From Sapporo -道産子のブログ-

2016年06月

月日が経つのは早いもので、
父の死から10年の月日が流れた。

父が生きている時は、アルバイトですら、
見つからない状態で過ごしていたが、
父の死以降、少しずつ仕事が入るようになってきた。

現在も生活できるだけの給与は得ていないが、
それでも複数の仕事を持ち、充実した生活を送れるようには
なりつつある。
ただ、「なりつつある」という段階であり、
完全にそうなってはいない。

実は、父が生きていた頃、
父が自分の思い通りにしようとしていることを好ましく思っておらず、
「親がわが子が幾つになっても、わが子のことを心配するのが当たり前である」
という事実に全く気が付いていなかった。
そのため、父に対してはつれない態度をとることが多かった。
だからこそ、今も健在の母が
わが子のことを心配するのはよく分かる。

今日の祥月命日は、もう一度自分の人生を見つめ直す時だと捉えて過ごしたいと思う。

6月22日にHBCで放送された
壮絶人生ドキュメント
うたた寝をせずに最後まで見た。

著作権の関係で詳細を触れることはできないが、
2人目と3人目は、私にとってあまりにも強烈だった。
特に、3人目に登場した方は、
私が中学生のころから名前だけは知っており、
まともに見るのが辛かった。

私はこのような番組を見るとき、
自分自身が逆の立場だったらということを考える。
もし、将来迎える妻がスポーツ選手で、
いつかは引退しなければならない立場にいるとしたら………。

第二話だけ見逃してしまったが、
本日は、トットてれびの感想。

40代の私にとっては、あまりにも衝撃的な部分が多かった。
しかも他局の番組まで取り入れて放送するというのだから、
NHKがこの番組にかける執念には、熱意を感じられたし、
頭が下がる思いであった。

著作権の関係で、詳細は省略するが、
最終回をご覧になった多くの方は、きっと涙したことと思われる。
私ですら、泣きそうになったのだから………。
まさか、あんな展開になるとは想像もしていなかった。

毎年6月14日から6月16日までは、
北海道神宮例大祭が開催される。
例大祭のメインは神輿渡御(毎年6月15日か
6月16日のどちらかの期日に行われる)

毎年経路が変更されるのだが、今年はなんと
西屯田通という
我が家のすぐ近くを通るという。
ただ、今年の神輿渡御
6月16日に開催される模様で、
我が家の近くを通るにもかかわらず、残念ながら見ることができない。
それと同時に町内会の神輿も
6月15日か6月16日のいずれかの日に練り歩くことになっている。

私は、毎年例大祭の時も北海道神宮に参拝しているので、
今年も参拝に行ってこようと思っている。

2016年6月12日は、
6月11日に引き続いて、
YOSAKOIソーラン祭りの見物をしてきた。
とはいえ、この日は重複したチーム抜かすと、
3会場でかつ15チームしか見ることをしなかった。
事情によって、見学することができたチームは少なかったが、
江別のチームを全部見られたことと
大賞チームの演舞を見られたことはラッキーだった。
ただし、私の母校は今年は惨敗であった。

なお、詳細は公式のHPをご覧になっていただきたい。

2016年度のYOSAKOIソーラン祭りの見物は、
例によって例のごとく土日のみの見物となった。

6月11日に回った会場は3会場計43チーム。

私の母校は、激戦区に入ったことによって、
明らかに勝ちにこだわっているような構成に仕上げたようにも見えた。
(例年と比較すると、垂れ幕の内容を少し変更している。)
ただ、いくら母校と言えども、たまには揉まれることも必要ではないか?
と考えているので、その点では良かったのではないか?と思う。

ちなみに、以前にもこのブログに記したが、私の母校は、
2012年度に準大賞をいただいている。
一度このような賞をいただいてしまうと、
審査員は無論のこと、一般人の目も厳しくなってしまう。
それでも人気のあるチームであることは間違いないのだが………。

6月12日編に続く………。

先日、久々に算数チャチャチャという曲を聴き
今現在の数学の学習指導要領がどうなっているのか気になって調べてみた。

その結果、思わぬことが判明した。
私が習った学年よりも1年から2年、習う単元が遅くなっているのである。
著作権の関係で、この曲の歌詞は省略するが、
一番の歌詞に書かれていた内容は、確か中学1年生の教科書に掲載されていたし、
2番に至っては、中学3年生で覚えた記憶があるからだ。
ただし、放映されていない3番の意味は、未だに良く理解できていない………。

ちなみに、私より5年先輩の従兄の時代は、
小学校高学年で負の数を学習していたらしい。
ということは、数学の学習指導要領は、
生徒の出来に合わせて、だんだん易化していったのかも知れない。
私のように応用編に苦労していた人が、だいぶ助かっていたのは
紛れもない事実である。

2016年6月8日
第25回YOSAKOIソーラン祭りが開幕した。

私がお祭り見物に行くのは、大抵は土日。
試験を控えていなければ、金曜日も含めて3日間連続で行くことも稀にある。
ただ、我が家に関係のある江別の2チームを除くと、
毎年同じチームばかり見るのも面白みや新鮮味がないので、
敢えて違うチームを見て、会場も分散するようにしている。

ところで、このお祭りには、好きな人にとっては好きなのだが、結構批判も多い。
そのためか、マナーの悪さを無くすことにはかなり徹底している。
公園内に「ゴミ箱一つ置かない」という姿勢を保っているからである。
私は露店から何かものを買ってその場で食べるということは
どちらかというとやりたくないタチなので、その点は安心できる。
しかし、鼻がやや弱いんで、ポケットティッシュの捨て場所がなくて
困惑したこともしばしばあった。、
この点だけは気をつけて見学に行きたいと思っている。

しばらくの間、YOSAKOIソーラン2016の話題を続けたいと思う。
今年も出場辞退が現れた。
しかも、過去に1度大賞を取得したチームである。

今回の出場辞退の背景は、分からない。
ただ、あくまでも予測の域にしか過ぎないが、
昨年までの大所帯から、人数不足に陥ったということも想定される。

というのは、大学の学部ではないものの、この学校、
先日、道内ニュースで取り上げられ、衝撃を受けた人も多いからである。

2016年度は、6月8日から6月12日まで、
YOSAKOIソーラン祭り
開幕する。

私は例年、公式ガイドブックとYOSAKOIタイムズを購入していたが、
HPをご覧の方はお分かりの通り、
2016年度は、少し様相が違うらしい。

ケチと思われるかもしれないが、
今回は例年なら400円の出費があったところ、
出費は300円で済んだ。
わずか100円ではあるが、私のように
なかなか給与を得られない人にとっては
有り難い措置である。

さて、私は例によって例のごとく、
どこの会場に見物に行くのかは、秘密にしておこうと思う。
と言うのは、私が見物したいチームが例年よりも少なく、
天候次第で、見学会場を変更することもないとは言えないからである。
(過去12回見学したうち、少なくとも3分の2くらいは、見物予定を変更または追加した)

ちなみに、私は江別市にある某大学院が母校であり、
2004年から12年間連続で祭り見物をしているが、
今年のような審査ブロックに入ったというのは、過去に経験がない。
それでもうまくいけば、3位か4位には絡んでくるような気もするのだが
はたして結果はどうなるのだろうか………。

このページのトップヘ