4月27日と、5月16日に
映画ちはやふるを鑑賞してきた。

私は、この映画のように、
何らかの部活動に熱中して
熱闘を繰り広げるといういわゆる
「闘魂物」は好きである。

さて、感想はというと、
漫画を読んで、先入観を持たなくて良かった
ということである。
予告編は観たものの、
ほぼ先入観なしで入っていけたのは、非常に大きかった。
というのは、私はドラマを見る場合は、
脚本や小説を読んでから、敢えて映像をイメージして
ドラマを見ることが多いので、
新鮮味があったようにも感じたからである。

また、脚本を書く上で、このような映画には
必ずといっていいほど、主人公が気に入らない人が
男女を問わずに登場するが、
脚本を記す上では、重要な要素ではないのか、とも思った。

機会があれば、さらなる続編も鑑賞する予定である。