昨年、国内旅行業務取扱管理者試験に合格してから、
以下に述べることを発見してしまった。

旅行業約款と貸金業法の登録に関する文言があまりにも似通っている。

ということは、このようなことを知っているうちに、
貸金業務取扱主任者試験も受験したほうが良いのではないか、
という結論に至っている。

受験料が高く、毎回のように合格基準点が変更されるものの
過去の試験結果を見る限り、最低でも7割点数を取得していれば、
合格できるらしいので、今年は思い切って受験しようかとも考えている。
ただし、受験するからには、9割の点数を目指したい。

なお、今年は新型コロナウイルスの影響によって、
大幅に試験日程の変更を余儀なくされていることから、
6月21日実施の試験結果発表簿に、改めて試験日程を記す予定。

また、令和2年度は生活できるだけの給与を得ていない私にとっては
有難い10万円の給付があったので、
その一部を国家資格の受験料とDVD講義に利用したい、
という思いもある。

特に、今回取り上げている貸金業務取扱主任者試験については、
受験料が高いことから、受験に踏み切れずにいたので、
今年は受験のチャンスだと捉えている向きも、
ないわけではない。