私は、倉本聰氏のドラマをよく見ている。
やすらぎの刻~道
もその一つ。

今回は、前半の感想。
当然のことながら、私は戦時中のことはよく知らない。
ただ、戦時中、兵隊にとられた10代、20代の男性陣に限ると、
戦争に非協力的な態度を示した人は、誰もいないのかと思っていた。
今回のドラマを見て、そのような人たちばかりではなかったことに
改めて気付かされた。

一方、『やすらぎの郷』の続編。(今回は箇条書きで記す)
(1) 男性陣でも、噂を流す人が好きな人っているんだ!!!
(2) もしも、自分や家族がドラマの誰かと同じような状況になったら、
  私自身は、どのように振る舞うのだろう。
  今のところは想像がつかない。

なお、いつになるかは未定だが、少なくとも後2回は、このドラマの感想を記す予定である。