今回は、タイトルの通り。
またしても、モンゴル人力士に優勝をさらわれたが、
今回のような奇跡は起こせるべくして起こせるものではないので、
素直に感動した。

一方、対抗馬となった日本人力士は、健闘はしたものの、
何かが不足しているようにも感じた。
そして、私が危惧しているのは、春場所後に、
新大関となった力士である。

何故なら、現荒磯親方の現役時代を彷彿とさせるからだ。
同じような道を進まないか、心配である。