From Sapporo -道産子のブログ-

2022年01月

私は性格的に、「皆が言っている」という言葉を、
あまり信じていないことが多い。

しかし、今回日本相撲協会が法律違反力士に出した処分については、
某掲示板にコメントを投稿している方々と同様の見解となった。

私が生まれる何年か前、同様の事件が起きたとあるスポーツでは、
該当者が「永久追放処分」となったことが、
今でも話題になることがある。

確かに、角界からコロナ患者を出さないために、
相撲協会が出したガイドラインに違反した力士には、
厳しく当たったほうが良いとは思う。
(私が角界の関係者だったら、即刻引退勧告にする)

「今回、力士が犯した事件も同じくらいの罰にすべきだ」
という意見をチラホラ見かけたが、それを目にした時、
「大相撲のファンと協会の意見が乖離している」
ように思えてならなかった。
(私が角界の関係者だったら、かつてとあるスポーツで起きた時と
同じように永久追放処分にすると思う)

スポーツは、それくらい厳しくしたほうが良いように思う。






令和4年1月26日には、朝から晩まで
ひっきりなしに話題になっていたコロナ関連以外のニュース。

実は、過去に資格試験においても問題が流出して
話題になったことがあった。
(資格試験団体の名誉のために、資格試験名は伏せておく。
しかもこの時は、資格試験団体のちょっとしたミスから発覚した)

今回にしろ、当時の資格試験にしろ、
巻き込まれた受験生が気の毒に思えてならなかった。
タイトルにも示した通り、
試験では、何が起きるか分からない、
ということを証明したようにもえ思えた。




まずは、昨年の試験結果が出揃ったので、勝敗を記載、
令和3年の勝敗は6勝5敗(無料試験を含めると8勝5敗)。
令和2年の勝敗がたので、いずれにせよ、
勝率はだいぶ低くなったこととなる。

前置きはこのくらいにして、令和4年の日程(予定)については、
確実に受験することが濃厚な以下の資格のみ記しておく。
というのは、昨年の12月に、
①過去に不合格だった資格
②過去に勉強したのものの、日程の都合で未受験の資格
③過去に合格した資格の上位級

をWord文書にまとめてみたところ、
資格名だけでも約60種類に上ることが判明したからである。

その確実に受験する資格名は、以下の通り。
1.『総合旅行業務取扱管理者試験』
2.『実用英語技能検定2級』
3.『実用数学技能検定』(最終受験級は未定)
.
これ以外の資格試験名については、
超マイナーな資格も含まれていることから、
著作権等の特殊な事情がない限り、
受験後または合格後に以下の形で発表する。
1-1..合格した資格(点数が判明した場合は点数も公表)
1-2.点数によって試験級が決まる資格
1-3.点数のみの表示

今回の記事は、ここで打ち切り。

令和3年11月28日に22年5か月ぶりに受験した
歴史能力検定 準3級日本史 
の結果通知が本日届いた。

この検定を久々に受験しようと思ったきっかけは、
日本史や世界史を復習しておかないと、
総合旅行業務取扱管理者の海外旅行実務で
苦戦することを思い知らされたからである。

さて、結果は72点で合格した。
22年の間に合格証書が立派になり、
結果通知書には点数と合格率も記載されるようになった。

今回の勉強法は、例によって例のごとく、
1クラス上の試験級まで、過去問を解くことを徹底した。
22年ぶりに日本史を勉強したこともあり、
『3級日本史』の問題を解く練習をしておかないと、
『準3級日本史』ですら、合格は厳しいと踏んでいたからである。

なお、令和4年の歴史能力検定受験が確定した場合は、
思い切って併願に持ち込むことを考えている。
ただ、試験日によっては受験できない可能性もあるので、
現時点では、受験できるか否かが未定である。

また、受験(併願)する場合は、次のいずれかで検討中。
①『日本史3級』+『世界史3級』
②『日本史3級』+『日本史2級』
③『世界史3級』+『世界史2級』

実は、日本史にしろ、世界史にしろ、
『歴史能力検定 全級問題集』には、
受験者の思いもよらないことが書かれている。
受験に至ることが決定した場合は、
当然、その指示を守る予定である。

1月15日と1月16日に実施された
大学入学共通テスト

一部の科目を抜かして、新聞に問題が掲載されていたので、
どんな問題が出題されているのか、チラ見してみた。

私がかつて3年連続で受験していた、センター試験と比較すると、
主要5科目全てにおいて、もはやお手上げの状態であった。
(約20年前で、当時とは出題形式が、少し異なっている。
ただ、文系の私は、当時から理系の科目は
難しく感じていた)

大学入学共通テストの結果が、2次試験を左右するのは
確かであろうが、次試験を門前払いしてしまう
「足切り」という単語を、あまり聞かなくなったようにも思う。

これも少子高齢化によって、若者が少なくっていることが
影響しているのかもしれない。

今日は、阪神淡路大震災が起きた日だ。
震災が起きた当時は、某キャンパスの大学生で、
大学が提供していたアパートには、
ラジオしか持ち込んでいなかったため、
詳しい情報は、新聞とラジオからしか、
情報を得ることが出来なかった。

そのような事情から、新聞に掲載された撮影写真は、
あまりにも衝撃的であった。
(著作権の関係で、ここでは省略)

その後、紆余曲折を経て、札幌に戻ってきてからは、
家でテレビを見ることが出来るようになったので、
震災が発生した時刻に、黙とうを行うように心がけている。

実は、札幌に戻ってきてから、何度か関西に行く機会はあったのだが、
一番被害が大きかった神戸市長田区には、時間の都合上、
足を踏み入れることは出来なかった。

新型コロナウイルス感染症が、完全に収束したら、
一度訪問したいと思っている。

最後に、例年通りの言葉で締めたいと思う。

阪神淡路大震災で犠牲になられた方がの
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、今でも阪神淡路大震災の影響で、
後遺症に苦しんでおられる方には、
お見舞い申し上げます。

2019年の9月に「yaplog」から「livedoor Blog」に移行して
約2年4か月。「libedoor Blog」読者も5,000人を突破した。

当ブログは、ただでさえ、長くなってしまうのだが、
それを飽きもしないで、読んでくださる方がいらっしゃる。
そのような方々には、感謝してもしきれない。

では、改めましてここまで当ブログを
読んでくださいまして有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。

2022年になって初の資格の話題。
先月合格が分かっていた
『実用数学技能検定5級試験』(提携会場受験)の
賞状と詳細が本日郵送で届いた。

その詳細は、
1次試験 24/30
2次試験 15/20
(2次試験では、謎の部分点があった。)

試験当日は、提携会場受験ということもあり、
試験問題は回収されたが、まっさらな試験問題も同封されていた。
親切に試験問題を同封していただいたので、
間違えた問題を復習してみようと思う。

私の出身大学は
東京農業大学生物産業学部(オホーツクキャンパス)

2022年1月9日放送の『ダーウィンが来た』で母校が登場した。
但し、テレビ出演した教授は、全く知らない方であった。

実は、東京農業大学というと、大抵世田谷キャンパスの教授が
全国版のテレビに出演することが多いので、オホーツクキャンパスの教授が
全国版のテレビに出演するのは非常に珍しい。
(私の経験だと、道内版のニュースで、出演されたことは、
確かにあった)

まさかの母校の登場に、番組内容はそっちのけになってしまった。

私は、2020年の4月を最後に風邪を引いていない。
ただ、風邪になる前には、何故か必ず腹痛が起きている。
この場合は、どうなのだろう。
医者はこのような状態があることを理解しているのだろうか。
(テレビで紹介された症状と似たような場面も多かったが、
風邪など他の病気に繋がることには、触れていなかったように思う)

というのが、最後の最後でうたた寝をしてしまったものの、
1月5日放送の『ガッテン』を見た感想であった。




令和4年の初詣は、1月4日に行ってきた。
正月三が日は、混雑しているだとうと思って、
敢えて初詣を避けたのだが、思ったよりも混雑していた。

何故なら、境内への参拝まで、例年よりも
参拝客が並んでいたからである。
(少なくとも3分くらいは、礼拝をするまでに
かかったと思われる)
結局、考えることは皆同じなのかもしれない、

実は今年の5月に50歳になるのだが、
最近仕事中に転倒しやすくなっており、
一昨年は1月から4月まで、風邪が長引いたことから
まだ安心できない、と考え、今年も3年連続でご祈祷を行った。
ご祈祷したのは『厄除開運』である。

このご祈祷には、ほかにも、『厄払い』や『商売繫盛』など、
色々なご祈祷ができるのだが、一番驚いたのが、

ちなみに、購入したお札は、『天照大御神』と『北海道神宮』。
また、購入したお守りは、
『肌守』、『仕事守』、『縁結び』である。
(怪我をするときに限って、『肌守り』や『仕事守』を
身に付けていないことが多い)

なお、私は男性なので、占いについては、
ほとんど信じていない、と言っても過言ではない。
ところが、『高嶋易教団総師府』の「誕生日占い」だけは、
どこで調べたのか、と聞きたいくらい、
ズバズバと当ててくる。
よって、これだけは例年購入するようにしている。
(今回も性格をズバッと当ててきた)

このような事情により、おみくじは、しばらくの間、引いていない。

1月3日にテレビ東京系列で放送された、
『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 バスvs鉄道 新春4時間スペシャル』
の 感想。

今回は、テレビ東京からの予告動画が無かったうえに、
人選から判断して、鉄道チームは大丈夫か、と心配になった。 

さて、番組を視聴したところ、Tリーダーは相変わらずだったが、
Mリーダーは、第7回までの時とは、明らかに様子が異なっていた。
Tリーダーがバスの中で放った一言は、本当であることを
思い知らされた。





皆様、明けましておめでとうございます。
改めまして、本年もよろしくお願い申し上げます。
今年の目標は、「我を張らない。但し、自分の意見はしっかり持つ」。
これで行きます。
(仕事、勉強、家庭全てに通じる目標にもなっています。)

というのは、あまり我を張りすぎると、依怙地になってしまい、
「自分が正しい」と勘違いして今う可能性が高いためです。

しかし、その一方で、自分の意見を捨ててしまうと、
「この人は情に流されやすい」と勘違いされる可能性もあるため、
こんな目標を立ててみました。




このページのトップヘ