7月15日に全国放送された
『永遠のニシパ ~北海道と名付けた男 松浦武四郎』
を視聴した。今回はその感想。

主人公の功績等は、STVラジオで放送されている
ほっかいどう百年物語
などでも放送されていたので、若干の知識はあったが、
まさかこんなに不遇な人生を歩んでいたとは
思いもよらなかった。

そしてもう一つ、このドラマで感じたことは。
道産子であっても、アイヌ語は難しく感じる
ということであった。

私はアイヌの方と話す機会がほぼ無いのだが、
かつて一度だけ、アイヌ文化の交流に関するセミナーにだけは
参加したことがある。もう少し給与を増やすことができたら、
白老や平取の二風谷などを訪問して
もう少しアイヌ文化に触れてみたいと思った。