From Sapporo -道産子のブログ-

2018年06月

本日は、函館にて父の13回忌と父方の祖母の23回忌が行われる。
そして、父の祥月命日でもある。

月日が経過するのは早いもので、
突然の父の死から12年の月日が流れた。

だが、未だにほんの僅かの給料しか
戴いていないことを考えると、
自分自身に与えられた使命は
多く残っているように思う。

今回の記事は
http://yaplog.jp/mt3040328/archive/412
の改訂版。試験日程がほぼ確定しているのは、
①簿記能力検定試験
②国内旅行業務取扱者試験
③語彙・読解力検定試験
④旅行地理検定試験
⑤リテールマーケティング検定2級試験

一方、できれば受験したいと思っているのが、
⑥世界遺産検定
⑦金融業務能力検定試験(CBTのみ:2科目から5科目前後)
⑧旭川大雪観光文化検定試験
⑨コンピュータ評価サービス技能評価検試験(情報セキュリティ部門)
⑩情報セキュリティ初級試験
⑪ほっかいどう学検定3~5級 自然科学編
⑫情報活用能力検定試験(CBT)
日本経営協会主催の試験
東京商工会議所主催の試験
大阪商工会議所主催の試験

更に、受験費用(一部は講習費用も含む)に余裕があれば、
北海道フードマイスター検定試験(札幌商工会議所主催)と
漢検CBT、実用数学技能検定試験(外部受験も含む)、
函館歴史文化観光検定試験、あばしり検定等も考慮に入れる予定。
但し、北海道フードマイスター検定試験は、
税法能力検定試験に取って代わる可能性もあり。

5月の時点で確定済みのはずだった、
ニュース時事能力検定試験については
簿記能力検定試験及び農業簿記検定と
試験日程がもろに重複するため、
7月8日の試験の結果次第ということにした。
(その他のご当地検定と原価計算初級試験についても同様。)

私の最大の目標である中小企業診断士試験の受験を考慮すると、
あまり悠長なことは言ってられないので、
優先順位をしっかりと考えて、受験に臨みたいと思う。

6月13日の記事に書いたとおり、
6月15日現在は北海道神宮例大祭の真っ最中。
そして、本年も2度目の参拝に行ってきた。

今回は、午後に参拝したからかもしれないが、
例年と比較して参拝客が若干多かった。

北海道神宮の正門から神殿までは、
若干の距離があり、しかも砂利道となっていたので、
歩く身としては少し危険を感じてしまった。

先日も書いたとおり、本日6月15日には、
我が家の近くを、町内かの山車が練り歩く。
町内かの山車というだけあって、御輿も小さい。
だが、この山車行列もかつて私が時間を測ったところ、
全部の山車が練り歩きを終えるまで
なんと45分から60分程度はかかっている。
(北海道神宮の御輿渡御の場合は1時間15分から1時間30分前後)

中には、この山車や16日の御輿に向かって手を合わせる人もいるとか………。

6月14日から6月16日まで、
北海道神宮例大祭が開催される。

この例大祭は、毎年日程だけは変更されていない。
ただ、6月16日に行われる御輿渡御だけは、
毎年のように経路の変更が行われ、
ホームページを見ないと、どこを通るのか
全く分からない状況である。
また、各町内会でも小さな御輿を担いで
練り歩くのが一般的である。
(こちらは6月15日に行われることが多く、
「山車行列」)と呼ばれている。

私は、2006年以降、例大祭の時も
欠かさず参拝している。
年始に出しそびれたものを奉納していただき、
年に2度参拝することで、
身が引き締まるからである。
(今年は、感謝の意も込めての参拝となる)

YOSAKOIソーラン祭り2018
今回は、わずか2会場にしか足を運ばなかった。

今年は、最終結果は収まるところに収まったものの、
全体的に見ると(審査は)「荒れたな」という印象が強い。
一部のチームを抜かして、実力のあるチームが
2位や3位という位置付けになったからである。

中でも衝撃たっだのが、このお祭りの創始者となったチームが、
私の母校よりも下位に位置したことである。
ちなみに、私の母校は社会人との合同チームであり、
6年前の準大賞受賞以降苦戦が続いている。
しかし、いつかは報われる時が来ると思うので、
応援はし続けていきたいと思う。

6月5日に2018年度の国内旅行業務取扱管理者試験
日程が主催する全国旅行業協会より発表され、
札幌の支部には翌日に願書が届いたので、
6月6日に早速取りに行ってきた。

出来るだけ早いうちに申込を済ませる予定だが、
7月8日に別の試験を控えているので、
勉強はそれ以降になる見込み。

この試験も国家資格と名乗っているだけあって、
一筋縄でいかないことを既に経験済みである。
しかも、私にとっては今年唯一の国家資格受験となる確率が高い。
かく言う私は、2017年に初受験。
全体的に勉強が不足していたことを思い知らされた。
7月8日に簿記能力検定試験(2級商業簿記及び2級工業簿記)
控えているので、2018年6月9日現在では、国家資格の勉強を休んでいるが、
7月8日の試験が終わり次第、勉強を再開する予定。
昨年は、マークシートの試験にも関わらず、
全体的に出来が悪かったので、
少しでも点数を上げていけるように努力していきたい。

よって、原価計算初級試験については、しばらく受験を見送る予定。

今年もこの季節がやってきた。
第27回YOSAKOIソーラン祭りの開幕である。

例年は日間かけて母校(2校)と
12年前に他界した父の勤務先だった学校の
計3校の応援に行っているが、
今回は、諸事情によりかなり微妙な状態ではある。
(そもそも、このお祭りを知ったのが、
父が大学の教授として勤務していた頃、
生徒から「見に来てほしい」と言われたのがきかっけだった。
その頃はあまり興味がなかったが、
2004年に友人に誘われてから
毎年のように見に行くようになった)

しかもここ数年は、毎年のように雨にたたられ
その雨のっ日が土日となることが多い。
今回もおおおその内容は変わらないが、
第23回YOSAKOIソーラン祭りから
新たに設定された審査の会場が変更になっている。
会場に関しては、このところ減少傾向が続いていたが、
今年は、新たに設けられた会場があるので、
そこには意地でも見に行く予定である。
(母校2校がこの会場で踊るため)

今回の記事は、タイトルの通り。

私にとって、かつての日高支庁(現:現:振興局)が
管轄する一帯は馬産地のイメージしかなかった。
というのは、私が網走にある東京農大に在籍して、
農業生産法人について調べていた頃、
その業種が軽種馬一択で
固められていたからである。

また、今回の訪問場所は、地名は聞き覚えがあっても、
隣の静内町の方が有名なので、
道民の中にも知らない人がいるのではないか、と思えた。
(旅行が好きな私は、JR北海道の日高本線の駅名で
かつて一部の急行列車が停車していたことから知っていた。)

ちなみに、今回の放送は飲食店を含めて
まるでガイドブックに掲載されていない旅を目指す
別の番組みたいだった。

全国経理教育協会主催の
簿記能力検定試験3級(通称:全経簿記3級)
3度目の挑戦で、ようやく合格した。
今回の試験終了後、確実に1問は間違えたことが分かり、
過去の経験から、差し引きで、
点数は88点から96点の間だろうと思われた。
結果として88点で合格した。

昨年7月に基礎簿記会計に合格した後、
日商簿記初級試験とともに
挑戦し続けていた簿記能力検定試験3級
ここまで来るのが長かった。

この日、大原簿記情報専門学校で受験したのだが、
ファイナンシャル・プランニング技能士試験や、
他の試験とも試験日が重複したらしく、
受験者数があまりにも少なかった。
その内訳は以下の通り。
3級(商業簿記)受験者3人
2級(商業簿記)受験者5人
2級(工業簿記)受験者5人
1級(商業簿記・会計学)受験者11人
1級(原価計算・工業簿記)受験者9人
2017年11月の試験では、2級(商業簿記)の受験者が、
2018年2月の試験では、3級(商業簿記)の受験者が
20名前後はいたので、極端に少なかった。

札幌市内で、こんなに人数が少ない中で受験したのは、
過去に全経で主催していた
「IT活用能力検定試験」(3級+2級)以来である。
(なお、旭川で受験した基礎簿記会計の時は、
2級工業簿記試験1名、上級試験受験者3名を合わせて
5名受験するはずだったが、私を含め2名しか出席しなかった)

その翌々日に、仕事中転んで繭を切り
膝をすりむくほどの大けがをしてしまい、
思わぬ交通費と治療代がかかったが、
試験の結果で少し報われたように思えた。 続きを読む

このページのトップヘ