From Sapporo -道産子のブログ-

2017年04月

今回は、1月9日に記した資格取得計画の改訂版。
珍しく、連勝スタートで始まったこともあり、
今回も資格計画を記すことにした。

6月18日語彙・読解力検定試験 準2級
6月18日 語彙・読解力検定試験 2級
9月3日(?)国内旅行業務取扱管理者試験
10月15日 情報セキュリティマネジメント試験
11月3日 旭川大雪観光文化検定試験
11月5日 函館歴史文化検定試験

検定時期が未定の試験
ほっかいどう学ネット検定(自然環境編 3級から5級)

なお、一部の商工会議所で主催してる検定試験は、
検定試験名が商標登録されているため、
また、著作権問題が発生しそうな検定試験は、
ブログ掲載の許可を得ていないため、省略した。
よって、受験の予定はあるが、簿記の検定については、
著作権等の許可を得るまで、記さないこととした。
また、受験費用と交通費に余裕があれば、
道内のご当地検定と国家資格も少し増やす予定である。

2度目の受験で、第26回知的財産管理技能検定2級試験に合格した。
成績は、学科が85点。実技が切り捨てで82点。
実技が自己採点より3点ほど下がっていたが、
間違えに気付いた1問だけ消しても消しても
消しゴムのカスが消えなかったため、
おそらく、不正解の扱いになったと思われる。
(ちなみに第25回の試験は、学科が72%、実技が60%)

実は、今まで商工会議所の試験も含めて2級試験では、
過去最高の点数が82点だったので、
学科試験だけではあるが、
2級試験において過去最高点を取得することができた。
しかも、今回はほぼ過去問の焼き増しで、ラッキーな面もあった。
(私が知る限り、細かい選択肢も含めると少なくとも8割はあった。)
とは言え、実技のとっ始めの問題で、いきなり4問間違えたので、
危なかったと言えば危なかった。
そのため、2級試験に合格はしたものの、
まだまだ読解力(理解力)は不足しているように思う。

なお、私が使用した参考書等は、以下の通り。
公式テキスト(2級+3級)
厳選過去問題集(2級+3級)
完全マスター(計3冊)
第18回から第25回までの過去問題(PDFファイルから印刷)
アップロード社の模擬試験問題(2級+3級)。
ビジネス著作権検定公式テキスト(初級・上級)
そして、どうしても間違いが多発している問題については、
過去問の理由づけも行った。
これらの問題を3回転から5回転で行った。
どうやら、1回は落ちたと言えども、法律系の試験は得意らしい………。

4月27日 追記
2017年3月試験のデータが協会から発表された。
第26回の試験における合格率は発表されていないが、
データを基に小数点第1位まで計算すると、
2級学科が47.8%、2級実技が32.2%となる。
学科試験、実技試験共に思ったよりも合格率が低かった。

2005年4月25日に起きた福知山線脱線事故
もう、あの日から12年(干支にして一回り)経過したのか
………これが正直な感想である。

突然このような事故で、大切な家族を失った方の悲しみは、
計り知れないものがある。
私も列車事故ではないものの、
11年前に医療ミス(?)で父を失っているので
この事故のニュースを聞くたびに、
他人ごとではないように思えた。

改めて、この事故で犠牲になられた方々の冥福をお祈りいたします。

月日がたつのは早いもので、
熊本地震から1年が経過した。
まずは4月14日に、確かその2日後に2度も巨大地震が起きた。
しかも最初の震災が前兆だったというから驚きである。
そして、歴史好きの私は、歴史的建造物である熊本城の映像にも
かなりのショックを上kた。

被害に遭われた皆様のご冥福とご心痛思うとなんて声をかけたらよいのか分からないのが、
私の今の心境である。

スポーツ選手は、いずれ引退しなければならない。
ただ、私は、あまりにも強すぎる選手より、若干弱い選手を応援する傾向にあった。
それは、選手だけでなく、チームになっても同じことである。

また、ファンの方には非常に申し訳ないが、私自身が一人っ子だったためか
弟が兄を追い越してしまったり、妹が姉を追い越して、成長していくということが
非常に歯がゆかった。

そのために、2017年4月11日の朝からニュースで
話題に上っている選手を応援することは、全くと言っていいほどなかった。
(彼女より弱い日本人選手を応援していた)

実は、私自身にも言えることなのだが、
物事は、こだわりすぎると何故か成功ではなく、失敗に導かれることが多い。
彼女は若くしてそれを学んだのではないか、という気がしてならない。
そして、彼女は彼女なりに苦しんでいたのではないか、というのが
新聞記事等の文面から感じ取れる。
だからこそ、今は素直に言いたい。
「お疲れさまでした」と………。

2017年の4月に入ってから、
YOSAKOIソーラン祭りの一部概要が発表された。
なお、詳細はホームページを見ていただきたい。

以前もちらっと記したが、このYOSAKOIソーラン祭りは、
好き嫌いがはっきりと分かれており、そんなお祭りも珍しいと思う。

実は、分かっているだけで私の母校が2チーム、
今は故人となった父が最終的に勤務していた大学が1チームほど、
このYOSAKOIソーラン祭りに参加している。

私は2004年以降、毎年のように見物に行っているが、
どこのチームでも、よほどの工夫をしない限り、
最後まで残るのは難しいと思う。
しかも、昨年は25年ぶりに予想外のことが起きた。
さて、大学時代及び大学院時代(修士課程)を過ごした
私の母校の今年の結果は、どうなることやら………。

2017年4月1日に最終回を迎えたべっぴんさんの感想。
今回のドラマに関しては、可もなく不可もなくという印象を持った。
また、脚本の割には、平均視聴率が最低にならなかった分だけ、
マシだったのではないか、とも言える。
(もっとも、最後約1ヶ月間の平均離床率は下がっているが………)。

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