今年の『総合旅行業務取扱管理者試験』が
新型コロナウイルスの影響で中止の可能性もあっため、
予め申し込んでおいた『世界遺産検定』(2級と3級の併願)
12月13日(日)に受験してきた。
(両試験とも午後からの試験で、試験前の説明を含めると、
実際の拘束時間は3級試験が60分、2級試験が70分となる)

札幌の試験会場は、札幌市教育文化会館。
(札幌では、試験会場として設定されること自体珍しい)
今回の受験者は4級26名、3級67名、2級67名、1級92名。
受験しているときは、3級の方が難しくなったように見えたが、
自己採点をしたところ、2級もそれなりに難しかったと感じた。

というのは、2級試験については、
「どこに引っ掛け問題が隠されているのか気付かない。
しかも、模範解答を見て、こんなところを引っ掛けていたのか
ということが漸くわかる」というような状況だったからだ。

今回はインターネットで申し込めたので、合格発表は2021年1月20日の予定。