From Sapporo -道産子のブログ-

2020年08月

私が最終目標とする中小企業診断士試験の合格。
コロナ禍の中、実施された1次試験の合格発表が、
8月の最終火曜日にあった。

1次試験受験者の間では、この合格発表が、騒動になっている。
合格率が、例年の約2倍に膨れ上がっているのだ。

さて、2次試験(記述)はどうなることやら。
参考書や各資格学校では、解答例などを提供しているらしいが、
2次試験の解答例というのが曲者(複雑)らしい。

私が「某資格学校」から聞いたところによると、
解答例を見比べたときに、「1校目の資格学校」と「2校目の資格学校」において。
解答例が正反対になっていることが、あるというのだ。
(参考書も似た傾向がある模様)

なお、私自身は簿記関連や情報関連、及びスコア形式の関連資格を
未だに取得していないので、受験費用を捻出できれば。
前哨戦となる試験の受験を再開する予定である。

但し、今年は旅行関連の資格が残っているので、そちらを優先する予定。

この日の放送は聞いたことのない鉄道会社だったため、
興味を持ってみていた。

今回のロケ地となった県は、軽井沢にしか行ったことがなく、
コロナが収束したら、行ってみたい場所の一つとなった。
北海道も自然が豊かだとは言われるが、
今回ロケ地となった県も負けず劣らずである。

そして、「北竜町のものとどっちが広いんだ?」と
思わず、突っ込んでしまいたくなるような場面があった。
後、男性ゲストに「ウソはいけない」と思いながらも、
なんとなく雰囲気が和んだ気もした。

今回はこんなところで締めたいと思う。


Yahoo!Japanに寄せられるコメントを見ると、
リニア中央新幹線不要論及び、九州新幹線西九州ルート不要論を
唱える人が多い。
コロナ禍で需要が減る、という理論は理解できる。
だが、私の意見は若干違う。

リニア中央新幹線は、迂回ルートであっても
可能性があるなら、運行に漕ぎ着けて欲しい。
何故か。動画等で山梨県の実験施設を見た方はお分かりと思うが、
あれだけの巨大施設を建設しておいて、もしリニアを運行させない、
となったら、明らかに経費のムダとなりかねないからだ、

ただ、JR東海が強引に工事を進めようとする姿勢は、相当問題がある。
静岡をじゃけにしてきたのに、その反省が全く見られないからだ。
(ちなみに、JR東海に関しては、認知症の家族に損害賠償請求をした
事件以降、不信感がある。この件でJR東海が傲慢だと思ったからだ。)

一方の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)、
こちらについては、ずるいと言われるかもしれないが、
意見を保留にしておきたい。

というのは、私は未だに九州を訪問したことがなく、
実際に福岡から長崎まで特急などに乗車しない限り、
意見が言えないと判断しているためだ。
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今日は、真岡郵便電信局事件が起きた日だ。
だが、この事件は、道民ですら知らない人が多い。

私がこの事件を知ったのは、
『ほっかいどう百年物語』
というラジオ番組を編集した本だった。
そのすぐ後に、偶然にも再放送を聞くことができた。
ただ、この時は30分間の放送のうち、15分程度しか
聞くことができなかった。

そのこともあって、いつかこの事件について、
30分間全部の放送を聞いてみたいという思いがあった。
その願いは、スポーツ中継が消えた2020年4月に叶った。
改めて聞いてみると、ラジオで映像は見えないはずなのに、
まるで映像が見えるかのような錯覚に陥ってしまった。

ちなみに、この事件は、過去に映画化と
民放局でドラマ化もされた。
とは言え、ドラマ化されたのは今から12年前なので、
そろそろ再放送をしてほしいと思っている。

ところでこの事件で犠牲になられた方は、
目の前に死が迫った時、どんな思いだったのだろう。
それとも、当時はそこまで考える余裕はなかったか。
彼女たちの心理が計り知れない。

なお、この事件の詳細はWikipediaを参考にしていただきたい。
今日の感想は、こんなところだ。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、
夏休みが短くなったことに違和感を覚えている
小中学生が多いらしい。

北海道の小中学校も、本州四国九州と同様に、
夏休みは約25日前後から約10日前後に減少はしているが、
元々夏休みが短いせいか、違和感を感じている小中高生が
少ないように感じる。

しかも自由研究が消えて、ラッキーと思っている小学生もいるとか。
(北海道内の小中学校は、夏休みが25日前後、冬休みが25日前後であり、
本来であれば、夏休みも冬休みも自由研究があった。)

その夏休みに関しては、タイトルのような感想を持った。


今日は終戦記念日である、
だが、日ソ中立条約を破棄して戦争に参加した当時のソ連と
日本との間では、終戦記念日を過ぎても戦争が続けられていたことを
知っている人は少ない。

しかも、北方領土を不法占拠したことから、
道民の間では、現在でも旧ソ連(現ロシア)に対して
憎しみを抱く人だけでなく、ロシア人自体も嫌いだという人が、
年配者を中心に、圧倒的に多い。

ロシアを嫌う理由として考えられる理由は、
他にも幾つか考えられる。

1点目は、当時の満州や大連などから、
シベリアに抑留され、過酷な労働を強いたのにも関わらず、
未だにその事実を認めていない点である。

2点目は、当時の樺太で起きた真岡郵便電信局事件
私の場合は、偶然にもこの事件をラジオを通して
知ることとなった。

3点目は、日本はポツダム宣言を受諾して、
周旋したはずである。ところが当時のソ連は
当時の樺太では乱暴狼藉を行い、
更には、樺太からの引き揚げ船を、座礁させるという
暴挙まで行った。

ちなみに2点目、3点目については、
大人になってから知ったことである。

私が高校を卒業したのが平成3年なので。
随分昔の話に聞こえる人はいるかもしれないが。
社会の先生の講義姿勢は一貫していた。

太平洋戦争の話になると決まって、旧ソ連を悪とする発言を
繰り返した。その一方、アメリカに対しては、
「原爆投下は悪事である。しかし、戦後アメリカの植民地となった
小笠原諸島や沖縄の返還には応じて、実際に日本へ領土を返還した。
その点は、評価できる」。
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先日、某新聞に日航ジャンボ機墜落事故
の関連記事が掲載されていた。
今日は、日航ジャンボ機墜落事故
が起きてから、35年目にあたる日だ。

当時の私は中学1年生。あれだけの大事故を起こしながら、
生存者がいたのが今でも謎だ。

飛行機の墜落現場となった御巣鷹山は、
映像で見る限り、あまり人が入っていけないような
場所に見える。

今年は新型コロナウイルスの影響で、
御巣鷹山に慰霊登山に行く人も、
例年より少ないと思われる。

改めまして事故で犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、二度とこのような事故が起きませんように。

8月10日にBSテレ東で再放送された
ローカル聞き込み線 気まぐれ下車の旅 
を視聴した。

まず、今回の2名。
方言といい、イントネーションといい、
全て丸出しだった(笑)

次に、聞き込みをしているにも関わらず、
名前を覚えない二人を心配している
ナレーションが半ば新鮮だった。

そしてもう一つ気になった点が。
7月29にテレビ東京(地上波)で放送された旅番組と
宿泊先が偶然にも同じになったのではないか?
そんなことを思った。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、
前半の試験がほぼ中止になった。
そのために、大幅な試験日程を変えざるを得なくなった方が多い模様。

だが、私はそこを逆手に取って、勉強できる時間が増えたので、
ある意味運が良かったと思っている。

例えば、10月に受験予定の総合旅行業務取扱管理者試験。
マークシートの試験でかつ、2科目免除であっても、
ちょっと油断をすると解答を間違えてしまう。
(過去問を見ていただくと分かるが、四肢択一とはなっていない)

候補に挙がっている試験は以下の通り。
1.旅行業関連
①ニュース時事能力検定(準2級、費用を捻出できれば2級も併願)
②世界遺産検定(3級、同じく費用を捻出できれば2級も併願)
③世界旅行地理検定中級
(観光検定やインバウンド実務主任者試験は、受験料が高いので、保留。
運行管理者試験は検討中・・・受験する場合は貨物から)

2.簿記関連
④全経簿記能力検定試験2級(商業簿記)
⑤簿記能力検定3級(日本ビジネス技能検定協会主催)
⑥農業簿記検定(日本ビジネス技能検定協会主催)
(建設業経理事務士試験は、2021年以降に持越)

3.中小企業診断士試験関連
⑦QC(品質管理)検定試験(2021年以降に持越)
⑧情報セキュリティ初級試験
⑨個人情報保護実務検定

4.CBT試験
⑩コンピュータサービス技能評価試験(情報セキュリティ部門)
⑪ERE検定試験
⑫日経TEST
⑬原価計算初級
⑭漢検CBT準2級(この試験も費用を捻出できれば2級まで受験)
⑮金融AMLオフィサー認定試験(基本+実践)
⑯ホスピタリティ検定試験(⑳と㉑は、筆記試験への切替も有)
⑰国際航空運賃検定
⑱航空トラベル検定
⑲金融業務3級 業種別ベーシックコース
⑳金融業務3級 個人型DC(iDeCo)コース(FP関連)
㉑日商ビジネス英語検定
㉒実用英語検定2級試験

他にも、
㉓数学検定試験(提携会場試験、5級試験以上)や、
㉔東京商工会議所が主催する資格、検定
㉕旭川大雪観光文化検定
㉖とかちの観光文化検定(とかち検定)
㉗観光特産検定2級
などが候補に挙がってる。続きを読む

今日は長崎に原爆が投下された日である。
仕事に行く予定だったが、昨日は事情によって
3時間くらいしか寝ていないこともあり、きちんと黙祷をしたいと思う。

ところで、原爆投下に関して、日本の若者は
どのように思っているのだろう。
マスコミにもアンケート調査をしていただきたいものである。

最後に、広島と長崎で原爆の被害に遭われた方に、
ご冥福をお祈り申し上げます。

北海道や東北では、8月7日を七夕とすることが多い。
私が住む札幌市中央区ではやったことがないが、
白石区では、『ろうそくもらいの儀式』が行われているらしい。
(今年はおそらく中止にしたと思われる)

実は、この儀式、連続ドラマ時代の、
『北の国から』でも触れられており、放送もされている。

ちなみに、北海道に笹の葉はないので、
願い事を書いて短冊を記すのものも、まったく別のものとなる。
こちらは、かつて秘密のケンミンshow』
で放送されたので、著作権の関係で省略する。
(当ブログの読者には申し訳ないが、調べていただきたい)

今日は広島に原爆が落とされた日だ。
新型コロナウイルスが蔓延する前に、札幌駅と大通駅を結ぶ地下歩行空間で、
展示をやっていたので、偶然にも見ることができた。

私のように真剣に展示を見ている人は、少なかったが、
まだ足を踏み入れたことがない原爆資料館には、
何が展示されているのだろう………。
そう思わずにはいられなかった。

私自身は当然のことながら戦争を知らない。
しかしながら、偶然かつ幸運にも毎年記念式典を
視聴することができているので、今年も、
黙祷をして、記念式典を見守りたいと思う。

よく聞く話だが、札幌市民は『石屋製菓』や
『ラーメン横丁』には、足を運ぶことが殆どない。
そして、ニュースなどで話題になっている観光地については、
一部を抜かして、知らない人も多い。

そのためか、私自身も札幌の観光名所や観光地には、
ほぼ足を運ばない。

前置きが長くなったが、私の場合、
市内の観光地に行くくらいないら、鴨々川のほとりで、
のんびりしてみたい(笑)、と思ったりもする。

ところで、このブログをお読みの皆様は、鴨々川をご存知ですか。

今回は、タイトルの通り。
またしても、モンゴル人力士に優勝をさらわれたが、
今回のような奇跡は起こせるべくして起こせるものではないので、
素直に感動した。

一方、対抗馬となった日本人力士は、健闘はしたものの、
何かが不足しているようにも感じた。
そして、私が危惧しているのは、春場所後に、
新大関となった力士である。

何故なら、現荒磯親方の現役時代を彷彿とさせるからだ。
同じような道を進まないか、心配である。

まず最初に、日本国内にはスポーツのファンも多いので、
これから書く日記のことを誤っておきたい。
そして、あくまでもこれは私個人の意見として、
受け止めていただきたい。

私は、令和2年度のスポーツの開催に否定的だった。
プロ野球の場合は、移動に飛行機を使用しなければならず、
かつマスクをしていても人との接触がある。
(サッカーも同様かと思われる。)

一方、相撲の場合は、身体をぶつけ合い、
所属部屋自体が密になっているので、
その点で既に感染症に罹患する確率が高まっている。

よって、4月に緊急事態宣言が出されてからは、
今年のスポーツの開催は厳しいだろう、
最悪の場合、プロ野球の試合や、
大相撲の本場所を12月まで中止してもやむを得ない、
とすら思っていた。

なぜなら、新型コロナウイルス感染症は収束しておらず、
スペイン風邪の時のように、第2派で感染者の勢いが増す、
と見ていたからだ、

さて、2020年のスポーツ界はどうなっていくのだろうか。

今回もまたハードだったような印象を持った。
区間を見たときに、鉄道が不利かと思ったが、
番組を見始めてから、どちらに勝敗が転んでもおかしくないように思えた。

そして、今回の感想は、この一言に尽きる。
4月の第3編でも言えたことだが、ある方の推測力が凄すぎる。
もし第5弾があるのなら、大胆に推測力を外すような行動を取らないと、
鉄道の不利は続くのかも知れない。

最後に、もう一つ。
人は悔しい思いをして強くなっていく。
また、人は負けて成長することもある。
だからこそ、2回味わった悔しさを大切にして欲しい。

なぜなら、相手も連敗した悔しさから何らかの策を練って
しかも、いかにしたら対戦相手に勝てるか、ということを考えて、
旅をしているように思えるからだ。

ついでに、この対決旅が続くのであれば、いつか北海道を巡ってほしい。

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