昨日は途中で寝てしまったので、昨日と本日の再放送を併せて
番組を見てみた。

視聴者からの意見も募っていたが、
JR北海道の路線は、私も国が背負うべきだと考えている。

というのは、沿線自治体ではなく、道(北海道庁)に負担させても良さそうに見えるのだが、
それをやってしまうと、今度は北海道庁の経営自体が、
夕張市のような財政難に陥ってしまう危険性があるからである。
(私が再国有化を望むのは、このためである。)

ただ、ようやく重い腰を上げて北海道庁は、
JRとの協議に参加したい旨を示したので、
その点は評価できると思う。

ちなみに、私の周囲の男性陣は、今の道知事に対して厳しい意見を言う人が多い。
私もそうなのだが、今の道知事に対しては、何か物足りなさを感じているのかもしれない。
これも類は友を呼ぶ、ということなのだろうか………。

追伸:しばらく、旅行業の記事を続けます。