今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、
分散参拝が呼びかけられていたので、
昨日1月5日にようやく北海道神宮に初詣に行ってきた。

平日にしては、一見人数が多いように見えたが、
それでも例年と比較すると相当人数が少なかった。
また、今回は手水舎が中止になっていることから、
私は、例年とは異なる行動をとった。

まず。昨年までお世話になったお守りとお札などを
回収所に持っていた。
そこにアルコール消毒液があったので、それを利用。

消毒液で手を洗った後は、参拝。
(実は境内の門に、アルコール消毒液が置いてなかった)
その後はお守りを購入し、ご祈祷会場へ。
ご祈祷の会場には、体温測定と消毒液が置いてあった。

その体温測定が少し変わっていた。
体重計のようなものに乗って測定するのである。
その時の体温は36.4℃。そうするとロボットが
『あなたは正常な体温です』と喋る仕組みになっていたのだ。

その後、ご祈祷の依頼をした。
今年は『厄除開運』
なぜなら、私は今年満49歳になるのだが、
我が家(特に父方)では満49歳の時に、良くないことが起こっており、
少しでも災難を和らげたいと考えたからである。

5千円ほど支払って、ご祈祷をして、
お酒やお守り等を戴いて、帰路に着いた。

なお、神社から頂戴したものは、ほぼ昨年のものと同じだったが、
気のせいか『厄払い』のお守りより『厄除開運』のお守りの方が
大きく見えた。

長くなったので、今日の記事はここまで。