3月は別れの季節である。
ちなみに、私は小学校の卒業式で後輩たちに向けて歌った歌は
全くと言っていいほど覚えていない。
むしろ先輩方が歌った歌の方が印象に残っていた。
中学時代に歌った合唱曲はなんとなく覚えているが、
私はそれよりもブラスバンドが演奏した“My Way”の方が印象に残った。
高校時代はカトリック系の学校に通っていたこともあり、
讃美歌と校歌が中心であった。
大学時代の学位授与式は、もっと凄かった。
国家以外に流したのは、学歌と『オホーツクキャンパス讃歌』といわれる
2種類の歌であった。
後で分かった話だが、『オホーツクキャンパス讃歌』は、
本当にオホーツクキャンパスでしか流さなかったらしい。
なお、この讃歌は毎年4月の入学式でも流している。
勘のいい方は、これでどこの大学か想像がついてしまったのではないだろうか。
その後、数々の失敗を経て、
大学院はやり直すことになった。
そして、何とか修士課程を修了した大学では、
なんと学歌自体が存在していなかった。
(今でも学歌は存在しないらしい)
3月31日が近付くにつれ、そんなことを思い出した1日で逢った。
ちなみに、私は小学校の卒業式で後輩たちに向けて歌った歌は
全くと言っていいほど覚えていない。
むしろ先輩方が歌った歌の方が印象に残っていた。
中学時代に歌った合唱曲はなんとなく覚えているが、
私はそれよりもブラスバンドが演奏した“My Way”の方が印象に残った。
高校時代はカトリック系の学校に通っていたこともあり、
讃美歌と校歌が中心であった。
大学時代の学位授与式は、もっと凄かった。
国家以外に流したのは、学歌と『オホーツクキャンパス讃歌』といわれる
2種類の歌であった。
後で分かった話だが、『オホーツクキャンパス讃歌』は、
本当にオホーツクキャンパスでしか流さなかったらしい。
なお、この讃歌は毎年4月の入学式でも流している。
勘のいい方は、これでどこの大学か想像がついてしまったのではないだろうか。
その後、数々の失敗を経て、
大学院はやり直すことになった。
そして、何とか修士課程を修了した大学では、
なんと学歌自体が存在していなかった。
(今でも学歌は存在しないらしい)
3月31日が近付くにつれ、そんなことを思い出した1日で逢った。