From Sapporo -道産子のブログ-

聖隷クリストファー高校が『春のセンバツ高校野球』の
代表校選出において、選抜されなかった件について。

私の場合は、Yahoo!JAPAN等でコメントを出している方とは、
意見が異なっていることが分かった。

その意見とは、
『自分たちが悪いことをしておきながら、それを正しいと言い張り、
謝罪や当該校への説明すらしようとしない高校野球連盟の姿勢には、
もはや呆れている』
というものだ。

何故なら、私自身は、過去の経験から
「謝罪のできない人は、信用できない」
ということが多いからである。

今回の『聖隷クリストファー高校』選出問題の騒動で思ったこと。
それは、自分の非を認めなければ、信頼を失うというものだ。

自分の非を認めず、「自分たちのしたことは、正しい」と言い張る。
これは高校野球連盟に限った話ではなく、会社の社長や、
学校の校長(大学等であれば理事長)などにも言えることだ。

自分のしたことは自分に返ってくる
と言われるが、その時どのように応対するかで、
人の見る目が変わってくる。

実は私も母から、「我が強くて、意見を変えない頑固者だ」とよく言われる。
今回の騒動は、私にとって、いい刺激になった。
何故なら、自分の意見は主張しつつも、「人の振り見て我が振り直せ」で、
少しでも直せるところは直していこうと、決心したからである。

高校野球連盟が『聖隷クリストファー高校選抜』について
コメントを出したが、多分高校野球連盟の思いとは裏腹に、
『高校野球連盟の姿勢は火に油を注ぐ確率が高い』
と推測している。(本来は推測でモノを言ってはいけないが、敢えて記した。)

私のような素人でさえ、おかしな選考だと思うので、
態度を改めない限り、騒動は大きくなると思われる。

高校野球連盟の方が、姿勢を変えられないのであれば、
選抜された高校関係者には非常に申し訳ないが、
春のセンバツ高校野球自体を中止してしまった方が、
まだ傷口は小さくて済むのではないか、と思う。

何故なら、姿勢を改めない限り、
このような問題が、いつの日か再燃することが
目に見えているからである。

今日は、『豊浜トンネル岩盤崩落事故』が起きた日だ。
1996(平成8年)のことだった。
この日は土曜日で、月2回の週休二日制が実施されている頃だった。
(ちなみに私は、高等学校卒業まで。週休二日制を体験したことがない)

このため、部活動などで学校に通わなければならなかった、
高校生も犠牲になった。(高校生を含め20名が、バスの乗客である)

この事故の悲劇は、合計21人の犠牲者を出し、
かつ、事故が起きたトンネルから取り残された人を救出するために
約1週間を要したことにある。

改めて犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

1月28日に、選抜高校野球の選抜校が選出されたが、
未だにこの問題は、尾を引かない。
それどころか、騒ぎは大きくなっているように思う。

高校野球連盟の報復を畏れてか、スポーツ新聞以外のマスコミは、
ほとんど報道していないらしい。

なんとか甲子園に出場させてあげたいという気持ちは分かる。
令和4年2月8日になって、新たな記事が取り上げられていた。
私はやれるだけのことは、やってみたら良いと思っている。
仮にそれが叶わなくても、行動したことによって、
何かが動くこともあるからだ。

なお、これは私自身にも言えることだが、
「自分のやっていることがすべて正しいと思って、
頑固に意見を変えないと、後で痛い目に遭う」

ことは明らかである。

今回の「聖隷クリストファー高校選出問」を教訓に、
私自身もこれを教訓として、少しでも自分の短所を
直していきたいと思う。

私が昨日のブログで、『聖隷クリストファー高校野球部』の
選抜落選問題を取り上げたのは、訳がある。
当ブログをお読みの方はお分かりのことと思うが、
私もかつて最初の大学院に(博士前期課程…修士課程)において、
理不尽な目に遭ったことがあるからである。

今にして思うと、確かに修士課程を修了する実力は、
備わっていなかったかもしれない。
しかし、その当時はそれが分からず、
指導教授といいながらほとんど指導されたことはなかったため、
『大学院を満期で退学させられた』という気持ちが強かった。
(1999年のことである)

それだけではない。しかも、この大学院退学を命じた指導教授は
問題を起こしたことをひた隠しにしたかったのか、
その4,5年後には副学長にまで上り詰めていたのである。
このようなことがあったからか、私はしばらくの間、
人間不信に陥ってしまい、誰の言うことも聞きたくない時期が続いた。

今でこそ、修士課程に在籍していても実力が不足していれば、
否応なしに留年させる教授が目立っているが、
当時は「修士課程は2年で終了するのが当たり前」という時代。
だからこそ、この決定を理不尽に思い、
私の後々の人生に響くこととなった。
続きを読む

当ブログでは、よほどのことがない限り、
批判的な記事は投稿しないようにしている。
何故なら、その記事が拡散していった結果、
最終的には、誹謗中傷に繋がりかねないからである、

しかし、文部科学省(文部科学大臣)まで
聖隷クリストファー高校野球部落選』の件について、
会見してコメントを出したので、書かざるを得なくなった。

これだけインターネット上で問題になっていたり、
日本人メジャーリーガーなどから、批判の的になっているのに、
何もコメントをしない(出せない)ということは、
他の方も言っているように、何かやましいことがあるのではないか、と
勘繰ってしまう、

この件について夏の大会の主催者である朝日新聞社は、
ある意味したたかで、翌日のスポーツコーナーで
記事として掲載していた。
(但し、批判記事にはしていない)

ただ記事の内容を見ると、『聖隷クリストファー高校野球部』の
この記事を書いている記者は、納得がいっていないような書きっぷりだったように思う。

なお、我が地元では過去に一時的に強い時期もあったが、
夏の大会で2校出場という恩恵を受けているので、
その点では文句は言えないような気がする。

明日に続く。

我が家の節分恒例行事。
夕飯前に殻付きの落花生で豆まきをする。
(北海道では、殻付きの落花生を撒く家が多く、もはや定番化している)
ただ、殻付きの落花生の場合、中に2粒入っていることが多いので、
大豆より食べる量は少なくて済む。
(とは言え、年齢と同数を食べるのは、かなりきついものがある。)

最近話題になった恵方巻は、宣伝に乗っかることになるから
食卓には上がらない。

なお、この落花生を撒く習慣、雪国以外の方には結構驚かれる。
また、申し訳程度に大豆を置いているスーパーやコンビニエンスストアも
若干は見かけるが、ほとんどの店舗では落花生しか販売されていない。
(我が家では、今年は生活協同組合の宅配で注文したが、
例年は近くのスーパーで購入する)

過去にこのことは何度か記事で触れているが、性懲りもなく記事にしてみた。

令和4年1月29日に放送された『ブラタモリ』

放送されたのは別の地域だが、北海道の先住民である
アイヌ民族とあまりにも、考え方が酷似しているように思えた。

今回放送された地域の歴史についても、
もう少し詳しく学んでみたいと思った。

私は性格的に、「皆が言っている」という言葉を、
あまり信じていないことが多い。

しかし、今回日本相撲協会が法律違反力士に出した処分については、
某掲示板にコメントを投稿している方々と同様の見解となった。

私が生まれる何年か前、同様の事件が起きたとあるスポーツでは、
該当者が「永久追放処分」となったことが、
今でも話題になることがある。

確かに、角界からコロナ患者を出さないために、
相撲協会が出したガイドラインに違反した力士には、
厳しく当たったほうが良いとは思う。
(私が角界の関係者だったら、即刻引退勧告にする)

「今回、力士が犯した事件も同じくらいの罰にすべきだ」
という意見をチラホラ見かけたが、それを目にした時、
「大相撲のファンと協会の意見が乖離している」
ように思えてならなかった。
(私が角界の関係者だったら、かつてとあるスポーツで起きた時と
同じように永久追放処分にすると思う)

スポーツは、それくらい厳しくしたほうが良いように思う。






令和4年1月26日には、朝から晩まで
ひっきりなしに話題になっていたコロナ関連以外のニュース。

実は、過去に資格試験においても問題が流出して
話題になったことがあった。
(資格試験団体の名誉のために、資格試験名は伏せておく。
しかもこの時は、資格試験団体のちょっとしたミスから発覚した)

今回にしろ、当時の資格試験にしろ、
巻き込まれた受験生が気の毒に思えてならなかった。
タイトルにも示した通り、
試験では、何が起きるか分からない、
ということを証明したようにもえ思えた。




まずは、昨年の試験結果が出揃ったので、勝敗を記載、
令和3年の勝敗は6勝5敗(無料試験を含めると8勝5敗)。
令和2年の勝敗がたので、いずれにせよ、
勝率はだいぶ低くなったこととなる。

前置きはこのくらいにして、令和4年の日程(予定)については、
確実に受験することが濃厚な以下の資格のみ記しておく。
というのは、昨年の12月に、
①過去に不合格だった資格
②過去に勉強したのものの、日程の都合で未受験の資格
③過去に合格した資格の上位級

をWord文書にまとめてみたところ、
資格名だけでも約60種類に上ることが判明したからである。

その確実に受験する資格名は、以下の通り。
1.『総合旅行業務取扱管理者試験』
2.『実用英語技能検定2級』
3.『実用数学技能検定』(最終受験級は未定)
.
これ以外の資格試験名については、
超マイナーな資格も含まれていることから、
著作権等の特殊な事情がない限り、
受験後または合格後に以下の形で発表する。
1-1..合格した資格(点数が判明した場合は点数も公表)
1-2.点数によって試験級が決まる資格
1-3.点数のみの表示

今回の記事は、ここで打ち切り。

令和3年11月28日に22年5か月ぶりに受験した
歴史能力検定 準3級日本史 
の結果通知が本日届いた。

この検定を久々に受験しようと思ったきっかけは、
日本史や世界史を復習しておかないと、
総合旅行業務取扱管理者の海外旅行実務で
苦戦することを思い知らされたからである。

さて、結果は72点で合格した。
22年の間に合格証書が立派になり、
結果通知書には点数と合格率も記載されるようになった。

今回の勉強法は、例によって例のごとく、
1クラス上の試験級まで、過去問を解くことを徹底した。
22年ぶりに日本史を勉強したこともあり、
『3級日本史』の問題を解く練習をしておかないと、
『準3級日本史』ですら、合格は厳しいと踏んでいたからである。

なお、令和4年の歴史能力検定受験が確定した場合は、
思い切って併願に持ち込むことを考えている。
ただ、試験日によっては受験できない可能性もあるので、
現時点では、受験できるか否かが未定である。

また、受験(併願)する場合は、次のいずれかで検討中。
①『日本史3級』+『世界史3級』
②『日本史3級』+『日本史2級』
③『世界史3級』+『世界史2級』

実は、日本史にしろ、世界史にしろ、
『歴史能力検定 全級問題集』には、
受験者の思いもよらないことが書かれている。
受験に至ることが決定した場合は、
当然、その指示を守る予定である。

1月15日と1月16日に実施された
大学入学共通テスト

一部の科目を抜かして、新聞に問題が掲載されていたので、
どんな問題が出題されているのか、チラ見してみた。

私がかつて3年連続で受験していた、センター試験と比較すると、
主要5科目全てにおいて、もはやお手上げの状態であった。
(約20年前で、当時とは出題形式が、少し異なっている。
ただ、文系の私は、当時から理系の科目は
難しく感じていた)

大学入学共通テストの結果が、2次試験を左右するのは
確かであろうが、次試験を門前払いしてしまう
「足切り」という単語を、あまり聞かなくなったようにも思う。

これも少子高齢化によって、若者が少なくっていることが
影響しているのかもしれない。

今日は、阪神淡路大震災が起きた日だ。
震災が起きた当時は、某キャンパスの大学生で、
大学が提供していたアパートには、
ラジオしか持ち込んでいなかったため、
詳しい情報は、新聞とラジオからしか、
情報を得ることが出来なかった。

そのような事情から、新聞に掲載された撮影写真は、
あまりにも衝撃的であった。
(著作権の関係で、ここでは省略)

その後、紆余曲折を経て、札幌に戻ってきてからは、
家でテレビを見ることが出来るようになったので、
震災が発生した時刻に、黙とうを行うように心がけている。

実は、札幌に戻ってきてから、何度か関西に行く機会はあったのだが、
一番被害が大きかった神戸市長田区には、時間の都合上、
足を踏み入れることは出来なかった。

新型コロナウイルス感染症が、完全に収束したら、
一度訪問したいと思っている。

最後に、例年通りの言葉で締めたいと思う。

阪神淡路大震災で犠牲になられた方がの
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、今でも阪神淡路大震災の影響で、
後遺症に苦しんでおられる方には、
お見舞い申し上げます。

2019年の9月に「yaplog」から「livedoor Blog」に移行して
約2年4か月。「libedoor Blog」読者も5,000人を突破した。

当ブログは、ただでさえ、長くなってしまうのだが、
それを飽きもしないで、読んでくださる方がいらっしゃる。
そのような方々には、感謝してもしきれない。

では、改めましてここまで当ブログを
読んでくださいまして有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。

2022年になって初の資格の話題。
先月合格が分かっていた
『実用数学技能検定5級試験』(提携会場受験)の
賞状と詳細が本日郵送で届いた。

その詳細は、
1次試験 24/30
2次試験 15/20
(2次試験では、謎の部分点があった。)

試験当日は、提携会場受験ということもあり、
試験問題は回収されたが、まっさらな試験問題も同封されていた。
親切に試験問題を同封していただいたので、
間違えた問題を復習してみようと思う。

私の出身大学は
東京農業大学生物産業学部(オホーツクキャンパス)

2022年1月9日放送の『ダーウィンが来た』で母校が登場した。
但し、テレビ出演した教授は、全く知らない方であった。

実は、東京農業大学というと、大抵世田谷キャンパスの教授が
全国版のテレビに出演することが多いので、オホーツクキャンパスの教授が
全国版のテレビに出演するのは非常に珍しい。
(私の経験だと、道内版のニュースで、出演されたことは、
確かにあった)

まさかの母校の登場に、番組内容はそっちのけになってしまった。

私は、2020年の4月を最後に風邪を引いていない。
ただ、風邪になる前には、何故か必ず腹痛が起きている。
この場合は、どうなのだろう。
医者はこのような状態があることを理解しているのだろうか。
(テレビで紹介された症状と似たような場面も多かったが、
風邪など他の病気に繋がることには、触れていなかったように思う)

というのが、最後の最後でうたた寝をしてしまったものの、
1月5日放送の『ガッテン』を見た感想であった。




令和4年の初詣は、1月4日に行ってきた。
正月三が日は、混雑しているだとうと思って、
敢えて初詣を避けたのだが、思ったよりも混雑していた。

何故なら、境内への参拝まで、例年よりも
参拝客が並んでいたからである。
(少なくとも3分くらいは、礼拝をするまでに
かかったと思われる)
結局、考えることは皆同じなのかもしれない、

実は今年の5月に50歳になるのだが、
最近仕事中に転倒しやすくなっており、
一昨年は1月から4月まで、風邪が長引いたことから
まだ安心できない、と考え、今年も3年連続でご祈祷を行った。
ご祈祷したのは『厄除開運』である。

このご祈祷には、ほかにも、『厄払い』や『商売繫盛』など、
色々なご祈祷ができるのだが、一番驚いたのが、

ちなみに、購入したお札は、『天照大御神』と『北海道神宮』。
また、購入したお守りは、
『肌守』、『仕事守』、『縁結び』である。
(怪我をするときに限って、『肌守り』や『仕事守』を
身に付けていないことが多い)

なお、私は男性なので、占いについては、
ほとんど信じていない、と言っても過言ではない。
ところが、『高嶋易教団総師府』の「誕生日占い」だけは、
どこで調べたのか、と聞きたいくらい、
ズバズバと当ててくる。
よって、これだけは例年購入するようにしている。
(今回も性格をズバッと当ててきた)

このような事情により、おみくじは、しばらくの間、引いていない。

1月3日にテレビ東京系列で放送された、
『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 バスvs鉄道 新春4時間スペシャル』
の 感想。

今回は、テレビ東京からの予告動画が無かったうえに、
人選から判断して、鉄道チームは大丈夫か、と心配になった。 

さて、番組を視聴したところ、Tリーダーは相変わらずだったが、
Mリーダーは、第7回までの時とは、明らかに様子が異なっていた。
Tリーダーがバスの中で放った一言は、本当であることを
思い知らされた。





皆様、明けましておめでとうございます。
改めまして、本年もよろしくお願い申し上げます。
今年の目標は、「我を張らない。但し、自分の意見はしっかり持つ」。
これで行きます。
(仕事、勉強、家庭全てに通じる目標にもなっています。)

というのは、あまり我を張りすぎると、依怙地になってしまい、
「自分が正しい」と勘違いして今う可能性が高いためです。

しかし、その一方で、自分の意見を捨ててしまうと、
「この人は情に流されやすい」と勘違いされる可能性もあるため、
こんな目標を立ててみました。




12月31日は、母方の祖母の祥月命日だ。
以前もブログに掲載したかもしれないが、
母方の祖母が作ってくれた料理を、
祥月命日になるたびに思い出す。

その料理は、なんとカレーライス。
母方の祖父母が住んでいた洞爺にいくたびに
よく作ってくれた。

しかし、流石にカレーライスを仏前にお供えするのは、
道理に反しているように思うので、
毎年恒例になっている「口取り菓子」を
今年もお供えすることに決めてしまった。

ちなみに、この「口取り菓子」は、北海道のお正月には
欠かせないものなだが、どうやら北海道独自のものらしい。
(私は約1,800円する「口取り菓子」を札幌三越で購入するのだが、
道外の方は、不思議そうな目でこのお菓子を眺めていることが多い)

本日の感想はこんなところだ。

続きを読む

令和3年度12月17日にあった、JR各社の2022年3月ダイヤ改正の発表。
なお、詳細は、JR各社のホームページをご覧になっていただきたい。

新型コロナウイルス感染症の影響が、各社ともモロに出ているなという感想である。

ところで、タイトルからは外したが、『列車のワンマン化は、路線廃止の前兆』、
となることが地方の鉄道では、非常に多い。そのためか、今回のJR東日本の措置は、
少し気になった。というのは、20年以上前から、JR東日本の管轄で、かつ関東圏では、
一番廃止の可能性が高い、と噂されていたからだ(ウソのようで事実です)。

何故こんなことを書いたかというと、私は当時大学浪人1年目で、
今は潰れてしまった東京の某予備校に通っていたたため、
いずれ路線ごと廃止されてしまうのではないかと、
気になったからである。

今回は2021年の2月14日から12月26日まで放送された、
大河ドラマ『青天を衝け』の感想である。

著作権の関連で敢えて伏せておくが、
放送を見るまでは、失礼ながら「この配役にこの人物は合わないのではないか」、
と危惧した方が何人かいらした。

だが、実際に放送を見ると、私自身の杞憂に過ぎなかった。

今回はテーマがテーマだけに、ついていけない方も
いらっしゃったかもしれない。
(私の場合は、大学時代に経済や経営を学んでいるので、
理解はできているつもりである。)

そして当ブログでも特別に感想を入れたが、第36回の放送は、
現在のコロナウイルス感染症とあまりにも酷似しているので、
この回だけは非常に見るのが辛かった。

なお、私自身は、資格試験等で大河ドラマを見られない日もあったが、
それでも、今回は「大河ドラマにしていただいて有難うございました」という
思いが欠かせない。

いつの日か、今回と同一人物が主人公になって欲しい、
と思ったのもまた事実である。
そして同時に、今回のことで、経済や経営の複雑さを
少しでも分かってくれた視聴者がいるのであれば
それはそれでありがたいことではないのか、とも思う。

話は2020年の2月に遡る。
私は、登録していた塾講師のサイトからの依頼で、
塾で筆記試験を受験していた。
その筆記試験は、英語と数学で数学は中卒レベル。
ところが、その中卒レベルの数学が全く解けなかった。

その時に使用したのが、『実用数学技能検定』(3級~5級)の過去問題集。
そこで、手始めに『実用数学技能検定』(5級)を受けて見ることにした。
私自身は、数学の基礎的な部分及び応用部分が
全く出来ていないように感じたからである。
12月4日に提携会場にて受験して、12月23日にWebで合否確認を行ったところ、
『合格』だった。(模範解答を見たところ、基礎に強く応用に弱いということが判明した)

次の『実用数学技能検定』(4級)は、公開会場にて受験予定。
日程の都合上、提携会場受験は6月まで受験できない確率が高いからだ。
ちなみに、昨年塾の就職試験を受けていた頃は、『実用数学技能検定』(3級)
過去問題集もほとんど解けていなかった。
(現時点では、昨年よりは解答できているが、応用編は苦戦している。)

そこで私は、日程調整をしながら、『実用数学技能検定』の受験を
継続していく予定である。
なお、『実用数学技能検定』の究極の目標は、準1級の合格である。

また、出題範囲等は、ホームページを参考にしていただきたい。

過去に何度か触れているが、我が家の冬至は、
カボチャのお汁粉一色だ。

関西以南の方に断っておくが、
北海道内にはもともと「ぜんざい」というものは存在しなかったので、
そちらで言う「ぜんざい」のことだと把握していただきたい。

ところで、冬至にカボチャのお汁粉』又は『いとこ煮』を食べる習慣は、
どの地域まで浸透しているのだろうか。
つまりカボチャと小豆を一緒に食べる習慣である。

私が把握しているのは、北海道、東北、北陸の一部である。

昨日に引き続き、今回も番組の感想。
今回は、『ガッテン』

この放送をご覧になった方は、お分かりのことと思うが、
放送を見れば見るほど、なるほどな、と思うことが多かった。
同時に、アシスタントのアナウンサーが放った一言が、衝撃的だった。

感想は、こんなところだ。

久々に『鶴瓶の家族に乾杯』の感想。

ただ、訪れた場所は、民放のテレビ番組でも何度か見た場所。
よって、馴染みがあった。特に旅番組では。しょっちゅう話題に上がっていた。

私は、高所恐怖症でも閉所恐怖症でもないので、
鶴瓶さんが嫌がっていた箇所に、いつかは行ってみたいと思った。
そして番組で紹介された名物も食べてみたいと思った。

今回は、短めだが、感想を終了する。





しばらく資格については触れていなかったが、10月24日に受験した、
『総合旅行業務取扱管理者試験(国内有資格者なので、2科目免除)』
の合格発表が12月14日にあった。結果は、不合格であった。

試験問題を解いた際には、あまり難しい感覚を受けなかったが、
自己採点等で、不合格が確定。
特に、第3問から第6問において、ことごとく落としていた。

これで令和4年度の受験も確定した。
なお、今年の4科目受験の合格率は、過去最低。





一昨日になるが、『アリオ札幌』にテナントとして入っている、
『壺屋ティーズキッチン』に行ってきた。

お世話になっただけでなく、講師として給与もいただいた
ファイナンシャルプランナーの先生が、12月11日に1周忌を迎えるので、
何かお供えして欲しかったからである。

同時に、私の母が本日12月8日に誕生日を迎えるので、
そのプレゼントも購入しようと考えていたためでもあった。

私は三越や大丸に店舗が入っていた時代に
何度か商品を購入したことがあるが、
東区の『アリオ札幌』に行ったのは、久々であった。
(交通の便は良いが我が家からは遠い。
また、新型コロナウイルスの影響を心配したが、
ほとんど人がいなかった。)

ただ、私の場合は、『イオン西岡店』を利用することが多い。
『アリオ札幌』とは逆に、交通の便はやや不便であるが、
我が家からは近く、かつ交通費も安いからである。

ちなみに、ここのお菓子は、一部のお菓子を抜かして、
お菓子自体もあまり知られていない。
だが、何を食べても美味しいはずなので
札幌に来られる方は、ぜひ『壺屋ティーズキッチン』の商品を
購入していただきたい。

もっと言えば、ここの本店が元々は旭川にあるということも、
あまり知られていないように思う。

師走初のブログは、11月22日に放送された『あさイチ』を受けて、
私が思い出しだことである。

私は札幌の東区にある某私立高校の出身(当時は男子校)である。

北海道の中学生の場合、費用の掛かる私立学校ではなく、
まず公立高校を目指し、私立は滑り止めというパターンが
今でも多いように思う。

そして、生徒、親、先生を交えた三者面談で、
内申書や成績を見極める。
その上で、生徒によっては、公立高校専願や
私立高校専願にしていくのだ。

そんな私は私立高校専願であった。

さて、前置きはこのくらいにして、
私が高校入学の頃に巻き起こった騒動があった。
それは、『マリア様に雪玉をぶつけると停学になる』というもの。

これだけで札幌に住んでいる人は、ほぼ検討が付いたかもしれないが、
しかもその先輩は運が悪いことに、その場面を当時の校長に見られたらしい。
(当時は校舎の4階の上にマリア様の彫刻が鎮座していた)

この事件以来、『マリア様を大切にせよ』というのが、
生徒の間で、暗黙の了解となった模様。

当時は札幌市内で一番出来ると言われた、私立高校で起きた事件は、
教師にも相当の衝撃を与えたことが想像できる。
何故なら、高校教師の方は、「あってはならないこと」と捉えていたからか、
教師の誰からもこの事件について、触れる人がいなかったからである。
当時の教師の心理真相はいかに、と思う。

雪の季節になったので、こんなブログを書いてみた。

本日のブログは、前々記事(11月21日)の続編である。

まず、書店編。
このブログでしつこいくらいに取り上げた『コーチャンフォー』である。
特に私がよく利用する『コーチャンフォーミュンヘン大橋店』は、
所蔵冊数が札幌市内NO1を占めているので、
お気に入りの書店である。

ただ、最近は雪のない時期にしか行かなくなった。
それも仕事のついでに、というパターンがほとんどである。

しかし、この書店は、侮ってはならない。
論文の参考資料として利用できそうな本を販売していたり、
ファーストフード店や飲食店を併設していたりと、
好奇心をくすぐられるのである。

次に、ホームセンター。
北海道に本社がある『ホーマック』である。
『ヨドバシカメラ』や『ビックカメラ』等にある電化製品のうち、
電球やプリンターのインクが販売されている場合があるので、
ごくたまに行くことがある。

なお、ここに挙げた店舗以外は、ほぼ本州が本店の店舗を利用している。
今回の記事は、ここまで。

例年なら、大河ドラマの感想は、一気に最後にまとめるのだが、
『青天を衝け』第36回の感想は、書かずにはいられなかった。

著作権の関係で詳細は省略するが、
何か、今の『新型コロナウイルス感染症』を
彷彿とさせたのではないか、という気がしている。
(特に、ラストに近いシーンでそれを感じたし、
私自身ももらい泣きしてしまった。)

ちなみに、私の父方の家系では、父方の祖父が結核でこの世を去っている。
(1949年9月30日逝去)
当ブログでは、何度かこの件について触れているが、戦後のこの時期、
結核は「不治の病」と言われており、やはり家族とは隔離されていた。
しかも、ドラマと似たような場面が、父方の祖父が亡くなった時にもあったとか。

もし、時間があって、今回のシーンを見逃した方は、
土曜日の再放送をご覧になっていただきたい。
何か得るものがきっとあるはずだから。

北海道というと海鮮、羊肉、ラーメンのイメージがあるようだが、
他の食材も捨てたものではない。
その食材が色々と揃っているコンビニエンスストアが、『セイコーマート』である。
(しかも、リーズナブルである)

この『セイコーマート』は、YouTubeなどを見ていると、
北海道民だけでなく、北海道旅行者のオアシスとなっているらしい。
某大手のコンビニエンスストア(北海道支部)も『セイコーマート』の地域出店には、
お手上げの状態らしい。
よって、『セイコーマート』は北海道旅行者に、是非寄って欲しいお店である。

さて、その『セイコーマート』の牙城を超えるには、相当の覚悟がいる
某大手コンビニエンスストア。
私の眼には、意外にも「蕎麦」が充実しているように見えている。
ちなみに、北海道には、幌加内、新得、鹿追など蕎麦の産地が多い。

また、大学の学食には必ず「カレーそば」があるし、
お蕎麦屋さんに行けば「かしわ蕎麦」もあるので、
「蕎麦アレルギー」が無ければ、ラーメンではなく、
私は、蕎麦を食べるよう推奨したい。

この2件のコンビニエンスストアには、それぞれのお店でしか
購入できない商品もあるので、私は使い分けるようにしている。
それは、『MAXVALU』、『スーパーアークス』、『東光ストア』の
3件のスーパーでも同じことで、2件のコンビニエンスストアと合わせて、
計5件のお店を梯子したこともある。

これらのスーパーでは、ご当地商品が豊富に、品揃えされている。
函館五島軒のレトルトカレーや、興部の加工食品(ハムやソーセージなど)がその例だ。
(函館の『カール・レイモン』も忘れてはならない)
続きを読む

当ブログでも、他の方のブログでも言えることだが、
livedoor Blog全体を通してみても、コメントが
アメーバブログやFC2ブログと比較すると、
やや少ないように感じている。

私自身は、過去の経験から、初投稿の際に「初めまして」などのコメントが無いこと、
そして、挨拶のないコメントは、「礼儀知らず」のように見えること、
また、現在問題になっている「ハラスメント」まがいのコメントや、
明らかに誹謗中傷と分かるコメント等は、やむを得ず削除している。

そのために、コメントは承認制を取っている。
何故なら、これらのコメントを許可してしまうと、
少しオーバーに言えば、私自身の性格が疑われてしまうからだ。

もちろん、コメントをするかしないかは個人の自由である。
しかしながら、個人的に、少し寂しいなと思うことも多々ある。
事実、私のところにコメントをする人は、もはや約1名しかいなくなった。

ただ、その一方でアクセス解析を閲覧してみると、
突然ブログ訪問者数が伸びている日がある。
(日によっては、突如100名上の訪問者があったりする)
そのため、今はブログ訪問者への感謝を忘れないように
心掛けるようにしている。

今回は、私自身の心理を書いてみた。

かなり遅くなったが、リニア中央新幹線は本当に必要なのだろうか、
とつくづく思う。

少子高齢化が進む日本で、一部の富裕層しか利用できないと思われる
リニア中央新幹線計画は、一から見直した方が良いように感じる。

列車を運転して旅客を運ぶのにに重要なことは、幾つかあり
「第1に、安全を考慮した上で、旅客を輸送する」ということではないだろうか。
「第2に、騒音問題などで住民に少しでも安心してもらうように、心掛ける」
「第3に、第1段階と第2段階を踏まえたうえで、時間に正確に運転する」

先日のリニア中央新幹線の崩落事故を受けて、こんな感想を書いてみた。






私は両親の結婚が遅かったこともあり、
第2次ベビーブーム世代の生まれである。

小学校から大学に至るまで、両親だけでなく学校の先生からも、
「挨拶の重要性」については、厳しく言われた。

中でも「悪いことをした時は、必ず謝ること」というのは、
それこそ耳にタコができるくらい言われた覚えがある。

だが、今はどうだろう。問題を起こした一部の企業や学校によっては、
「自分たちは悪くないので、謝罪会見すら開かない」いう態度を
見せていないだろうか。

勿論、「取り敢えず謝罪会見だけ開いておくか」、という企業や学校も
決して何の問題がないわけではないが、プライドばかりが高くて、
謝罪会見すら開かない企業や学校は、信用されなくなってしまうのではないか、
とすら思っている。

よって私は、ミスをしたり、自分の不注意で雇われている企業に
迷惑をかけた場合は、素直に謝るように心掛けている。
素直に謝らなければ、雇用主に迷惑がかかるだけでなく、
雇用主への信頼が失墜するからである。

北海道のとある学校で起きた事件を巡って、こんなことを書いてみた。

令和3年10月31日。
札幌市民(特に、中央区民)にとって長年親しまれてきた
『札幌市電M101号』がラストランを迎えた。 

『札幌市電M101号』は、ラストラン日に自家用車との
接触事故が起きてしまった。
(そのため、10分くらい市電から降ろされることとなった。
ただ、誰一人怪我人が出なかったことは救いであった。)
同時に、『札幌市電M101号』)の撮影もすることが出来た。
(私にとっては、市電の形状からして撮影泣かせの市電であるという
認識であった。)

しかしながら、ラストランが出来たのには、何か感慨深いものがある。

さて、私は、まず、M101号記念乗車券購入を断行。
10月初めにも仕事帰りに、偶然「西線6条」~「西線14条」までの
一部区間に乗車することができた。

次に10月30日。ラストランの日は混雑するだろうと思って
『札幌市電M101号』に乗車したところ、まさかの接触事故が起きてしまった。

このままでは「縁起が良いとは言えない」ので、
翌日も機会があれば、乗車したいとは思っていた。
ラストランに向かう市電の中は混雑していた。
が、半ば強引に乗り込んだ。
(ラストラン日の乗車区間は『西4丁目』~『中央図書館前』)。

ところで私は、幼稚園の頃から
市電沿線に住むことが多かったためか、
この『札幌市電M101号』に親しんでいた。

私個人の感覚では、どちらかと言えばこの『札幌市電M101号』は、
内回り運転の方が外回り運転の方が多かったような気がしてならない。
ラストランの日は外回りの運転だったが、
個人的には内回り乗車が外回り乗車の3倍近くを占めているような
感覚があったからだ。

もっとも、これが偶然なのか必然なのかは分からない。
続きを読む

私がプロ野球があるのを知ったのは、他の人よりは少し遅く、
1986年の日本シリーズが行われた頃からである。

当時からアンチ巨人だった自分は、その頃から、
セントラル・リーグではなく、パシフィック・リーグの球団を
応援するようになっていた。

最初はあまりの強さに好きには、なれなかったものの、
気が付いたら、日本シリーズで対戦するたびに巨人を倒し続ける
西武ライオンズのファンになっていた。
だから、私は主に1987年以降の西武ライオンズの黄金時代を知っている世代だ。

だが、今年のパシフィック・リーグの最終順位は、衝撃的だった。
あまりにも強すぎた時代を知っているだけに、
最近の西武ライオンズには、何か物足りなさを感じていたのも事実である。

今でこそ、わが地元にもパシフィック・リーグの球団が根付いているものの、
ライオンズが強くないと。なんとなく面白みに欠けるのではないか、
と感じていたのも事実である。

『黄金時代の西武ライオンズの面影はどこへ?』
という疑念が尽きないので、今回の雪辱をバネとして
元の西武ライオンズに戻って欲しい。

今日は、父方の祖母の祥月命日である。
父方の祖母は、初孫の私には非常に親切で、
話をするのが好きな人だった。

その祖母の話に出てきてのが、
タイトルにもある中万(ちゅうま)という地名である。
祖母の長男である私の父が約10年後この世を去った後は、
法事でも父方の叔母から、よく聞くようになった地名だ。
(祖母が亡くなったのが、1996年の10月27日で、
父が故人となったのが、2006年の6月30日なので、
法事はまとめて行っている)

だが、私は三重県にあるということ以外、
この中万(ちゅうま)という地域が、どの辺りにあるのか、
未だにピンと来ていない。(3年位前まで、地名の漢字も勘違いしていた)
また、祖母や叔母の話では、阿波曾(あわそ)、相可(おうか)
という地名も登場したが、
私は阿波曾(あわそ)、相可(おうか)自体が分からなかった。
(相可高校は祖母と父の母校である)

コロナが少し落ち着いたら、三重県には足を踏み入れたいと思っている。
というのは、三重県の場合、地名の読み方は北海道と比較すれば、
さほど難解ではないものの、三重県出身の叔母や叔父を持つ私にとって、
地名自体は読めるけれども、三重県のどこにあるのか詳細までは知らない
というのがあまりにも多すぎるからである。
(ただ、これは地理や歴史が得意なはずの私としては、
いかがなものか、とも思う。)

本日は、何か祖母の好きだったものを仏壇にお供えしたいと思う。

10月20日の午後1時頃、何気なくTVを付けてみたら、
阿蘇山噴火が取り上げられていた。
(なお、与えられている仕事に関しては
雨の日や風の強い日に「してはいけない」
という指示を受けている)

私が映像を見てパッと見たところ、
観光客や地元の登山客が犠牲になっていないか、
少し心配になった。
過去には御嶽山噴火の例があるからだ。

ちなみに、札幌市近郊にも樽前山があり、札幌市にも藻岩山がある。
また、過去には有珠山の噴火で札幌まで火山灰が飛んできたこともある。
私も近くを通るときは、充分に注意しながら歩きたいと思う。

今日は鉄道記念日。
だが、今回取り上げるのは、鉄道ではなく、
札幌の市電である。

先週のことになるが、令和3年10月31日を持って
運転を終了するM100形M101号
の記念乗車券が郵送されてきた。

交通費をかけて窓口まで行き、記念乗車券を購入した方が
実際には安かったのだが、窓口販売の場合は、
ちょっとした条件が付けられていたため、
インターネットで購入したのである。

ここまで書いていて気が付いた。
一部の地域では今でもこのように路面電車を運転しているのだが、
路面電車だけを追ったYouTuberというのは見たことがない。
私自身は、YouTuberになるくらいなら、
電子書籍でもいいから本を書きたい、という思いの方が強いため、
YouTubeは、あくまでも登録が中心である。
続きを読む

今回は、思わず記事にしたくなった、
プロ野球ドラフト会議2021
の感想。

このブログを見ていただいている方は、お分かりの通り、
スポーツ関係では、大相撲に重きを置いており、
野球については、高校野球が中心になってしまうので、
必然的にプロ野球の記事は少なくなっている。

おそらくスポーツ新聞の多くが、
想定しなかった指名が行われたのではないかということである。
特に、1位指名を公表しなかったパシフィックリーグ4球団の
1位指名は、ほぼ外れたものと推測される。

また、今年のドラフトは、野球評論家の意見が
相当割れるのではないかとも思った。
というのは、普段プロ野球に疎い素人の私が見ても、
テレビや新聞及び、インターネットニュースなどで取り上げられていない選手の
指名が多いように感じたからである。

できるだけ著作権に絡まないように配慮して、こんな感想を書いてみた。

タイトルにある通り、遅ばせながら、
新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種
を終わらせた。(ワクチンはモデルナ製で左側の接種である。)

札幌市のとある集団接種会場で、1回目は8月30日に接種した。
1回目を打ち終わった後は、何の副反応も出ず、
むしろ体温も平熱より0.1℃低い35.7℃を2日続けて
記録したくらいであった。

1回目がこのような調子だったので、2回目も似たようなものだろうと、
半ば高を括っていた部分がないわけではなかった。
その2回目は、1か月後の9月30日に接種した。

2回目は予診も1回目よりは早く済ませられたことから、
本来なら10時以降にワクチンを接種するはずなのだが、
当日は予約人数が少なかったのか、なんと9時54分という
予約時刻より6分も早くワクチンを打つことが出来てしまった。

私の場合は、ワクチンを打った当日の17時30分頃から
注射した部分に痛みは生じていたものの、
当日は体温が36.3℃までしか行っておらず、
次の日を乗り切れば大丈夫だろう、という感覚があった。

ところが、10月1日の午前1時頃から、
既に異変とも取れるようなことが起き始めるのだ。
まず、30分に1回程度、目が覚めてしまい、
まさかの不眠状態に陥ってしまった。

そして、何よりも象徴的だったのは、朝6時50分頃の体温。
気になって測定したところ、なんと37.2℃を示していた。

その後午前中は約2時間ごと体温を測定。
午前8時頃には37.5℃、10時30頃には37.7℃まで上昇。
しかし、熱が出ているという自覚症状は、全くなかった。

あまりにも体温が上がりすぎていたので、
一度仮眠を挟むと、正午ごろには37.5℃と低くなっていった。
熱っぽさはあまり感じなかったものの、さらにもう一度仮眠を取ると。
16時30分頃には37.3℃、18時50分頃には36.9℃まで下がってきていた。

さすがに37.7℃まで上がった時は驚いた。
というのは、私も母から「若い人や女性に副反応が出る人が多い」と聞いていたからである。
結局、今朝になると、今朝は平熱状態(35.8℃~36.2℃の間)である35.9℃に戻っており、
注射した部分の痛みしか残らなくなっていた。

また、私は年間を通してほぼ毎朝6時30分からラジオ体操をやっているのだが、
横曲げの運動でかつ左から曲げる時にも、相当の痛みが生じていた。
こちらは、接種後1日目と接種後2日目とも、
注射部分の痛みも腕の曲がり方も
ほぼ変わらなかった。

以上が結果報告である。
続きを読む

今日は父方の祖父の祥月命日だ。
私の父が中学3年生の時に、この世を去っているので、
遺影でしか姿を見ることが出来ない。
(写真で見ると立派に見える)

今の私と同じ49歳の時に、
当時は「不治の病」と言われた結核でこの世を去った。

父方の祖父は、船長をしていて、戦時中は乗り切ったのだが、
父より3歳下の叔母によると、どこで結核菌をもらってきたのかは
はっきりしない、とのことだった。
(私の父は、祖父のことについて多くを語らず、
平成18年の6月30日にこの世を去ったことから、
その後の葬儀や法事等で叔母から聞くことが多かった)

ところで、今見ていただいたように、
私の父方の祖父は、9月30日に、
私の父は、6月30日にこの世を去っている。
また、私がお世話になった父方の祖母の兄も4月30日に永眠している。

「31日が無い月の30日に3人が永眠しているという事実」は、
意識せざるを得ない。

毎年9月30日にも、何かしらのお菓子をお仏前にお供えするので、
何か買ってこようかと思っている。

まずは、2021年9月20日の記事を参照していただきたい。
私は、今回の自民党総裁選の結果に満足している。

何故なら、この9月20日の記事でも触れたが、
4人の候補の中で、唯一定年制について触れていたからだ。
それと同時に、某氏に敢えてケンカを売ったことも
私の中では、この人なら日本を任せても良いのではないか、
と考えた理由だった。

もう一人のK氏については、
「もしこの声を毎日聞くとなると、ご本人には悪いが、抵抗がある」
という感覚に陥った。

ところで、私は、2021年9月20日の記事において、
無党派層に変貌しつつある旨を記したのだが、
個人的には、極端な左派と極端な右派を嫌う傾向にある。
(尤も、私個人の考えでは、極端な右派も野党の中に混じっているという認識である)
その点、T氏を応援していた方には、非常に申し訳ないのだが、
極端な右翼に見えてしまった。

最後にN氏。
私自身は、就職氷河期世代に、大学院を退学したという、つらい経験が災いし、
結婚どころか、生活できるだけの給料すらいただくことが出来ていない。
(それでも、今雇用してもらっている企業には。感謝の気持ちを忘れていない)
ネット上では、あまり騒がれていなかったが、私が一番気になったのは、
過去の出産に至るまでの経緯である。

確かに、私自身もできれば結婚して、自分の子どもも持ちたい、
という願望がある。
ただ、もし将来自分の妻になる人が、
「N氏と同じような行動を取りたい」と相談されたら、
本人の希望を叶えたいという気持ちがある一方で、
躊躇してしまうだろうな、とも思ってしまうような気がしてならない。

今回のブログも、例によって例のごとく長くなってしまったので、
ここで打ち切ることとする。

今日は、洞爺丸沈没事故が起きた日だ。
洞爺丸の事故がきっかけとなり、青函トンネルの建設を余儀なくされたという話は、
かつて国鉄の職員だった母方の祖父から聞いていた。

この事故は、そもそも当時の国鉄職員の勘違いから始まったらしい。
私はドキュメンタリードラマ等で取り上げられる前から
この話を聞いていた。

一方、父方の親戚は昭和28年から29年にかけて、
三重県の中万から函館に引っ越してきており、
先に北大生となった父や父方の親戚からも、
同じようなことを聞いて育った。

このような理由から私はこの事故に関心を持つようになっていた。
何故、大量の犠牲者を出すような事故が起きたのか、
また当時は、青函連絡船も国鉄の管轄にあったのだが、
その国鉄内部で何があったのか、等々である。
(この先は、少しおっかない話になるので、
怖いことに弱い方は、読まない方が良いかも知れません)続きを読む

私は普段、国政については、ブログに記さないことが多い。
今の野党が、かつての日本社会党の時代と比較すると、
ただ、与党の批判をするだけで、あまりにもひ弱に見えるからだ。

今回も、「自民党総裁選」が話題になるや否や、
「コロナ対策がなっていない」と批判だけしていれば
良いような態度に見えた。
マスコミの中でも、某番組には同じようなことを感じ、
某番組は見なくなった。
(個人的に言うならば、批判屋は、大学の教授と准教授だけで十分である。)

さて、本題。今回は珍しく『自民党総裁選 演説会』の感想。
Yahoo!のコメントなどを見ると、「国会議員にも定年制度を設けよ」
という意見が多い。

著作権の関係で詳細は省略するが、
今回の演説会で、この件に触れたのは、約1名。
もしも私が政治家で、自民党員だったら、
確実にこの人に投票する可能性が高いと思った。

なお、今の私はかつてと違い、無党派層に変貌しつつある。
よって、衆議院議員選挙の投票先は未定である。
その理由は、以下の通り。

何故なら、私自身は
「もし議員定年制を設けるのであれば、
与党議員だけでなく、野党議員も巻き添えにせよ」

という考え方が根底にある。
ところが議員定年制に関しては、過去に一度も野党のマニフェストで見たことがなく、
かつ、国会の代表質問でも、聞いたことがないためである。

今日は母方の祖父の祥月命日だ、
今から、26年前のことである。
私が大学3年生の時で(当時、2年ほど浪人していた)、
網走に住んでいたのだが、亡くなる前々日に母から電話があり、
流石の母もか細い声を出していた。

私の場合、生まれた時から、父方の祖父がすでに他界していたので、
母方の祖父を頼りにすることも無いわけではなかった。
駆け付けた時には、既に意識を失っていていたのだが、
なんと意識を失ってから2日以上も生きていたのだ。
生命力の強さを感じずにはいられなかった。
(結局、9月17日近い23時台に永眠することとなった)

実は、母方の祖父の死から遡ること8年前の9月15日は、
祖父の一番上の姉もこの世を去っている。

母方の祖父と母方の祖父の姉は、旧洞爺村の同じ家に住んでおり、
祥月命日も1日違い、と私に言わせれば、円の深さを物語っているように見える。
私自身は、母方の祖父の姉にもお世話になっていることから、
今年は例年と違い、9月15日から名物『わかさいも』を、
仏前にお供えしてある。

今回のブログはここまで。

このページのトップヘ