旭川の伯父(母方)が今年の1月15日に逝去し、
お通夜(1月17日)と告別式(1月18日)に参加してきた。
ただ、私には転職のための試験や資格試験が控えていたため、
お見送りは出棺までにさせていただいた。

旭川の伯父と最後に会ったのは、2007年の6月、
即ち私の父の1周忌の時。
その時、父のことを「○○先生が生きたいた頃のことを思い出す」
と言っていた。

さて、お通夜の日は偶然にも阪神淡路大震災の日と重なったことから、
お坊さんは、そのことにも触れてお話をされていた。
また、私は棺に入れられた伯父の顔を何度か見ることができたが、
何度もまだ生きているような錯覚を起こしそうになった。

出棺の際には、お花を棺に入れる頃から、
すすり泣きが聞こえ初めててきて、
私も泣かないようにしていたが、
突然涙が一粒こぼれおちた。

また、機会があれば、伯父との思い出も触れたいと思う。