本日、愛を積むひと
仕事帰りに観賞してきた。

来年のことを言うと鬼が笑う、とか言われるが、
おそらく、2016年に開催される日本アカデミー賞のノミネート作品となるのではないかと思う。
要はそれくらい素晴らしい作品だったということが言えるが、
最優秀賞を取得できるかどうかは、8月に公開を控えているある作品の出来と
興業収入にかかっている気がする。

著作権の問題があるので、詳細は省くが、
パンフレットには、脚本の一部がそっくりそのまま掲載されていた。
(大抵のパンフレットには、おおまかなストーリーを著しているものが多く、
脚本の一部をそっくりそのまま掲載しているのは稀である)