From Sapporo -道産子のブログ-

2018年09月

9月30日は、私の父方の祖父の祥月命日である。
以前に触れたことがあるが、船長だった。

6月30日の父の13回忌及び父方の祖母の23回忌で
叔母達が話していたことが印象的だった。
船長をやっていたからか、甘党だったらしい。

この点については初耳だった。
台風が接近する前に、何らかのお菓子を
備えたいと思う。

例によって例のごとく連続テレビ小説『半分、青い』の感想。
最終回を見て、なるほどこういう結末にしたかったのか、というのが分かった。
ただ、噂によるとm今回の脚本家は、今回のドラマに限らず、
結果として類似したような結末になることが多いらしい。

そしてもう一つ、主人公の名前について。
最初は正直に「なぜ鳥の名前?」とも思ったが、
鳥の名前だから、色々な難関が待ち受けていて、
最後は落ち着くところに落ち着いたのか、とも思った。

9月26日は、台風によって洞爺丸沈没事故が起きた日である。
当時、国鉄に勤務していた母方の祖父(平成7年に死去)が、
この事故によって、謝罪に飛び回っていたらしい。
(この頃、青函連絡船は、国鉄が運営していた)

母の話によると、この事故で
七重浜の周囲にいたジャコが
普通のジャコより一回り以上
大きくなってしまったらしい。
(ネット上ではふさわしくないことなので、
理由は想像に任せたい。)

今場所は、色々な話題があったが、
私が気になったのは、解説の北の富士勝昭氏である。
元力士は短命な人が多く、70代まで生きる人が少ないのだが、
70歳を超えた北の富士氏は、解説をする際に
やや勘違いが多いように見えた。

ただ、今場所に限らず、かつては
アナウンサーがかけた言葉に
返事をしなかったこともあり、
体調としてはどうなのだろう、と思っている。

年を経ると、誰もが通る道なのかも知れないが、
特に愛弟子を失ってから、心配するような現象が
チョコチョコ見受けられるのである。

今回は、モンゴル人力士や復活した力士より
この件の方が気になった。
一方、初日と千秋楽に解説が一緒になる舞の海氏。
かつての発言が物議を醸し、その時の優勝力士だった白鵬関に
ヒーローインタビューでちゃっかり言われてしまったことから、
危ない発言を避けているように感じてならない。

今回は、相撲解説者を中心に、感想を述べてみた。

泣き虫しょったんの奇跡を本日鑑賞。
自分のことを棚に上げて言うのならば、
「考え方が甘いよ!!!」と正直に思った。
そしてタイトルのようなことは、結局
周囲の協力や理解がないとやや難しいのかと思った。

ただ、人生の教区になるような映画だったということは
間違いないように感じた。
なお、著作権の関係で、詳細は伏せておく。

ところで、札幌では大きな映画館が3か所存在しているが、
この映画は、1か所でしか上映されていなかった。
映画を鑑賞し終わった後に、他の方の様子を眺めてみたが、
意外と泣いている観客は少なかった。
むしろ、安堵のため息が漏れていた。

話は変わって、泣き虫と名が付くタイトルというと
当ブログの読者は何を思い出されるだろうか。
私の世代は『スクール・ウォーズ ー泣き虫先生の7年戦争-』(ドラマ版)
を挙げる人が多いのではないだろうか。
私もこのドラマや、今回鑑賞した映画のように
自分にできることを考えて
周囲の協力や理解を得られるように
していきたいものだ。

このブログではしつこく記しているので、
お分かりの方もいらっしゃると思うが、
9月16日には、母方の祖父の祥月命日である。

母方の祖父は、飲酒や喫煙歴はあったものの、
性格自体は至って穏やかに見えた。

また、囲碁を趣味にしており、娘婿と一緒に
碁を打つことも多かった。
私は父と母方の祖父が囲碁をたしなんでいるのを
よく見ていたが、母方の祖父は囲碁に関しては、
相当強かったらしい。
なので、私も本音を言わせてもらうと、
将棋より囲碁の方が好きである。
また、私も中学校時代に、祖父から
囲碁を教えてもらったことがあったが、
その当時の私は誰が相手であっても、
勝負にならない状態であった。

久々に、誰かと囲碁をやってみたくなった。

北海道東部胆振地震から1週間が経過した。
JR北海道は、以前から日高本線を廃止したい意向を持っていたため、
私は復旧工事をしないのではないか、と踏んでいる。
つまり、災害によって、日高本線全線を廃止するのではないかと………。
東日本大震災の時のJR東日本でも
言えたことだが、日本海側より太平洋側に
多大な被害が生じ、復旧に時間がかかっているように思う。

過去に震災ではなく、台風の影響で復旧が見込めず、
結局はサヨナラ列車を動かすことなく
路線を廃止したという実例があるので(JR東日本)、
日高本線も同じような憂き目に遭うのではないか?
と思った次第である。

2018年9月6日、午前3時08分北海道胆振東部地震発生。
最初テレビが付いていたが、5分後に大規模停電。

停電の影響で、信号が止まり、全ての交通機関が運休。
我が家はマンションなので、各部屋の居住者が、
管理人室から水をもらう。
エレベーターが使えないため、階段で運ぶ。
夜は懐中電灯で暮らし、夕食後に早く就寝。

9月7日。朝早いうちはまだ電気が付かず。
ラジオにて食料品の不足が見込まれるとの
情報を得たため、買い物に行く。
朝の食事の前に行ってみたが、
商品の調達が出来なかったため、
朝食後に再度調達に。
コンビニエンスストアは既に品薄。
また、近くのスーパーも並んでおり、
いつもは母が買物をスーパーへ。
(私は店内が狭いため、滅多に利用しない)
約1時間30分待ってようやく調達。

私がいる札幌市中央区は、
8時40分頃に電気が回復。
ただ、札幌市では清田区が液状化した。
(家の一部が斜めに傾いている)
また、震度5弱の地震があった北区では、
未だに信号が停止しているらしい。

最後に、今回改めて被害に遭われた
皆様には、お見舞い申し上げます。
そして、残念ながら、ご家族を亡くされた皆様、
言葉がございません。

昨日、受験した国内旅行業務取扱者試験。
最初は合格発表日まで自己採点をしないつもりだったが、
考え方を改めて、採点に踏み切った。
(来年の受験に向けて早い準備が必要なため)

私がやや苦手とする旅行業法や旅行業約款の点数は
なんどか合格点にまで導いたものの、
料金計算のところで思ったより間違えた問題が多く、
料金計算で1問または観光地理で2問解答が合っていれば、
合格出来るに至っただけに残念でならない。

国内旅行業務取扱管理者試験では、
私の記憶を辿っていく限り
没問を発表したことはない。
複数回答も1回しか発表したことがないため、
点数は、ほぼ確定したものと思われる。

よって、来年度3度目の受験をすることになりそうだ。
自己採点で結果が分かってしまったので、
今から来年に向けて準備をする予定。

ただ、2017年の試験では、全科目において、
ほぼ全滅の状態だったので、
今回は、少しはましになった。
そして、私にとって、一番苦手な分野が
実務における料金計算の分野だということが
もろに判明してしまった。

まさか今年もあと一歩で不合格になる試験があるとは………。

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