ける傾向があるからだ。

私は、今回のダイヤ改正情報を予告している方のブログ等を見て、
過去の事例から、3月11日のダイヤ改正は無いだろう、と見込んでいた。
ただ、ダイヤ改正日を、3月11日以外のいつにするのか、
というのは全く分からなかった。

なお、著作権の関係で詳細は避けるが、今回のダイヤ改正は
今までと比較すると、やや小規模に終わったかな、
という印象も持った。

今回は、例によって例のごとく、
『鶴瓶の家族に乾杯』 12月5日及び12月12日放送分
の感想である。

今回のゲストほど、運が良かったゲストは
過去にいただろうか。(多分、いなかった)
というのが正直な感想である。

また、私自身は、最初の大学院時代に、実力不足も絡んで
退学を余儀なくされたという苦い経験を持つので、
もし自分がゲストとして登場したのであれば、
「今回のゲストと同じようなテーマを設けることが出来なかったのではないか」
と推測している。

2023年もこの番組が楽しみだ。

私が最後に渡辺徹さんの姿をテレビ(Tver)で見たのは、
「タカトシランド」であった。

12月33日の試験の前に訃報が入ったので、
試験が終わるまで、ブログに書くことを伏せていた。

Tverで見た時は、元気そうだったので、
まさかという感覚が今も消えない。

渡辺徹さんのご冥福をお祈りいたします。

10月30日に私にとっては鬼門の試験会場で受験した、
国際知識検定-台湾検定5級及び台湾検定4級に合格した。
4級試験は、相当難しく感じており、不合格の可能性が高いと
思っていたので、合格の文字を見た時は。フェイクではないかと思った。

今回の試験では、公式テキストと総合旅行業務取扱管理者試験の
テキスト及びトレーニング問題集しか使用しなかった。

なお、点数は以下の通り。
台湾検定5級 31/40(77.5%)
台湾検定4級 39/50(78%)
アレレ・・・・・・・・・パーセンテージにすると、4級の方が成績が良い。

但し、台湾検定3級の受験は未定。
まず、国際知識検定を『総合旅行業務取扱管理者試験』の前哨戦と捉えた場合、
世界地理や世界史について「覚えきれていない」ということも分かった。

第二に、国別の試験として考えた場合、
5級試験と4級試験が初級クラスであるのに対して、
3級試験と2級試験が中級クラス、1級試験が上級クラスに
位置されているように、私には見える。

そのため私自身は、初級クラスに合格して基礎固めをしたうえで、
中級クラスを受験した方が、最終的に2級までの合格にたどり着ける
あるいは合格に近づく、と思ったのだ。

実は、その候補となる国別の試験がなんと5か国ほど存在する。
そのため、どこの国別検定を受験するかは、現時点では決めていない。
(どこかの国別検定を5級から3級まで一気に受験することも、
状況次第ではあり得る)

本日は、令和4年11月27日に千秋楽を迎えた、
令和4年大相撲九州場所の感想。

後一歩で優勝を逃す力士が、毎場所のように騒がれている。
それがまるで、昔の自分を見ているように感じてしまうのだ。

そう、私自身もかつてはプレッシャーに弱く、ここぞと言う時に
力を発揮できなかった。但し、私の場合、スポーツではなく、
大学入試センター試験を始めとした、試験時が多かった。

話を元に戻して、今場所も後一歩のところで優勝を逃した力士。
今は、体の状態が若干心配だが、早く体を元に戻して、
元気な相撲を見せて欲しい。そして時間がかかっても良いから、
兄弟子と同じように一度は優勝をして欲しい。
同時に、精神面の弱さも克服してくれると嬉しい。

それが相撲ファンの切なる願いだから・・・・・・・・・。

一方、今場所の優勝力士は、とにかく凄いとしか言い様がない。
自分の不手際がきっかけで、日本相撲協会から
謹慎処分を食らったにも関わらず、その反省を活かして、
優勝までこぎ着けてしまうのだから、大したものである。
その一方で、咄嗟の判断とは言え、素人目に見ても、
優勝決定戦で。変化で勝ったことだけは、疑問符が付いた。

さて、2023年以降の大相撲は、どのようになっていくのか、
楽しみでもある。何故なら、相撲界の世代交代が
すぐそこまで近づいているように見えるからだ。

ちなみに、私にはこの力士とこの力士が、
いずれ相撲界を背負っていくではないかという力士が
2名ほどいるが、果たしてその予測は当たるのだろうか・・・・・・・・・。


本来は、11月26日に、函館に小樽経由で行く予定だったが、
北海道内で、コロナウイルスの感染者が増えていたこと、
また、私自身が12月3日に検定試験を控えていることから、
10時打ちによって、取得でできた切符を
キャンセルせざるを得なくなった。

乗車したかった列車に乗ることが出来なかったのは残念だが、
今回はこれで良かったのかも知れない。
来年の団体列車に乗車できれば良いのだが、果たして・・・・・・・・・。

本日のブログはここで打ち切り。


2022冬季北京オリンピックのロシアのフィギュアスケート、
ワリエワ選手に、重い処分が下った。
私からすれば、当然の処分であり、ロシアが否を認めない限り。
永久に出場停止にしても良かった、とすら思っている。
(WADAの処分は、まだ甘い。)

というのは、夏季のオリンピックではあるものの、
1988のソウルオリンピックで、同様の問題が発覚して、
金メダルを取り上げられた選手が存在するからだ。

この選手は、カナダの代表選手として五輪に衆生していた。
4年後の五輪でも似たようなことが起こった。
そのために、「カナダの恥」とまで、言われた。

自分自身が、1988年当時は高校生だったこともあり、
『世界ドーピング機構』がその当時存在してかどうかは定かではない。
が、1988年のこの事件以降、ドーピング疑惑に対して、
チェックが厳しくなったものと思われる。
当時の真相(真実)を知りたくなってしまった。

よって、この事件のことを踏まえれば、
年齢が20歳未満の選手であっても、疑惑がかけられた以上、
重い処分になるのは当たり前ではないか、と思う。

11月6日と11月13日にSTVラジオで放送された、
『声で紐解く ウイークエンドバラエティ日高晤郎ショー』
の感想。

前編、後編共に夕食後は眠気に襲われ、
前編の時は少しうたた寝してしまった。
ただ、それでもこの番組を聞くことが出来たので、
凄く有難いことだとも思った。

私もかつてピアノを習っていた頃、
母が『日高晤郎ショー』の4時台のコーナーを聞いていたのがきっかけで、
大学時代以降にこの『日高晤郎ショー』を聞くようになった。

残念ながら、日高さんと違って、演歌が好きになることは一切なかったし、
スポーツに関しても、応援しているところは、私が大嫌いなところだった、
というように、日高晤郎さんとは相反する部分もあった。

しかしながら、語り口を聞いていると、
いつの間にか、吸い寄せられてしまっている自分もいた。
今回もまた、ラジオを聞いていて、同様の事態に陥った。
それだけ、自分にとっても影響を受けた人なんだ、
ということを改めて認識させられた。

今回はこんなところで・・・・・・・・・。

Yahoo!のトピックスに上がっていた、某高校スポーツについて。
今回の高体連の対応は、一般の素人から見ると確かに不可解ではある。

私が今回の記事を見て、蘇ってきたのが、
今年の1月末から3月にかけて、話題になった別の高校スポーツ。

本来、人の批判をブログ上で記してはならないし、
そんなことをしたら、いずれ我が身に返ってくるので、
今回はあくまでも、感想として述べておくこととする。

まず、全国大会に出るために一所懸命練習してきた高校生が可哀想。
次に、誰にでもミスはある。しかし、今回のミスは、
高校側ではなく、明らかに運営側にあったらしい。
もし、そうだとすれば何らかの対応をする必要があるのではないか。
しかし、この「連盟」に所属しているメンバーの対処法を見ていると
自分たちの否を認めるのが嫌なのではないだろうか。
そんな気がした。

それにしても、今年はスポーツ界でも高校スポーツに限らずトラブル続き。
一気に、問題のあることがまるで滝のように吹き出している。
そして、解決しているトラブルは、まだ少ない。

今回のYhaoo!のトピックスに上がっていたニュースを見て、
改めて私自身も、仕事上でトラブルには気を付けれなければならない、
と思った。

令和4年11月9日にテレビ東京系列で放送された、
『秋の紅葉ルート一周 ぐるり乗り継ぎ対決旅』の感想。

著作権の関係で詳細は、伏せておくが、 
11月7日にNHKで放送された、『鶴瓶の家族に乾杯』
と一部のロケ場所が被った、というのが第一の感想。

そして、一周する『ぐるり乗り継ぎ対決旅』は、
今回2回目だと思われるが、どちらが有利とは言えない、
というのを改めて感じた。

前回と違って、「なるほどこの手があったのか」
という気付きもあった。
次回同じような『ぐるり乗り継ぎ対決旅』があったら、
多分真似をする人が出てくるのではないか、とも思った。

11月3日の記事で、「最終列車10時打ち」を取り上げた。
この「10時打ち」には、一番列車の「10時打ち」というものも存在している。
乗り鉄が競って指定席券を取りに行こうとする姿は、
一番列車も最終列車も変わらないが、一番列車の方が、
指定席券を取得することが数段難しくなるらしい。

さて、前置きはこれくらいにしておいて、乗り鉄の憧れとして、
『最長片道切符』という切符も存在している。
男女を問わず、鉄道YouTuberが挑戦しているが、
彼らの話を総合すると、相当の費用が掛かるらしい。

なお、著作権の関係があるので、詳細は、ウイキペディアや、
鉄道YouTuberの動画を参考にしていただきたい。
但し、私にとってはとても手が出ない価格なので、
現時点では、「実施するのは厳しい」という状況だ。

それだったら、ほとんどの方がやっていない旅行を
実施した方がマシではないか、と思う。
その中の一つに、3万円弱の価格で済む『北海道フリーパス』がある。
この値段、『最長片道切符』の約10分の1である。
これなら、北海道新幹線開業前までに、実現できる可能性が高い

また、北海道内を『青春18きっぷ』を利用して5日間旅をすると、
どうなるのか、ということを実証した方は少ない。

最後は、出来ることなら沖縄県も含めて、
日本の最北端、最東端、最西端、最南端の駅まで
旅行するという企画である。

これらは。いずれも『最長片道切符』比較すると、
いずれも安値で済むので、いつかは実現してみたいと思っている。

最近、CBT試験を中心に、いわゆる筆記試験においても
「試験問題の中身を公表しないでください」
と言われることが多くなった。

私自身は、タイトルにも示した通り、
試験問題の公表は、著作権の侵害に当たる
と考えているので、やろうとすら思っていない。

そのため、過去問が発売されている場合は、
その試験の過去問(解答付き、解説無し)や、
過去問題集(解答・解説付き)を購入するようにしている。

どちらも無ければ、公式テキストを購入したり、
公式テキストも無いようであれば、その資格試験に近い参考書を
購入するようにして、対応している。

私自身は、他の方の資格試験に関するブログを見て、
「冗談は抜きにして、著作権は大丈夫だろうか、
下手をすると、資格試験の主催団体から訴えられないだろうか」
と思ったことが何度かある。

ちなみに、東京商工会議所や大阪商工会議所が主催している資格試験では、
著作権以外の要素も入ってくる。
そのため、私がかつて『NPO法人』が主催するセミナーで講師をした時には、
知的財産権使用の許可を申請したくらいだ。

私は前々から、試験問題と著作権侵害の関連が気になっていたので、
今回思い切って記事にしてみた。

また、このような考えを持っているので、合否が分かっても
その試験内容には敢えて触れず、合否と点数のみしか
公表しないようにしており、かつそれを心掛けるようにもしている。

本日の記事はここで終了。

今日は、文化の日。
今年は鉄道開業150周年ということもあるので、
私が過去に何度かやってみた「10時打ち」について触れてみたいと思う。

この「10時打ち」とは、JRの座席指定券が
乗車日の1か月前、午前10時から発売されることから、
満席になるような列車の指定席券を、「みどりの窓口」等で、
10時に指定席券を打ってもらうことを指す。

さて、JR北海道のホームページを見ていただけると、
お分かりのこととは思うが、2022年度を以て、
最終となる列車が存在する。
その列車が本日から、11月5日、11月6日、11月23日以外の土日祝日に、
11月27日まで道内各地へと運行される(十勝、釧路、根室を除く)

そして、このような列車が全車指定席だった場合、
いわゆる「10時打ち」をして、かつ幸運に恵まれないと、
指定席を取るのが難しい。(大抵すぐ満席になる)

現に、10月に最終列車となった『スーパー北斗』は、
YouTubeの画像を見る限り、1か月前の指定席発売と同時に、
完売したのではないか、ということが想像(予測)できた。

実は今回、とある列車について、私も何年かぶりで「10時打ち」をやってみた。
さて、その結果は如何に。
後々、ブログにて報告予定。

令和4年10月30日。『総合旅行業務取扱管理者試験』の前哨戦として
国際知識普及協会が主催する『台湾検定(5級及び4級)』を受験。
『総合旅行業務取扱管理者試験』の観光地理に限ると、
「台湾」に苦手意識があることが判明したためだ。

ところで、今回の試験会場は、全敗している試験会場を抜かすと、
私にとって、一番勝率が低い(わずか2割)。
(試験会場の詳細は、『国際知識普及協会』の
HPを参考にしていただきたい。)

私の勉強不足もあって、中級クラスの
『情報セキュリティマネジメント試験』や『基本情報技術者試験』を
始めとした情報処理技術者試験に落ち続けていたのだ。

本来、自分の不出来を試験会場の所為にしてはならないが、
鬼門であることは確かである。
(大学受験時代に、今は亡き父の思い通りにされるのが嫌で、
逃げ回っていたツケが生じたと思われる)

なお、著作権等の関係があるので、合否が分かり次第、結果報告を行う予定。

10月27日には、平成8年にこの世を去った、
父方の祖母の祥月命日である。

父方の祖母からすると、私は初孫に当たり、
私が生まれてから祖母がこの世を去るまで、
可愛がってもらった。

ところで、その祖母と父方の親戚は、
三重県の『中万(ちゅうま)『』という地域から、
昭和28に函館に引っ越してきた。(当時既に父は北大生となっていた)
私も3歳の頃、三重県に行ったことがあるらしいが、
小さかったためか、名古屋までしか行った記憶が無い。

さて、今回のブログでわざわざ『中万(ちゅうま)』を取り上げたのには、
訳がある。私は父方の叔母や叔父が発する『中万(ちゅうま)』について、
漢字表記が『中満』となると勝手に勘違いしているのである。
その間違いが判明したのは、『国内旅行業務取扱管理者試験』の
勉強中であった。つまり、私は40歳を過ぎても、
しばらくの間、その間違いに気付けなかったのだ。
(私は現在、50歳である)

さて、本日は祖母が好きだった何かをお供えして
父方の祖母を偲びたいと思う。
父方の祖母が生きていなければ、
私自身は生まれてこなかったのだから・・・・・・・・・。

10月24日に試験があった総合旅行業務取扱管理者試験
昨年は、社会保険労務士試験並みの難易度となったこと、
私自身は、午後試験の得点が昨年、一昨年と、
2年連続で5割を切ったことから、今年の総合旅行業務取扱管理者試験は、
受験願書の出願すらしなかった。

私の場合、午後試験は、全体的に弱さを露呈しているが、
中でも弱いのが52問あるうちの、問9~問16に当たる問題だ。
(私は『国内旅行業務取扱管理者』を取得しているため、
2科目免除組である)
ただ、ここに相当する前哨戦となる検定試験は、存在しない。

その他の部分は、前哨戦となる試験を中心に、受験していく予定。
その中には、昨年不合格となった『国際航空運賃検定』や、
『航空トラベル検定』なども含まれる。


3年ぶりに、『FPフォーラム2022&知るぽると講演会inさっぽろ』
に参加してきた。この講演会、インターネット等で申込期限までに
申し込みをすると、無料で参加できる。
(それも、全部受ける必要はなく、自分が参加したいセミナーだけ
選択すれば良い仕組みとなっている。)

日本FP協会(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会)が
毎年11月1日に設定している『FPの日』に合わせて
各支部にて開催されている。

今回は渋沢栄一の玄孫(やしゃご)が講演に来るということで、
この講演を逃すまいと思って、予約しておいた。
詳細は避けるが、やはり渋沢栄一に関する話題が多かった。

それだけでは、飽き足らず、もう一人の講師による
講演も予約しておいた。
この講演会も著作権の関連で、詳細は避けておくが、
「私の場合は、だからお金が溜まらなないのか」というのが
身に染みて分かった。

今回の札幌での講演会は、事情により、2テーマしか
聞くことが出来なかったが、このような講演会は、
道内に限ると、札幌以外にも、旭川、帯広、函館の各会場で
開催されている。機会があれば、札幌以外の講演会にも
参加する予定である。

ドリフターズで活躍した、仲本工事さんが旅立たれた。
一昨年の志村けんさん言い、今回の仲本工事さんと言い、
亡くなり方が黄変死というのが少し気になる。

これでまた昭和のスターが一人去った。
なんとなく、寂しい気がするのは気のせいだろうか。

それでは、仲本工事さんのご冥福をお祈り申し上げます。

今日は鉄道記念日。
民営化された鉄道をもう一度国有化できないものか、
と何度思ったことか。

というのは、鉄道を廃止してバスに転換したとしても、
その転換バスですら、経営が危うくなっているからだ。

ちなみに、西九州新幹線は私も不要だと思っている。
長崎県やJR九州が、佐賀県の意向を無視して、
新幹線を作ろうとしたことが、揉める原因となっている。

佐賀県から福岡県は、地図上で見てもかなり近いし、
もし新幹線を通して、福岡県に繋げた場合、
特急列車が廃止されるため、佐賀県の負担は一層重くなる。

同様のことは、リニア新幹線にも言える。
私はこのリニア新幹線も不要という立場。
ただ、こちらは予測でしかものを言えないが、
静岡県の知事は、いわゆる「静岡飛ばし」が気に入らないのではないか。

実際に時刻表を見ると、『のぞみ号』は、静岡県内に停車しないし、
リニア新幹線の場合は駅すら作らないという。
それで静岡県に費用負担だけさせるとなれば、
話はこじれて当然である。

北海道新幹線については、2022年9月16日の記事にて触れたので、
それを参考にしていただきたい。

例によって、10月12日に放送された
『バスvs鉄道13 高島礼子緊急参戦スペシャル』の感想。

今回はタイトルにもあるように、鉄道チーム相手のリーダーが
女性となったことで、勝敗の予測が全くつかなかった。
ただ、前日になって、いつものリーダーより手強いかもしれない、
と思ったのも事実だ。

まず。今回は、『バスvs鉄道12』のようなことが起きなくて良かった。
ただ、鉄道チームのリーダーは、運に見放されてしまったようにも思う。
また、著作権の関連で詳細は控えるが、鉄道チームのリーダーは、
あそこまでされるとは思ってもいなかったのでは無いだろうか。

次回はどう立て直すのか、見ものである。



少し遅くなったが、六代目三遊亭円楽さんが、
令和4年9月30日に、お亡くなりになった。

実を言うと、私も落語家としては『楽太郎』のイメージが強い。
一方で、『笑点』の大喜利に登場した時は、
やや罵倒に近いセリフを言ったかと思えば、
突然政治の話を持ち込んだりと、
私には分かりにくい性格に見えた。

よって、あくまでも個人的な感想であるが、
『笑点』というのはあくまでもタイトルだけで、
あまり面白味を感じることが無かった。

だが、ニュースなどで過去の映像を見させて戴いて
私自身が、如何に心の狭い人間かということを思い知らされた。
『笑点』で見せていたのは仮の姿であって、
本来は、心の優しい人だったのではないか・・・・・・・・・。
このように感じざるを得なかった。

何故なら、訃報が入った途端に、落語界だけでなく、
様々な業界から追悼の声が寄せられたからである。
ということは、人として人望があったということになる。
私も「人望」という点については、見習っていきたいと思った。

最後に、六代目三遊亭円楽さんのご冥福をお祈り申し上げます。

令和4年9月30日に最終回を迎えた連続テレビ小説『ちむどんどん』。
国会議員にまで批判されるなど、散々な言われ様だった。
しかも「そこまでやるか」というくらい、多くのコメンテーターが
新聞記事に悪評を掲載していた。

過去にも悪評高き『連続テレビ小説』が無いわけではなかった。
ただ、私自身はその悪評高き連続テレビ小説の代表格とも言える
『純と愛』を『ちむどんどん』が更に超えるとは、想像すらしていなかった。

今回の批評を受けて個人的に感じたことは、
テレビドラマを描く際は、脚本を練りに練った上で、
何度も見直しをし、かつ批判に対してその期待に堪えなければ、
結局は悪評高きドラマとして残ってしまう、ということであった。

その点では、次の『連続テレビ小説』にも懸念事項がある。
往年の年配の方の中には、『雲のじゅうたん』と
比較する方が出てくることが予測されるからである。

令和4年8月28日に受験し、9月15日に合格が判明していた
実用数学技能検定4級(今回は2次試験のみ受験)。
今回は15/20と表示されていた。
つまり100点満点に換算すると75点ということになる。

ちなみに、実用数学技能検定5級に合格した時も、
2次試験が15/20だったことから、偶然とは言え、
2次試験は全く同じ点数が合格を勝ち取ったことになる。

なお、今回の受験に当たって利用した参考書は以下の通り。
実用数学技能検定 過去問題集5級(2019年2月12日 第4刷発行)
実用数学技能検定 過去問題集5級(2022年4月30日 初版発行)
実用数学技能検定 過去問題集4級(2019年9月27日 第5刷発行)
実用数学技能検定 過去問題集4級(2022年4月30日 初版発行)
実用数学技能検定 過去問題集3級(2019年9月27日 第6刷発行)
実用数学技能検定 過去問題集3級(2022年 初版発行)

これらの問題集のうち、受験する4級を最低4周ずつ回した、
更に、試験範囲が重複することから3級と5級も2周した。
また、これだけでは飽き足らず、探しに探しまくって
実用数学技能検定5級と実用数学技能検定4級の
YouTube動画も参考にした。
その動画とは、
“”進学塾Makeage[メイケージ]
frog ikiikiである。

なお。次の実用数学技能検定3級試験は、
早ければ今年の12月、遅くても来年の1月には
受験したいと思っているが、状況次第では、
来年の4月の公開試験まで伸びてしまう可能性もある。
いずれにしろ、次の3級を受けることに変わりはない。
(個人的には、提携会場の方が落ち着いて受験できると思われる)

ついでに令和4年度前半は、札幌市内に限ると、
公開会場2回以外に提携会場も3回ほど受験のチャンスが設けられていた。
よって、提携会場で受験できる方は、例え家から遠かったとしても、
その機会を逃して欲しくない、というのが正直な気持ちだ。

ところで、実用数学技能検定の合格証書は、
受験級を問わず、日本語と英語が併記されている。
個人的には、それがモチベーションにもなっている。
聞くところによると、「こんな合格証書は滅多にない」とか・・・・・・・・・。

本日のブログも例によって長くなったので、ここで打ち切り。

父方の祖父は明治33年に生まれたらしい。
しかし、私の父が中学校3年生の時(昭和24年)、
結核でこの世を去った。49歳という短い人生だった。
よって、私が生まれた時には、既にこの世に居なかった。
そのため、写真でしか見ることが出来ない。

ところで、父方の祖父と私の間には
全く共通点がないように見える。
だが、唯一と言ってもいい共通点がある。
それは、干支でいうと私も父方の祖父も
ネズミ年の生まれなのだ。

これは、何を意味しているのが。私の父が、偶然とは言えども、
ネズミ年の父親とネズミ年の子供を持ったということだ。
私の父方の祖父がどんな性格だったのかは不明だが、
ネズミ年の私自身は、「何を考えているのかよく分からない」
と思われている。どこかで心の内を見せたくないという
神経が働いているらしい。

今回は、ネズミ年ということに焦点を当てて
例年とは全く違うことを記事にしてみた。
仏壇にお菓子をお供えして、感謝の意を捧げたいと思う。

母方の祖父母のお墓が札幌にあるので、
昨日9月25日に久々にお墓参りに行ってきた。

さて、令和4年9月16日の記事にも示した通り、
私が生まれる何年か前まで祖父は国鉄に勤務していた。

その祖父が戦後一番大変だったのが、
青函連絡船の洞爺丸が沈没事故を起こした時だったらしい。
(私は、母からそのように聞いている)
何故か。洞爺丸事故が起きた1954年(昭和29年)当時は、
青函連絡船も国鉄の管轄にあったからだ。
(宇高連絡船も同様で、1960年に紫雲丸の沈没事故を起こしている)

そのため、台風が迫る中、強引に運行して大量の死者を出したことから、
祖父は遺族の元に「お詫び行脚」に行ったらしい。
祖父は、この当時のことについてあまり話さなかったが、
門前払いを食らった家庭もあったのではないか。

この洞爺丸事故の教訓をどう生かすか、
それを問われているように思うのは、
私だけであろうか。

では、最後に洞爺丸事故によって亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、生存者の皆様には、
心中いかばかりかと存じます。

本日は、西九州新幹線(長崎~武雄温泉)の開業日。
私は乗り鉄でありながら、西九州新幹線は不要である
というスタンスを取っている。

即ち、西九州新幹線が全線開通したとしても、
恩恵を被らないばかりか、費用負担だけが増える
佐賀県の立場を考えたら、このようなスタンスを取らざるを得ない。
(同様のことは、リニア新幹線の問題を抱える静岡県にも言え、
私自身はリニア新幹線も不要だと思っている。)

よって、私が一番危惧しているのは、
西九州新幹線が日本一の赤字新幹線になり、
結局はかつての美幸線のように廃止に追い込まれるのではないか、
ということである。

少子高齢化が叫ばれて、少なくとも20年以上は経過しているが、
西九州新幹線に限らず、これからはローカル新幹線も
採算が合わなければ、廃止に追い込まれると思う。
さて、私の見込みは如何に・・・・・・・・・。

かく言う私は、臨時列車の『ふたつ星4047』の方が、
西九州新幹線より魅力的に映る。
理由は乗車券と、指定席特急券だけで乗車できるからである。

平成7年9月16日の、23時50分頃、母方の祖父はこの世を去った。
私は令和4年度までに、母方の祖父に始まって、父方の祖父、父方の祖母、
父、そして父方の叔母と5名ほど亡くしているが、後にも先にも
死に目に会えたのは、母方の祖父だけである。

さて、その母方の祖父であるが、当ブログでも何度か述べているように、
祖父はかつての国鉄で勤務していた。
同時に、北海道の鉄道の未来を危惧していた。

今、その祖父の心配が現実になりつつある。
私はしばらくの間、北海道まで新幹線が早く来れば良いと
いう考えが根強くあった。

しかしながら、今は違う。
並行在来線の問題だけでなく、貨物による物流の問題まで
浮上してくるのであれば、無理をして札幌まで
新幹線を通す必要はないのではないか。
そんな考えに変わってきた。

さて。例年ならば、9月16日当日に何かを購入して
仏前にお供えするのだが、私の祖父と一緒に暮らしいた
祖父の一番上の姉の祥月命日が、昭和62年の9月15日で、
私自身は、祖父の一番上の姉にもお世話になっている。

そのため、昨日の9月15日から仏壇にお菓子をお供えしてある。
今回購入して、お供えしたお菓子は、札幌では販売されていない
「ひょうたん型の素甘」。

なお、お菓子は丸井今井札幌で開催されている、物産展で購入した。
(12時30分から3時くらいの間に行ったのだが、
全体を通して15名前後しか購入客がいなかった)

本日の記事は、ここで打ち切り。

実用数学技能検定。漢字能力検定や実用英語技能検定と合わせて、
かつては、『文部科学省認定3大試験』と言われていた。

さて、私はようやく「実用数学技能検定4級」に合格した。
というのは、思ったよりも4級試験に合格するまで
時間がかかったからである。

その合格までの経緯は、以下の通り。
令和4年 6月18日  実用数学技能検定4級試験受験
令和4年 7月 7日   1次試験のみ合格
令和4年 8月27日    実用数学技能検定4級試験(2次試験のみ)受験
令和4年 9月15日 実用数学技能検定4級試験合格

これを見てお分かりの通り、「実用数学技能検定4級」とは言えども、
油断できない。私の場合、6月の受験時点では、過去問題集を解いていても、
1次試験が80点前後だったのに対し、2次試験は70点から75点付近を
ウロチョロしていた。(100点満点に換算して計算。
本来は1次試験が30点満点で、2次試験が20点満点である)

実際の試験では、試験当日の時点で過去問を演習して
採っている点数よりも、2問から3問引いた点数を割り引いたものが、
本当の点数になると考えなければならないならないので
今考えると、6月の2次試験は、落とされて当然だったのかも知れない。

一方、8月の試験前は、新しい過去問題集も購入して
解けるだけ解いて最低4周し、3級試験と5級試験の問題も
合計2周はした結果、4級試験は、100点満点に換算すると90点台まで
押し上げることは出来ていた。

ところが試験が終わった後は、「合格はしていると思う」
という感覚にしかならなかった。
著作権の関係で詳しいことは言えないが、
私にとっては、大の苦手分野が、難しく感じたからである。

なお、点数の詳細が分かり次第、改めて記事にする。
ちなみに、「実用数学技能検定4級」は、50歳になって初の資格取得で、
資格取得を考えるようになった2007年以降で実施した8月試験においても、
恥ずかしながら、初の資格取得となった。

長くなったので、本日はここまで。

アメリカ同時多発テロ事件から21年が経過した。
日本国内にこの一報が入ったのは、当日の午後10時過ぎである。

今だから言えることだが、私は最初映像を見た時、
一瞬、何が起きたのか全く分からなかった。
そのためか、最初は衝撃を受けるところまで至らなかった。

しかしながら、翌日以降のニュースで
被害状況が明らかになるにつれて、衝撃が増していったのは、
紛れもない事実である。

アメリカ同時多発テロ事件のように他国で起きた事件であっても、
この事件は、後の諸外国で起きるテロ事件の引き金となっているので、
「9月11日に起きたテロ事件」を、風化させてはならないと思う。

最後に犠牲になられた方々の、ご冥福をお祈り申し上げます。

イギリスのエリザベス女王陛下が、天に召された。
つい先日は、旧ソ連のゴルバチョフ書記長も亡くなられた。
日本の年号で言うと、昭和から平成にかけて、
活躍した方々が、次々と天寿を全うされている。

ところで、イギリスの王室と日本の皇室がよく比較されている。
私自身は、ニュースやその他の番組を視聴することによって、
その内容を把握するようにしている。しかし、番組を視聴してみると、
私の認識が、間違っていることに気付かされる。
(著作権の関連で、ここでは省略する)

一方で、平和についての考え方は、日本の皇室の考え方と
ほぼソックリなような気もしている。

では、最後はいつもの言葉で締めたいと思う。
エリザベス女王陛下のご冥福をお祈り申し上げます。
女王陛下のご逝去によって、悲しい思いをされている王室一家の皆様、
心中いかばかりかと存じます。

平成30年9月6日午前3時7分、厚真町で震度7を記録した
北海道胆振東部地震が発生した。
真夜中に地震が発生したので、追悼行事などは、
前倒しで行っている模様だ。

私が住んでいる札幌市でも、清田区は液状化現象によって
多大な被害を受けた。
また東区や北区では、ブラックアウトが解消するまでに、
他の区よりも時間を要した。
(札幌市には、10区ほどある)

では、私が住んでいる中央区は、どうだったのか。
ブラックアウトの影響で、電気が元に戻ったのは、
翌日の9時から10時くらいの間である。
この地震によって、北海道内で行われる予定だった
次の日曜日の試験は、全て中止になった。

さて、少し話がそれたが、我が家では防災対策は安全か、
というと、あまりそうではないように思う。
我が家に主にあるのは、懐中電灯、乾電池、保存食等。
備えが必要だというのは、分かってはいるものの、
なかなか準備が進んでいないように思う。

では、最後はいつもの言葉で締めたいと思う。ほ
北海道胆振東部地震にて、亡くなれた皆様の
ご冥福をお祈り致します。
そして、深い心の傷を負われた皆様には、
おお見舞い申し上げます。

最近ニュースで言わなくなったので、すっかり忘れていたのだが、
昨日の9月1日は、関東大震災の発生日で「防災の日」であった。

我が家には防災グッズが揃っているかというと、はっきり言って怪しい。
実質懐中電灯と乾電池、保存食しかないように思う。

なお、詳細は9月6日の記事に掲載予定。

私が複数回受験しながら、合格に至っていない資格が幾つかある。
国家資格であれば、『総合旅行業務取扱管理者試験』や、
『情報セキュリティマネジメント試験』がそれに当たる。

これらの国家資格は、以外と思われるかもしれないが、
高等学校までの主要5教科の復習が欠かせない。

著作権の関連で詳細は避けておくが、
これは私が過去に受験を検討しながら、
受験に至っていない資格(国家資格と民間資格の両方)も同じであるし、
今年再受験して、失敗した資格も同様である。

その再受験して失敗したのが『実用英語技能検定2級試験』だ。
この試験は、一見すると、過去問だけやっていれば合格できるように思えるが、
私自身も含めてそれは甘い考えに過ぎない。
読解の問題を解く際には、本来ならば英文和訳が必要なのだが、
和訳した際に、その文が通じなければ、
国語力ですら危ういと言えるのだ。

まさか50歳になってから、主要5教科の復習をすることになるとは思わなかった。

JR北海道が、廃止対象として検討していた「留萌本線」。
若い方は知らない人もいるだろうが、
この留萌本線には。「恵比島」という駅がある。

この「恵比島駅」は、平成11年に放送された、
連続テレビ小説「すずらん」のロケ地である。

昨日から、北海道内のニュースでは話題になっているが、
JR北海道が示した提案に、地元が同意したことよって、何が起きるのか。

別に意図したわけではないと思うし、
著作権の関連で詳しいことは言えないが、タイトルにもある通り、
連続テレビ小説「すずらん」のロケ地が、ドラマ通りに
なってしまうのである。

先週の土曜日に用があって、生放送を見ることが出来なかった、
『バスvs鉄道第12弾 爽快しまなみ海道へ
愛媛道後温泉~今治~尾道~岡山後楽園』

とその答え合わせの動画をTverで見た。

この番組を生放送でご覧になった方の感想を
見させていただいたが、私も同様に、
「そんなことってあるんだ」、と思った。

そしてもう一つ。
鉄道チームのリーダーは、第8弾の時もそうだったが、
どうも誘惑に乗ってしまう危なさがあるように思えた。

また、よくよく動画を見てみると、
鉄道チームのリーダーは、第10弾の時と
似たようなミスも犯していた。

その一方で、メンバーへの気配りを見せたのは、
新しい発見となった。
(今までは第9弾以外で、あまり見なかった)

第13弾は、どこが舞台になるのか不明である。
だが、人は失敗して強くなっていくものだ。

それは、当然のことながら、バスチームのリーダーにも同じことが言え、
この対決旅で負けた次の回は、その時の悔しさをバネに、
次の回で力を発揮しているように思う。

さて鉄道チームのリーダーは
今回の失敗をどう活かすのか。
今回の悔しさをどう跳ねのけるのか。
次回に期待したい。

仙台育英高校優勝おめでとうございます。
他校へのリスペクトを忘れないインタビューは感動的でした。
長年高校野球を見てきた私は、心からそう伝えたくなった。

ところで、かつて雪のハンディなどがあったにも関わらず、
北海道の学校や東北の学校は、春の選抜の方が有利ではないか、
と言われていた時代があった。

だが、2004年の駒大苫小牧にしても(偶然にも同じ8月22日であった)、
今回の仙台育英高校にしても、甲子園大会での初優勝は、
夏の選手権大会で成し遂げている。

また、2007年の全国高校野球選手権大会では、
佐賀北高校の選手が逆転満塁本塁打を放って
初優勝に結び付けた。
(この佐賀北高校が初優勝を決めたのも、なんと8月22日である。
そして、仙台育英高校の初優勝にも満塁本塁打が、絡んでいる)

更に言うと、平成元年に帝京高校が
全国大会で初優勝したのも同日であった。
ということは、8月22日は選手権大会出場校の
初優勝に絡むことが多い日なのかも知れない。

さて、話を戻して、仙台育英高校野球部の皆さんには、
くれぐれも不祥事だけは起こさないように、お願い申し上げたい。
今の生徒さん方を見ていると、そのようなことは無さそうに見えるが、
過去には、甲子園で全国制覇を成し遂げた学校が、
不祥事を起こした例が何度か散見されたからである。

では、最後にもう一度。
仙台育英高校優勝おめでとうございます!!!

関東以南の方は信じられないかもしれないが、
札幌の小学校では、今日から2学期の開始である。
公立中学校は、8月25日からのようだが、
いずれにしても、2学期は8月下旬から始まるというのが私の認識だ。
その一方で、冬休みは長いものという認識が
頭の中に植え付けられている。
(もっとも私の頃は、)8月18日頃から
既に2学期が始まっていた

昨日も北海道内ではないものの、
某ラジオ局で、私の考えと似たような放送がなされ、
夏休みが8月末までと思い込んでいた某アナウンサーが固まってしまった。

私自身は、結婚もしていないし、子どももいないが、
母の友人や知り合いには、孫が多いので、
夏休みの情報なども、知らず知らずのうちに、入ってくるのだ。

ということで、私自身にも言えることだが、思い込みは避けよう。
というのが私自身の考えだ。
思い込みがとんだ勘違いに発展するとも限らないからだ。

今日は、昭和20年に当時の樺太で、
真岡郵便電信局事件が起きた日だ。

過去にも、この事件については何度か記事にしたが、
私が驚いたのは、ここに勤務していた女性職員が
当時の兵隊と同じような教育を受けていたことだった。

ところで、この女性職員が殉職した事件は、
北海道内のとあるご当地検定にて、
必須の試験範囲となっている模様。
令和4年度の試験日程が、他の試験と重複しなければ、受験する予定だが、
交通費をどうやって捻出するかも考えなければならないであろう。

最後は、いつもと類似した言葉で締めたいと思う。
真岡郵便電信局事件で、ご家族、ご親戚等を亡くされた皆様、
改めましてご冥福をお祈り申し上げます。
そしてもし、この事件に遭遇して
今でも生存している方がいらっしゃいましたら、
深い心の傷を負われた皆様に、お見舞い申し上げます。

本日は、1992年の夏の全国高校野球選手権大会で、
5打席連続敬遠があった日だ。

本来ならあまり好き嫌いを言ってはいけないが、
私はこの1件から、一切明徳義塾高校を応援しなくなった。
出来ることなら県大会で負けて欲しいと思うようになったし、
甲子園に出場をしても。敗退した時に喜んでいる自分がいた。
(明徳義塾のファンの方には申し訳ないが、
そこまでの嫌悪感があるのだ。)

何故なら、プロ野球ですらこのようなことをすれば、反感を買うのに、
それを「教育の一環」と言われていた、全国大会で行ったからである。
また、後々のインタビューで分かったことだが、
明徳義塾高校野球部の監督は、未だに世間を騒がせた行動を
反省しているようには見えなかったことも、
もう一つの理由として挙げられる。
(それどころか、同じ作戦を繰り返しては、失敗しているようにすら見える)

実はこの5打席連続敬遠、我が家でも当時健在だった父と、母・息子で意見が分かれた。
父は「作戦としてはあるのではないか」と言ったのに対し、
母と息子である自分は「高校野球として、正々堂々と戦わないのは、ふさわしくない」
と二分したのである。

さて、ここまで書いてきて気が付いた。
私自身は、苦手なものに対して、正々堂々と戦ってきただろうか。
いや、この監督と同じように逃げてばかり来たのではないか。
よってこの事件を振り返ることは、
「自分自身への反省」にも繋がるのではなかろうか。
そんなことを考える1日になりそうである。


















今日は、終戦記念日だ。
令和4年8月15日に時点では、母しか健在していないが、
私の場合は、父が38歳になる年に、母が32歳になる年に生まれたことから、
戦時中の体験を聞くことが出来ている。

私の世代は、母親が戦後生まれか、戦時中であっても終戦間際かその1,2年前に
生誕したという方が多いので、戦争中の悲惨な体験を聞くことが出来ているのは、
ある意味で、恵まれているとも言える。

終戦記念日の今日心から願うのは、
日本が戦禍に巻き込まれないことである。

日航ジャンボ機墜落事故。
この事故が起きたのは、今から37年前のことである。
私が中学校1年生の時の出来事なので、
墜落したという事実と、その当時見たニュースの映像しか覚えていない。

そして、何よりも驚いたことは、生存者がいたことだ。
普通、このような事故に巻き込まれると、
「生存者なし」となっても不思議ではないからだ。

最後に、いつもの文章で締めたいと思う。
事故で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、ご家族を亡くされた皆々様には、お見舞い申し上げます。

本日のブログは、8月1日及び8月8日に放送された
『鶴瓶の家族に乾杯』の感想である。

今回のゲストにも言えたことだが、ゲストとして呼ばれる方々は、
何をさせても器用なことに驚かせられた。
(ちなみに、私自身は不器用を自覚するほど、相当の不器用である)

今回の感想は、これに尽きた。

今日は、長崎に原爆が投下された日。
本日も、例によって例のごとく、黙祷して祈りを捧げる予定だ。

長崎に原爆が投下された日は、天候不順の影響で、
急遽投下場所を変更した、と聞いている。

昔の日本のように、領土を拡大して、
相手の国に攻め込めば、このように悲惨な事態を引き起こしかねない、
日本の場合は、原爆投下が終戦の引き金になったが、
果たして他国は、どうやって終戦の道を歩むのだろうか。

そんなことを考えながら過ごす1日にしたい。

最後に、長崎に原爆が投下されて、亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、未だに後遺症で苦しんでいらっしゃる皆様には、
改めましてお見舞い申し上げます。

函館や根室などの一部を抜かして、北海道では本日が七夕だ。
北海道では、笹や竹が流通しなかったために、
柳の木に短冊を吊るして願い事を書くので、
本州で行われる七夕とは、ここで既に一線を画しているらしい。

そして北海道の七夕と言うと、忘れてはならないのが
『ローソクもらい』の儀式であり、
マスコミ等で取り上げられることがある。
ただし、私自身は小学校時代に経験したことがない。
(札幌市の中央区だと、桑園の近辺で、
市内まで広げると主に白石区で盛んらしい)

ちなみに、以前も書いたが、私が『ローソクもらい』の儀式を知ったのは、
某国民的人気ドラマだった。

今日は、広島に原爆が投下された日だ。
毎年この日は、必ず黙祷をするようにしている。
同時に、小学生と思われる方のメッセージも聞くようにしている。

ところで、北海道以外の方は知らないかも知れないが、
札幌に隣接している都市に北広島市がある。
この北広島市(旧北広島町)は、広島から移住してきた方が多いと聞いている。

おそらく、ご家族やご親戚の誰かが、原爆投下によって命を失ったり、
生き残ったものの、後遺症に苦しんでおられる方がいらっしゃるはずである。

そういう方々にも、哀悼の意を込めて黙祷を捧げたい。

今日は土用の二の丑。
ウナギの産地というと、静岡県の浜松のイメージだったが、今は事情が違うようだ。
新聞の折り込みチラシを見ると、「鹿児島県産」や「愛知県産」の文字が目を引く。

さて、前置きはこのくらいにして、札幌市内にもうなぎ屋さんは存在している。
だが、実際にどこの地域(どこの国)のウナギを使用しているのか、定かではない。
私の家の近くには『双葉』、すすきのには『かど屋』といううなぎ屋がある。

ただ、スーパーで購入するにしても、うなぎ屋さんで食べるにしても、
高値であることには変わりがない。
ちなみに、札幌では他の東日本の地域と同じく、背開きで蒸すのが一般的だ。
よって、私は腹開きのウナギを食べたことがない。

しかも、腹開きのウナギに、ウナギの頭が付いているというから、
聞いただけだったり、写真を見るだけでは、グロテスクに見えてしまう。
それでも良いから、一度腹開きのウナギを食べてみたいものである。

ついでに言うと、見た目が鰻と似ているアナゴも
しばらくの間、食していない。
私の認識としては、回転寿司屋で提供していたり、
折詰の「大阪寿司」に入っている、というものだ。

そして、この「大阪寿司」、長年探し求めているのだが、
最近の店員さんは「大阪寿司」自体を知らないのか、
「大阪寿司」のことを聞いても、ピンとこない方が多いようだ。

ここ2,3年、YouTubeに動画をupする方が増えてきた。
それと同時に、ライブ配信にチャットとしてコメントしたり、
upされた動画へのライブ配信とは別に投稿されたコメントも
見かけるようになった。
(実は投稿された動画への登録に当たっても、相当苦労した)

ところが、私自身は、いずれの方法も分かっていない。
ましてや、その中身のコンピュータプログラムがどうなっているのかなど、
全く理解できていないのである。
(最初は、ブログへの写真投稿すら出来ていなかった)

つまり、男性でありながら、情報処理(機械)には疎いのだ。
今取り上げた、YouTubeなどもやってみたいと思うこともあるのだが、
実際に、何からやれば良いのかすらわからないのである。

ただ、その一方で情報セキュリティの分野だったら、関心があるので、
苦労はするかもしれないが、徹底的に勉強すれば、
詳しくなることができるのではないか、とも思う。


過去にJR北海道が、『鉄道維持困難路線』を発表してから、
JR四国とJR九州が追随、更にコロナ禍で2021年の収支が赤字の見込みとなった、
JR西日本とJR東日本も公表に至った。

これで唯一公表していないのは、JR東海だけとなった。
もし可能であれば、JR東海にもいち早く公表していただきたいものだが、
他のJRの会社と同様に公表するのか、それとも一線を画すのか、
乗り鉄としては楽しみとなった。

なお、一昨日発表されたJR東日本の『鉄道維持困難路線』は、
主に東北地方に集中しているように見えた。
だが、一番赤字になっているのが。首都圏のJRだと聞いて、
腰を抜かさずにはいれられなかった。

ちなみに、当ブログでは何度か記しているが、
私が一番最初に1年間だけ住んだ平成3年頃から、
既に「八高線が危ない」という噂が流れ続けていた。
その後、平成9年以降、再度東京に住んだ時も
この噂は消えていなかった。
(大学院時代と、大学院を退学になってからである)


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