From Sapporo -道産子のブログ-

2016年11月

留萌本線の
留萌―増毛間の廃止日が近づいてきた。
私は、混雑を覚悟で乗り込む予定。
最初は臨時列車に乗り込もうと思ったが、
もう少し遅い時間に行く予定である。

国鉄時代から言えたことだが、
北海道の鉄路が廃止される時には、
決まって何らかのセレモニーが開催されるからである。
そして最後はどこかの学校か社会人の団体が
蛍の光で見送るという形を取っている。

ちなみに、どこかの路線が廃止になる場合は、
蛍の光を聞きたいために(笑)、
運行最終日に乗り込むことが多い。もご多分にもれず、と言ったところである。

昨日、某資格学校で開催された講座説明会に出席してきた。
講座の受講費用と受験費用に余裕があれば、
簿記講座だけは、再受講を検討している。

というのは、2016年度から簿記試験の試験範囲が
結構変更になっている、という話を聞いたからである。
最も、私の場合は、CBTになっている『簿記初級』から受験していった方が
無難である。
大学時代に1度、何年か前に1度簡単な概要だけは勉強したものの、
ほとんどの項目を忘れているからである。

ところで、私の場合は、例によって受験当日まで資格試験名を
隠し通していることが多い。
そこには「落ちた試験のことは記したくない」という神経が働いているものと思われる。
ただ、今回はそこを捻じ曲げて2017年に確実に受験する資格だけは記しておく。
知的財産管理技能検定2級試験
情報セキュリティマネジメント試験
2016年11月20日に実施され、受験を見送った
語彙・読解力検定試験(準2級+2級)である。
そのほかに、幾つかのご当地検定と、上述した『簿記初級試験』を予定している。
ただ、ご当地検定については、11月23日の試験結果から、やや迷いが生じていることも確かである。

今週は、東京始めとしてで雪が降った。
雪に慣れていないので、仕方が無い部分もあるのかもしれないが、
道民からすると、正直慌てすぎだな、とも思う。

ちなみに、私が東京にいた当時、
1軒だけママさんダンプを利用していた家庭があり、
他の方は「アレは何だ?」という目で見ていたことを思い出す。

もう、15年以上の前の話であるが………。

2016年11月23日、北海道観光マスター試験を受験してきた。
同年の10月30日に行われた、北海道観光マスター試験対策講座
に出席しておいて良かった、というのが正直な感想である。

この試験の厄介なところは、他の試験と比較すると、完全解答が多いところである。
一時期よりは少なくなった、とは言えども、今回も50問中12問と約4分の1が完全解答であった。
ただ完全解答と言っても、色々と形式があるらしいので、敢えて記しておくことにするが、
この検定試験の場合は、8択の中から2択ないしは3択を選ぶ、というものである。
(なお、試験の形式は、選択した記号を解答用紙に記入するという方法である)

自己採点の結果、思ったよりも間違っている箇所は少なかったが、
それでも当てずっぽうで答えた問題が2問あったり、
間違えた問題がすべて道東だったりと、反省点はあった。
しかも1問は、セミナーで「引っ掛からないように」と忠告を受けたにも関わらず、
選択肢が全部合っているに見えてしまい、まんまと引っ掛かってしまった。
セミナーの時点では、そんなことに引っ掛かる人なんていないだろう、と
高を括っていたのだが、まさか自分自身が引っ掛かるとは思いもよらなかった。
著作権の関係で詳細は避けるが、その選択肢は、架空の施設であった。

今日は言わずと知れた勤労感謝の日
一方、アメリカで11月第4週は、Thanksgiving Dayとも言われている。
初めて英語に触れたころ、これらの区別がつかなかった。
今では、大体のことは理解しているつもりだが、
たまに混乱することもある。

平成28年11月16日、札幌にある『北区民センター』で、講義を行った。
講義を行うのは1年ぶり。
過去にも何度か清田区にある『里塚・美しが丘地区センター』や
『清田区民センター』でも講義を行ったことがあるが、
私はまだ序の口なのか、危機に来ていただいた方の質問全てに
答えられた、ということは一度もない。

結局、解答に迷った質問は、保留にさせていただいた。
今回は、私の認識不足により、質問に答えられなかったような感が否めない。
12月1日にも同じような講義を行うので、もう少し勉強していきたいと思う。


10月27日以来の記事。

普段、あまり落ちた試験のことは書かないが、
今回は敢えて記す。

昨日、知的財産管理技能検定2級試験
を受験してきた。
私は、知的財産管理技能検定3級試験
に学科試験、実技試験ともにぎりぎりで合格したためか、
2級試験に関しては、まだまだ実力不足を感じた。
受験費用が高いことに加え、それほどの給与も得ていないため、
3月の試験が受験できるか否かは微妙な状況である。

なお、2017年以降の資格試験の受験については、
受験費用の関係もあり、検討中。
サーティファイが主催する試験も、今回の結果から考慮に入れている。

それにしても、私にとって、国家資格、民間資格を問わず、中級クラスの資格試験は鬼門である。

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