今回は、前回のブログの続きで、
札幌市内のデパート、スーパー、コンビニエンスストアについて述べる。
前回と同じく、食料品を扱っているお店を前提として、
当ブログに記しておく。
また、この中にはかつては別系列の会社だったが、
現在は同一グループとなったデパートとスーパーも存在する。

デパートでは、
①.札幌三越
②.丸井今井札幌
③.大丸札幌店
が3強を争っているように見えるが
④.東急百貨店札幌店
も物産展を開催すると、混雑具合が半端ない。
特に、ここで毎年1月に行われる岩手の物産展は大人気である。

次に、スーパー。
アークスグループの中に入っている
①ラルズ系列のお店(スーパーアークス、ラルズマート、ラルズストア等)、
②東光ストア
の人気度が凄い。
この東光ストアは、高くて品質の良いものを中心に陳列しているので、
それなりに混むのである。

そして、忘れてはならないのが、
③マックスバリュ
である。
安売りがメインで、北海道産の商品も結構陳列されているため、
時間帯によっては、やはり混雑度が激しいのだ。

さらにもう一つ、
④西友ストア
も記しておかなければならない。
ここは、スーパーとは言えども結構広いので、
一見すると混雑していないように見える。
だが、レジに並ぶ人数を見ると、恐ろしいくらいの人数が
並んでいる時がある。
最後に、コンビニエンスストア。
①セイコーマート
②セブンイレブン
③ローソン
である。

私が知る限り、ローソンは、道産品は非常に少ない。
だが、そこを逆手にとって、北海道内のカーリングチームや
某歌手グループの道産子を集めてコラボ商品を提供するなど、
工夫を凝らしている。
ちなみに、スポーツチームとのコラボ商品は、
ローソン以外のコンビニエンスストアで提供したという記憶がない。

ここまでは3回に分けて、
主に食料品を中心にブログに記した。
では、食料品を扱わないお店はどうなっているのか。
次回に続く。