From Sapporo -道産子のブログ-

2015年08月

以前もこのブログで述べたことがあるが、
私は資格マニアではない。
ただ、大学時代と大学院時代を通じて経営学を学んだことから、
最終的には幾つかの国家資格に合格したいと考えており、
その準備段階として資格を取得せざるを得ないのである。

ご当地検定も『観光経営学』の一端と考えれば、
半ば無理矢理ではあるが、
準備段階としてしまうことも可能ではある。

さて、本題。
道内のご当地検定では、最低でも合格率30%以上の試験が
大半を占めているのだが、
いわゆる基礎編の試験であるにもかかわらず、合格率が30%未満の試験も
2種類ほど存在している。
しかし、私にとってはこれらの試験より厄介なご当地検定が存在している。
検定名は敢えて伏せておくが、その試験はなんと、
受験年度によっては完全解答の割合が相当高いらしい。 続きを読む

今回のブログは、
北海道内のご当地検定 実態の続編。

著作権の関係で詳細は省くが、
何らかの特典が付いているものが多い。

また、住んでいる場所によっては、受験料よりも
受験会場まで行く交通費の方がかかっている、
なんてこともありうる。
ちなみに、道内のご当地検定は、商工会議所を中心に主催しているが、
受験会場が必ずしも商工会議所になるとは限らない。

試験の時間配分については、
各試験によって様々だが、
中には、時間配分を間違えると
解答を全部書き終えることが出来ない試験も存在する。

さて、今年はどんな出題をするのだろうか………。

私は、今年は出来るだけ旅行を控えているが、
2016年度の廃止までにどうしても乗車したい路線と
乗車したいバスがある。

一つは留萌本線の留萌-増毛
もう一つは、旧天北線の廃止路線転換バス。
(来年度からは、音威子府-稚内間の直接運行をしなくなるらしい)

実は留萌-増毛
の廃止の噂は以前からあった。
だが、昨年江差線の木古内-江差間が廃止されたとき、
「次の廃止路線の対象は、
札沼線の北海道医療大学前-新十津川間に
なるのではないか」と言われていたたため、
私には、意外であった。
そう、つまり札沼線の方が危なかったのである。

また、旧天北線の直接運行停止は
そのような噂すら聞こえてこなかったので、
「まさか」という思いが強かった。 続きを読む

今日
寝台特急北斗星
最終運行となった。

本日は見送りに行けなかったが、
私が最後に乗車したのはおそらく、
1997年頃だったように記憶している。

3月の
トワイライトエクスプレス
の時もそうだったが、
何か一抹の寂しさを感じざるを得ない。

今日は、樺太の真岡で、
女性電話交換手9名が、相次いで服毒自殺した日である。

詳細は、『続・ほっかいどう百年物語』の「9人の乙女」の項目や、
ウィキペディアにある
『真岡郵便電信局事件』
『霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち』
を参考にしてほしい。

彼女たちの石碑が稚内公園に建っているようなので、
出来るだけ早く訪問したいと思っている。
そして黙祷をしたいとも考えている。

私の場合、資格取得に関しては、
少なくとも1度は資格学校等に通っていることが多い。
費用はかかるが、私にとってはその方が
試験の成績が良いのである。

北海道内のご当地検定も
年々合格率が低くなっているようだ。
全体的に合格率が減少している理由には、
独学受験者が多いことに原因があるのでは、と推測している。

というのは、
道内のご当地検定は
①全部選択問題であるが、その記号や番号は記述させる
(そのうち数問は、書いた解答が全部合っていないと、
点数がもらえない)
②選択問題と、記述問題を混合させる
(この場合の記述問題は、その土地に関わる人名や
歴史建造物名などを答えさせる)
のいずれかとなっているのだが、
各商工会議所が主催した講習を受けた者は
全体よりも極端に合格率が跳ね上がっているのである。 続きを読む

本日、STVラジオで放送された
『ほっかいどう百年物語』

ラジコ等で聞いていた方はいらっしゃるだろうか?

私は乗り鉄であるが、
今日の放送まで
長野政雄氏のことは知らなかった。

だが、「昔の国鉄職員には、このように偉い人もいたんだよ」
ということを、後々国鉄に勤務した
私の母方の祖父が教えてくれたような気がしてならない。
(なお、私の祖父の祥月命日は9月16日であるので、
毎月16日は命日となる)

その証拠に、私はまるで
何かに導かれるかのように聞き入っていたのであった。

今日は終戦記念日。
日本がポツダム宣言を受諾して
玉音放送を経て、終戦に至ったようだ。

だが、当時の樺太を始めとして、
終戦記念日を過ぎても、
一部の場所では戦闘が続いていたようだ。

私は、大人になるまで、
このような状況があったことを知らなかった。

さて、私のように
戦争を知らない世代が増加していく中で、
どうやって戦争を伝えていけばよいのだろうか?

機会があれば、
稚内公園には行ってきたい。
また、『日本のいちばん長い日』という映画も
観賞してみたい。

日本航空123便(日航ジャンボ機)の墜落事故から
30年が経過した。

当時中学生だった私は、
このような惨劇の現状が
分かってくるつれて、
日本航空への恐怖心が芽生えていった。

なお、本日のニュースを聞く限り、
この飛行機事故は起きるべくして起きたような
気もしている。

遺族のことを思うと今でも胸が締め付けられる。
2度とこのような事故は起きないで欲しい。
また、奇跡的に生存者となった方も
いらっしゃるが、その方々の心情を考えると、
私自身も複雑である。

最後に、この飛行機事故で
犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈り致します。

2015年6月28日に受験した
経営学検定試験中級
に3度目の挑戦でようやく合格した。

1回目に受験した時は見るも無残な成績であり、
2回目に受験した際は、合格まで後一歩のところで不合格となっていた。
それだけに、喜びも大きい。
しかも、これで上級試験を受験するチャンスも得た。

私自身はあわよくば、
経営学検定試験上級にもチャレンジしたいのだが、、
受験料が半端でないので、よくよく検討したうえで
決定したいと思う。

実は私はあろうことか、
本日結果が自宅に到着するまで、
自己採点が出来なかった。
改めて自己採点をしてみると、
経営学検定試験に限っては、
組み合わせの問題や穴埋めに弱いことが
露呈した。

このことを反省して
次の試験に活かしたいと思う。

なお、著作権の関係で合格率等は省略する。 続きを読む

7月5日に札幌科学技術専門学校で受験した
『ビジネス能力検定試験』(3級と2級を併願)
に両方とも合格していたことが分かった。
3級試験は思ったよりも点数が低かったが、
2級試験は、答え合わせをしていないにもかかわらず、
予想していたのとほぼ同じ点数であった。

ただ、ビジネス能力検定試験の場合は、
2級試験、3級試験ともに合格率が高いので、
「ここで落ちるわけにはいかない」というプレッシャーもあった。

受験した感想。
まずは3級試験から。
一見すると易しい問題がずらりと並んでいるように見える。
ただ、後半の問題は「簡単」だと思って侮ると痛い目にあう。
(答え合わせでは6問の間違いがあったが、
大問1問につき、間違いが3問以上集中していることはなかった)

次に2級試験。
今回は、情報処理技術者試験及び
経営学検定試験の過去問と類似した問題が
2問出題されたため、それで合格したようなものである。
そういう意味ではラッキーだった。
(答え合わせでは8問間違いあり、そのうち4問が会話文問題に集中していた)

機会があれば、1級試験を狙ってみたいと思う。
たぶん、今の実力であれば、
1級試験は、60点以上65点未満の点数で
ぎりぎりの合格になる確率が高いと思われる。
ただ、文章を書く練習をしないと合格には至らないので、
受験するのは早くても来年になると思われる。

第97回全国高校野球選手権大会の各代表校が決定した。
顔ぶれをみていると、、昨年まで後一歩で夏の甲子園大会出場を逃していた
チームが初出場にこぎつけたチームが目立っているように思う。

その一方で、第87回選抜高校野球大会に出場したチームは、
ことごとく敗退したような印象が強い。

ところで、このところ、
大阪代表の監督の経歴が話題になっている。
何事も起きないことを祈るのみである。

このページのトップヘ