本日は、父方の祖母の祥月命日である。
父方の祖母は、長いこと三重県で暮らしていたが、
後々函館に引っ越してきた。
一時期、札幌にいたものの、
最後は函館の自宅でこの世を去った。
毎年、私の父方の祖母と母方の祖父と祖母、及び父の祥月命日には、
何らかのお菓子を供えてのだが、
今年は何と赤福を供えている。
この商品は、本来だったら札幌の丸井今井で、
2月と11月中旬に行われている物産展か、
京都展などの関西の物産展でしか手に入らない。
ところが今年は、11月中旬から行われるはずの物産展が
まさかの2週間前倒しで開催。
うまいこと祥月命日に間に合った、というわけである。
父方の祖母を始めとして、父方の兄弟姉妹は、
赤福がお好みだったらしい。
ただ、普段はおはぎでもお汁粉でも粒餡を好んでいたようなので
赤福だけは例外だったらしい。
それだけ、特別なものだったということからも知れないし、
長年三重県に住んでいたことで、懐かしく思っていたのかもしれない。
そんなことを考えながら父方の祖母の祥月命日の朝であった。
父方の祖母は、長いこと三重県で暮らしていたが、
後々函館に引っ越してきた。
一時期、札幌にいたものの、
最後は函館の自宅でこの世を去った。
毎年、私の父方の祖母と母方の祖父と祖母、及び父の祥月命日には、
何らかのお菓子を供えてのだが、
今年は何と赤福を供えている。
この商品は、本来だったら札幌の丸井今井で、
2月と11月中旬に行われている物産展か、
京都展などの関西の物産展でしか手に入らない。
ところが今年は、11月中旬から行われるはずの物産展が
まさかの2週間前倒しで開催。
うまいこと祥月命日に間に合った、というわけである。
父方の祖母を始めとして、父方の兄弟姉妹は、
赤福がお好みだったらしい。
ただ、普段はおはぎでもお汁粉でも粒餡を好んでいたようなので
赤福だけは例外だったらしい。
それだけ、特別なものだったということからも知れないし、
長年三重県に住んでいたことで、懐かしく思っていたのかもしれない。
そんなことを考えながら父方の祖母の祥月命日の朝であった。