私の父方の祖父は、僅か49歳で人生を終えた。
私の父(故人)がまだ中学3年生の時だったという。

さて、何度かこのブログで記しているが、
父方の祖父が船長として仕事をしていた、
という話は、父方の祖母や
叔母舘からよく聞いていた。
戦時中も、国内と海外(と言っても近場らしい)を
行き来していたとか。

私は、船と言えば青函連絡船の思い出が強い。
そして、しばらくの間乗船はしていない。
函館にある『摩周丸』
メモリアルシップを見学した程度である。

ただ、フェリーには興味があり、
いつかは乗船してみたいという希望もある。
2018年には、新航路が開通するようで
ホームページにも掲載されている。
ついでと言っては何だが、
この新航路については、
無料で検定も実施されている。

いつかは、久々に船旅を楽しみたいとも思っている。