先日合格した国内旅行業務取扱管理者試験
合格証書が10月25日の午前中に書留で届けられた。

3回目の受験となったことで、合格するための計画を練りに練った上で、
初心に戻って勉強に取り組むことにしたのだ。
どういうことかというと、合格する前から、総合旅行業務取扱管理者試験
勉強も国内旅行業務取扱管理者試験と重複している部分のみ、
過去問を中心に、敢えて先取りして勉強したのである。

私は、このように上位級の過去問も徹底して勉強していくと、
1回以上落ちた試験に合格することが多い。
(過去の合格事例では3回目が多数)
そして、合格する時に限って、
少なくとも6割5分から7割くらいが過去問から出題されている。

なお、今回の試験受験に当たっては、
やむを得ず通信講座も利用し、
自宅受験ではあるものの、公開模試も利用した。
公開模試は、私にとっては欠かせないもので、
試験対策として最適である。

ところで、今年の残りの試験日程は未定である。
というのは、予定していた世界遺産検定3級や
旅行地理検定に関しては、明らかに準備不足であるからだ。
(旅行地理検定は、2020年度に試験の中身が若干変更されるので、
変更された最初の試験を受験したい、という本音もある)

それならば、今年合格できなかった
全経簿記2級(商業簿記)と、リテールマーケティング(販売士2級)及び
総合旅行業務取扱管理者試験の勉強に手を入れた方が良い、
(北海道フードマイスター試験や日経TESTへの変更は有り得る)
という結論に至ったのだ。