2018年(平成30年)も
大学入試センター試験を皮切りに、
受験モードに突入する。

私自身もずいぶん前に受験したことがあるが、
当時の私は、何故か本番に弱いタイプで、
成績も散々だった。

さて、今回の日記では、
大学入試センター試験
のことは放っておいて、1週間前から騒がれてる
大阪大学の事件について考える。

私がまず驚いたのが、
理系科目の最終解答については、
今回問題になった教授と認識が一致したことである。
そう、文系科目ならまだしも、
「理系科目では有り得ない」、と考えていた(苦笑)

そのため、私は約1週間前にこのニュースを聞いた時、
以上の理由から、「そんなことってあるんだ!?」という
気持ちの方が強かった。
ただ、これは高校入試やその他の国公立大学の入試、
及び資格試験(国家資格、民間資格を問わず)でも
言えることだが、外部から指摘を受けた以上、
作成した試験問題は、見直す必要があるはずで、
それを怠ったというのは、ある意味で情けなくも見える。
しかも1年も経過してから
自分たちのミスを公表するというのは、
私が受験生なら「納得いかない」と思う。

さて、このブログをお読みの皆様は、
この大阪大学の事件について
どのように思われたのだろうか?