2月の第1週目から2週目にかけて、道内では、冬のイベントが盛りだくさん。
各地で、「雪まつり」や「冬まつり」が開催されている。

そのうちの一つが昨日から開催された、
第17回小樽雪あかりの路である。

私は、5年前に一度だけ見物に行ったことがあり、
メインとなる「手宮線会場」と「運河会場」を中心に見て回った。
この手宮線会場の雪像に、火を灯す場面を偶然見ることができたのは、
非常にラッキーであった。
一方で、小樽運河に浮かべられた「ガラスの浮き玉」を上手く撮影できなかった
苦い経験もある。

ところで、このイベントは、「あかりの路」会場も含めると、
驚くなかれ、会場数が45にも上っている。
開始時間が夕方というところがほとんどであり、
かつ会場数が多い、1日や2日で全会場を回るのは
さすがに厳しいと思われる。

今年は、時間の都合が合えば、行ってみたい。