From Sapporo -道産子のブログ-

2017年03月

3月は別れの季節である。
ちなみに、私は小学校の卒業式で後輩たちに向けて歌った歌は
全くと言っていいほど覚えていない。
むしろ先輩方が歌った歌の方が印象に残っていた。

中学時代に歌った合唱曲はなんとなく覚えているが、
私はそれよりもブラスバンドが演奏した“My Way”の方が印象に残った。

高校時代はカトリック系の学校に通っていたこともあり、
讃美歌と校歌が中心であった。

大学時代の学位授与式は、もっと凄かった。
国家以外に流したのは、学歌と『オホーツクキャンパス讃歌』といわれる
2種類の歌であった。
後で分かった話だが、『オホーツクキャンパス讃歌』は、
本当にオホーツクキャンパスでしか流さなかったらしい。
なお、この讃歌は毎年4月の入学式でも流している。
勘のいい方は、これでどこの大学か想像がついてしまったのではないだろうか。

その後、数々の失敗を経て、
大学院はやり直すことになった。
そして、何とか修士課程を修了した大学では、
なんと学歌自体が存在していなかった。
(今でも学歌は存在しないらしい)

3月31日が近付くにつれ、そんなことを思い出した1日で逢った。

大阪で行われていた大相撲春場所
まさか、あんな結末が待っているとは……・…。

ちなみに、今回のケースは
2001年夏場所の光景とあまりにも類似しているように見えた。

もしかすると、モンゴル人横綱の全盛期は既に過ぎ、終焉に向かっているのかも知れない。
今後の動向を注視していきたい。

このドラマを見ながら、真っ先に頭の中に浮かんだのは、
2012年に北海道発ドラマとして放送された大地のファンファーレだった。
今回のドラマでも、大地のファンファーレでも
扱っている動物は同じである。
著作権の関係で物語の内容を記すことは避けるが、
この2種類のドラマで扱っている動物は、脚本として描きやすいのかと
疑問を持たずにはいられなかった。

午後8時5分位から8時30分位までに放送されたシーンでは、
「気持ちは分かるけれど、ソリャナイヨ」と思わせるような場面があった。
にも拘わらず、「自分が当事者だとしたら、同じようなことを口走ってしまうかもしれない」とも思った。

このブログでは珍しいスポーツの話題。
私は、3月末から11月始め頃まで、期間限定でしか働くことができていないので、
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)>
をテレビ観戦することができた。

今回はマスコミの報道などを見ていると、
最初から対戦相手が厳しかったように感じていた。
そのため、場合によっては、どこかの国のように
1次で敗退もあり得るのではないかとすら思っていた。
しかしそれを覆して準決勝まで駒を進めたのは立派だと思う。
しかも大リーグ勢を次ぎこんで、完全に勝ちに来た
米国を相手に、あれだけの接戦に持ち込んだのだから
その点は立派だと思う。
しかし、その一方で打者がアメリカの投手陣を打ち崩せなかったこともあり
結局は準決勝敗退という形になった。
そして、
野球の日本代表チームは、なかなか準決勝の壁を乗り越えられない
ということも感じずにはいられなかった。

私は今回の代表選手にこう言いたい。
『数々の感動をありがとう!敗退した悔しさはあると思いますが、胸を張って帰国してください』と。

ちとせ・まち魅力検定試験 基礎編
応用編とともに千歳市役所のHPに合格率が掲載されている。
今回の基礎編に合格した方は、おそらく11月か1月の勉強会に出席したいた方々と思われる。
ただ、タイトルを観ての通り、合格率を観て唖然とした。
いくら基礎編とは言え、過去最高の合格率だったからである。

ただ、合格率は高かったが、試験問題は決して簡単ではなかった。
来年の基礎編の受験予定者は要注意かと思われる。

2017年2月19日に受験していた
ちとせ・まち魅力検定 基礎編に合格した。(通知は3月10日に来ている)

試験当日はなんとなく5問くらいは間違うのでは?という予感があり、
現にそのくらいは間違えていたが、自己採点よりも2点少なかった。

この試験、基礎編とは言え、無料の勉強会に出席しないと、
合格点を取得するのは相当厳しい。
しかも、2016年の試験までは、毎年のように色々な試験を増やしていった。
実はこの試験、基礎編に合格しないと応用編に進めない仕組みとなっている。
ついでに、応用編の受験者は試験時に
「字を丁寧に書いてください。字が読めない場合は、たとえせいかいだったとしても、
点数をあげることができません」と忠告を受けていた。
この応用編は3分野ほどる。
ただ、私は道央圏の基礎的な試験は突破したものの、
まだ、道北や道東、道南の基礎的なご当地検定は、試験すら受けていないので、
暫らくの間はそちらを優先する予定。
北海道フードマイスター検定
北国のガーデニング検定にも
受験費用と受験対策講座の費用に余裕があれば、挑戦する予定である。

ちなみに、2月に受験した資格試験は、連敗が続いていたが、
何年ぶりになるのかすら、分からないというか、見当がつかないくらい、
久々の合格であった。 続きを読む

私はこの日を忘れることができない。
東日本大震災が起き、
福島の原発事故にも繋がったからである。

ただ、私は津波の映像というと、
1993年7月12日に起きた北海道南西沖地震
津波の映像も思い出してしまう。

これらの映像は何度見てもショックを受ける映像で逢った。
震災が起きた14時46分、例によって黙とうをした。
改めて、震災で犠牲になられた方々の冥福をお祈りいたします。

本日は、昭和20年に東京大空襲が起きた。
母の叔母も命を落としたらしいが、結局は遺体が見つからなかったとか。
改めて、戦争の恐ろしさを思い知らされた。

2017年3月7日、北海道内では公立高校入学試験が行われた。
例年は3月3日前後に実施されるため、例年より遅い印象がある。
ちなみに、試験問題を見てみたが、意外や意外、解けそうにない問題も幾つか散見された。

2017年3月2日、過去4年間狸小路で行われていた
ファイナンシャルプランナーのセミナーが最終日を迎えた。
その後、宴会が開催された。
その宴会を担当した、幹事の方の話である。

私は不動産関係の資格を全く持っていないが、
その方は合格率が10%台のとある国家資格を保有している。
私は、その試験に興味はあるあ物の、勉強したことは一度もない。
しかも合格率が10%台なので非常に難しく感じたので
思い切って尋ねてみた。
「試験はむずかしくないんですか」と
本人いわく、真面目に過去問に取り組んでいれば合格出来る

先輩なので。あまり悪いことは言えないが、
まるで資格学校の先生を真似たような答えだった。

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