本日は文化の日なので、
あまりマスコミで紹介されていない(と思われる)北海道内で
食されている食品を取り上げていきたいと思う。
ただ、道内限定とは限らない。

1.加工食品
(1)興部のハム・ソーセージ
(2)八雲のハム・ソーセージ
共に、一部のスーパーで販売されている。

2.パン類
『ブルクベーカリー』のバターパンまたは『DONQ』のバタスナ
(バタスナは、バタースナックの略)
なお、北海道内に『フジパン』は存在しない。
(スーパーでは『ロバパン』として販売されている)

3.蕎麦
(1)カレー蕎麦
北海道内限定ではないが、
ほとんどの大学で、学食メニューとして登場する。
学生の場合は、男女を問わず、注文者が殺到する。

また、お蕎麦屋さんのメニューにも必ず登場する。
天ぷらそばや天ざるそばよりは、人気が薄いが、
お蕎麦屋さんの話によると、
1日平均20食から30食くらい
「カレー蕎麦」の注文があるらしい。
(最大で80~90食出したことがあるとのことだった)

(2)かしわ蕎麦
年末の大晦日に年越しそばとして提供することも。
こちらもお蕎麦屋さんのメニューとして存在はしているが、
あまり注文が無いらしい。

4.菓子類
(1)冨士屋の『とうまん』
(札幌に2店舗存在しているが、作る機械を見ているのが楽しい)
(2)江別の『煉瓦もち』(冷凍しなければ賞味期限が当日のみ)
味は豆もちに近い。
(3)旭川壺屋総本店の『雑木林』
(4)釧路の「ししゃもパイ」
(見た目は浜松の「うなぎパイ」にそっくり。
製造者は不明)
(5)パール・モンドールの『モンデリカ』

さて、このブログをお読みの皆さんは、どのくらいご存知だろうか。