情報セキュリティマネジメント試験の勉強のため、
記すことができなかった札幌国際芸術祭2017の感想。

前回の試験が終了した9月13日から
スタンプラリーのある箇所だけを中心に回った。
私は、国際芸術祭が始まる前に、
札幌国際芸術祭2017 鑑賞用パスポート
を手に入れていたので、殆どの施設を無料で見ることができた。
また、有料の施設も割引料金で安く済んだ、つ

まず9月13日。
札幌市資料館からスタート。
次にCASIO2へ。
この場所は探すのに少し時間がかかった、
その後500m美術館を見学した。
昼食後、
北海道教育大学アーツ&スポーツ文化施設HUGへ移動し
そこから金市館ビル、
北専プラザ佐野ビル
AGS6・3ビルと立て続けに見てみた。
なお、金市館とは今のラルズの前身である。
また、北専プラザ佐野ビルでは、
男性の人なら、絶対に見てはいけないものが
壁一面に貼り出されていた。
私は思わず目を背けてしまった。
更にこの日は精力的に動き、
JRタワープラニスホールと
北海道大学総合博物館にも足を運んだ、
結果的にこの日だけで9か所回った、

その後、9月17日に、
芸術の森と
札幌市立大学(芸術の森キャンパス)にも足を運んだ。
この大学には、ピアノが所狭しと置いてあり、
自動演奏ができる仕組みなっていて
2,3分ほどではあるものの、聞き入ってしまった。

そして、秋分の日にモエレ沼を訪問した。
ここで景品をもらった後、
パスポートがあっても料金が有料となっていた
三岸光太郎美術館
宮の森美術館
円山動物園へと
足を運んで、全部のスタンプラリーを終えて
自宅に戻ってきた。

この芸術祭は2014年から3年ごとに行っているので、
次は2020年に行う予定のだが、
噂によると、東京五輪との兼ね合いから、
時期をずらす計画もあるらしい。

いずれにせよ、それなりに楽しめたので、
この芸術祭は、私が生きている限り
存続してほしい。