From Sapporo -道産子のブログ-

2015年07月

ここまでの地方大会を見ていると、
最近10年以内に不祥事を起こした学校は、
地方大会で敗退していることが多い。

私は、地域性もあるが、
どうしても東日本の高校を応援してしまいがちになる
傾向がある。

ところで、昨日の大阪大会の結果を見て
私自身は、時代の流れを感じずにはいられなかった。

私が思うに、人はある意味好き勝手なもので、
高校野球であっても強かった時は、嫌っていたり、
「あの学校だけは応援したくない」とか言っているのだが、
弱くなったら、掌を返したかのように応援し始める。
それが大阪大会の準々決勝を象徴しているように見えた。

さて、今日は、1992年の某事件以来、
一躍ヒールになったあの学校が地区大会決勝に登場するらしい。
さて、結果はいかに………。

こうしてみると、高校野球では
ヒーローだけでなく、
ちょっとした騒動によって、ヒールとなる学校が
創られていくような気もする。

まずは高校野球から。
高校野球の方は、本当に何が起こるか分からないことを実感させられた。

千葉大会の決勝は、それなりに面白かった。
『ピンチの後にはチャンスあり』とは言え、
まさかあんな結末が待っているとは………。

一方の大相撲。
白鵬関が予想通り優勝したが、
こちらは優勝インタビューが最高だった。
私も人のことは言えないが、
「口は災いの元である」ということを
改めて実感させられた瞬間だった。

2015年7月24日の高校野球の試合は大荒れだった。
選抜大会に出場したチームがことごとく敗退。

ただ、そんな中で、
夏の地方予選決勝の壁を破った
霞ヶ浦高校には拍手を送りたい。
(高校野球ファンの間では、有名になっていた)

一方、7月25日の各地の試合は、ほぼ順当な結果となった模様。
それでも一部の地区では、波乱が起きており、
他の地区予選がどうなっていくのか楽しみである。

ちなみに、私は今年の選手権大会は、
春夏を通じてにしろ、夏の大会だけにしろ、
初出場チームは皆無なのではないかと予測していたが、
そんなことはなかったようだ。

ところで、霞ヶ浦高校の次に地区大会予選結晶の壁を破るのは
どこの地区のどのがっこうなのだろうか。

2015年7月22日の高校野球の青森大会決勝は、
大波乱となったようで………。

私はニュースで見たのだが、
まあ、こういうこともあるのかな、という程度の感想であった。

ところで、青森大会と言えば、
1998年に起きた最大得点差試合を思い出すのは、
私だけだろうか。
私が思うに、この最大得点差記録は
おそらく、破られることはないであろう。

実は私、TVで野球を見る場合、
プロ野球よりも高校野球を見ていることの方が多い。

2015年7月18日は、事実上の決勝戦と言われる対戦が
大阪と奈良で行われた模様。
大阪大会が対戦相手が決定した時点から
マスコミ等で話題になったため、
奈良大会は話題にすらならなかった。

今年は、この両大会に限らず、
早い段階で事実上の決勝戦になることが
多い気がするのは私だけだろうか?
しかも同日に2試合あるのは、滅多にない。

そして、どこよりも早く決勝戦が行われたのが
沖縄大会。
その沖縄大会の結果を見た感想。
『高校野球にも、ジンクスがあるのではないだろうか?』。

ではまた次回。

先日、函館にお墓参りに行った際に気づいたのだが、
北海道新幹線関連のグッズやお土産が所狭しと置いてあった。

今話題となっているので、お土産にするのも良いかと思う。

なお、夏休みに函館方面を旅行される方は、
観光地ばかりでなく、昼食時にはどこに行っても混雑しているものと思われる。

私の経験では、五島軒
本店と五稜郭タワーの両方とも混雑するのが当たり前になっているが、
待ち時間は、若干五稜郭タワーの方が早い。
(それでも早くて30分から40分くらい待たされる可能性もある)

また、五島軒本店の近くに
カール・レイモンがあり、
隣接して食事が出来る店があるのだが、
ここの難点は、席数が少ない所にあるのだが、
道外の方には意外と知られていないようなので、
食事をとるには、絶好の場所かも知れない。 続きを読む

昨日、函館にお墓参りに行ってきた。
なぜなら、通常お盆は8月に行われるのだが、
函館のお盆は、7月だからだ。

函館の市営墓地は、
電停の谷地頭から歩いて5分くらいのところにある。
その時に初めて気づいたのだが、
「ここのお墓はどの寺のお墓ですよ」という案内が掲示してあり、
凄く分かりやすかった。

お墓参りを終わった後は。昼食後に
オープン前の函館アリーナを見てきた。
函館市民会館と函館アリーナが併設されているので、
外観から判断すると、とにかく広く感じた。
なお、写真撮影をする場合は、
電線はあるものの、生協がある歩道側から撮影した方が
撮影しやすいと思われる。
(電停でいうと、函館どっく前または谷地頭方面行の停留所側)

新たな観光地となりそうである。

技術にせよ、販売ルートにせよ、
経営者は考えることが凄い。

著作権の関係で、詳細は省くが、
放送開始後、二番目に紹介された技術は、あまりにも凄かった。
ちなみに、そこで登場したある動物は、
まるで手術中に麻酔をかけられたかのようだった。

また、経営者の粋な計らいが紹介されていたものもあった。
「なるほど、確かにこの手はありかな」と思った。
ヒントは、狛江市から小田急バスで行くことが出来る東京都内のある地区。

本日、愛を積むひと
仕事帰りに観賞してきた。

来年のことを言うと鬼が笑う、とか言われるが、
おそらく、2016年に開催される日本アカデミー賞のノミネート作品となるのではないかと思う。
要はそれくらい素晴らしい作品だったということが言えるが、
最優秀賞を取得できるかどうかは、8月に公開を控えているある作品の出来と
興業収入にかかっている気がする。

著作権の問題があるので、詳細は省くが、
パンフレットには、脚本の一部がそっくりそのまま掲載されていた。
(大抵のパンフレットには、おおまかなストーリーを著しているものが多く、
脚本の一部をそっくりそのまま掲載しているのは稀である)

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