From Sapporo -道産子のブログ-

2018年05月

今回の記事は、タイトルの通り。

今場所も日本人力士が弱く、外国人力士が強かったという印象。
そして、優勝はまたしてもモンゴル勢に持っていかれた。
優勝争いはモンゴル人とヨーロッパ人に絞られ、
日本人力士は蚊帳の外に置かれているような
状態に見えた。

そして、2018年5月30日の大関昇進伝達式。
事情によって生放送では見られなかったが、
シンプルで分かりやすいものに感じた。
札幌に地方巡業に来た際に、見てみたいとも思った。

もっとも、現在では地方巡業でも
あっという間に完売となることが多く、
私の場合は、資格試験の日程とも
調整しなければならないことから、
巡業を見に行けるかどうかは
微妙な状態ではあるのだが……・・。

札幌市内の多くの小学校では、
5月末の土日に運動会が開催された。

札幌に限らず、北海道内では、
5月末から6月にかけて
運動会が開催されるのが定番であり、
小学校入学以降、秋の開催は1度もなかった。
(札幌に限らず、北海道では春開催が多い)

そのため、私自身は、「運動会と言えば秋」という
イメージの方に驚かざるを得なかった。

ちなみに、私は運動神経が鈍く、
いわゆる徒競争でも、7位かゲレッパ。
1回だけ珍しく1位になったこともあるが
それはまぐれだったように思う。
ただ、以前も書いたことがあるが、
思い出として残っているのは、
最終学年時の「戦わずして負けた騎馬戦」。
運動神経が鈍い私でも、相当悔しかったのかも知れない。

なお、北海道内の小学校には、
本州でいう体操服は存在しないので、
体育の授業や運動会の開催時は
動く安い服装でいいことにはなっている。
が、男女ともジャージ着用の確率が高い。
ただ、このジャージというのも曲者で、
私の小学校時代と比較すると
価格が高価になっているとか。
どこかの学校のように高すぎるジャージの問題が
起きないことを切に願う。

平成30年5月19日
ついに私は46歳になった。

まだ、生活できるだけの給与は戴いていないが、
それでも、契約社員として仕事が出来ているだけ、
まだましである。
ただ、母からは
「早く生活できるだけの給与を得て、お嫁さんをもらいなさい」とも
言われているので、焦りがないというわけではない。

さて、本日は46歳時の目標を掲げておく。
自分なりのきちんとした意見を持つ一方で、
人の意見(忠告)には少しでも耳を傾けてみる


ちなみに、私は高等学校は男子校で、
大学時代も、私が所属した学科に限ると
約9割5分が男性で固められていた。
そのようなこともあってか、同年代の女性への接し方自体が
よく分かっていない。
彼女達の動向を見てみると、
素直でない人以上に、人の意見に流される人を
嫌っていたように思う。
このような経験があるので、
上述したような目標を立ててみた。

今回は、2018年度の資格試験予定を記す。

1.簿記能力検定試験(全経 5月・7月・2019年2月)
2.リテールマーケティング(販売士)検定2級
3.国内旅行業務取扱者試験
4.語彙・読解力検定試験2級(2018年度で打ち切り)
5.ニュース・時事能力検定(準2級+2級)
及び東京商工会議所主催の検定試験

また、CBT試験より
6.原価計算初級試験
(ここまでは受験確定)
7.金融業務3級 業種別ベーシックコース
8.金融業務4級 実務コース
9.漢字能力検定試験(準2級+2級)

ご当地検定より
10.旭川大雪観光文化検定2級
11.函館歴史観光文化検定試験初級

受験費用及び旅費に余裕があれば、
12.情報セキュリティ初級試験
13.情報活用能力検定試験
14.個人情報保護実務検定試験
及び自宅で受験が可能な
15.ほっかいどう学検定(自然文化 3~5級)
自宅受験と会場受験のどちらかを選択できる
16.旅行地理検定試験(国内・海外)
17.あばしり検定
18.北見観光マスター検定
等を検討中。 続きを読む

46年前の5月15日、
沖縄が日本に復帰した。
だが、ニュースなどを見ていると、
沖縄県民のアメリカ人に対する
嫌悪感の方が強く伝わっているような気がする。

一方で、原爆投下の被害に遭った
広島県民や長崎県民の間では、
ここ数年、アメリカの要人が
記念式典に来日していることもあってか、
嫌悪感のようなものは感じられない。

ちなみに、以前にもこのブログで述べたが、
北海道民は、どちらかというと
ロシア人を嫌う傾向にある。
北方領土を不法占拠した挙句、
シベリア出兵までさせたかららしい。
そのため年配の方からは「ロシア憎し」の
発言がたびたび聞かれることがある。

沖縄にしろ、北海道にしろ、
このような事実は、内地の人には
喋らないと、内地の人にはなかなか伝わって行かない。
しかし「アメリカ憎し」や「ロシア憎し」という
憎いという感情ばかりが先行すると、
物事を見る目が狭くなってしまうのではないだろうか。

5月15日を迎えて、こんなことを思った。

毎年5月の第2日曜日は、
母の日であり。
カーネーションとプレゼント(お菓子類)を
プレゼントとして渡すように心がけている。

ちなみに、私の母は、ド派手な色が
あまり好きではなないようなので、
今回のカーネーション
薄い紫色にした。

また、プレゼントに関しては、
店頭でで受取ができるお菓子にした。
その店頭受け取りができるお菓子は、
コンビニエンスストアに限ると
ローソン
セイコーマート
どちらかでしか提供していない。
結果的に、毎年、どちらかの店から購入するtことが多いが、
今年は珍しく2年連続でローソン
カタログにあったものにした。
何故なら、母の日のプレゼントに限ると、
セイコーマートよりも
ローソンの方が
種類が豊富で、選択の幅が広がりやすいからである。

このブログでは、何度か
北海道では、端午の節句にべこ餅を食べる
と記した。

我が家では、例によって例のごとく
近くのスーパーから購入することが多いが、
中には、家で作る人もいるらしい。

そこで『べこ餅 レシピ』で検索すると、
家庭によって作り方が微妙に違うのが分かる。
何が正しいということは、決してないのだが、
真っ白な色とこげ茶色のツートンカラーの色を出して、
木の葉型にする場合、
上新粉を使用した方が
作りやすいらしい。
(手鞠型のも販売されている)

べこ餅と言えば、驚いたのが
草太郎本舗(室蘭に本店を構える)。
木の葉型のべこ餅の色を、こげ茶色と薄茶色のツーカラーか
全てよもぎ色で覆ったのである。
それと、同じ名称でありながら、
全く形が異なり、しかもカラフルに色分けされた
青森県のべこ餅
にもたまげた。
道内では主に、木の葉型か手鞠型のべこ餅しか
販売されていないからだ。

気が向いたら、端午の節句でなくても、
いつも購入するだけでは、脳がないので
作ってみようかと思う。
もちろん、上新粉で………・

私が住んでいる札幌市内でも、
今年は桜の開花が例年より早かったためか、
既に、桜は散り始めていた、。

例年なら、ゴールデンウィークの頃に
満開になるので、桜前線のスピードが
異常に早かったと言っても過言ではないだろう。

ちなみに、私は
北海道では梅と桜が同時に咲く
と教えられた世代。
さて、翌年はどうなることやら………。

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