2016年2月1日から2月7日まで開催されていた
北方領土ネット検定2016
以前、1度受験したことがあるが、
その時は、初級編と中級編を受験して中級編に落ちていた。
また、今年は、札幌シティガイド検定の上級編と
巷ではささやかれている北海道観光マスター検定試験
受験予定であることから、思い切って
初級編から上級編まで受験してみることにした。
(初級編は一度合格はしているものの、復習方々受けてみた)

さて、その結果は、
北方領土ネット検定2016初級編合格 92点
合格率65.3%
北方領土ネット検定2016中級編合格 80点
合格率76.6%
北方領土ネット検定2016上級編合格 92点
合格率81.8%
すなわち、全ての試験に合格であった。
今回のネット検定の特徴は、級が上がるに連れて、
合格率が高くなっているところにある。
この検定は、自宅で調べて受験することが可能なのだが、
さすがに上級編は難しかった。
そのため、私はわざわざ2日間に分けて取り組んでみた。

ただ、結果をみると中級編より上級編の方が点数が良かった。
また、今回は合格率が高かったが、中級編は甘く見ると、
不合格になってしまう確率が高い。
(80点以上の合格で80点ということがそれを証明している。)
今回、中級編に合格したのは、
合格基準点が80点に下がった恩恵だと思っている。
これで一応、初級編から上級編の合格証が手に入ったので、
将来的には、北方領土ネット検定
受験する確率は低くなるものと思われる。