私は、以前このブログに記したように、6月に
世界旅行地理検定中級試験の受験を控えている。

だが、今年は自宅受験はしない予定。
私は過去に、国内旅行地理検定4級、国内地理検定3級(1勝1敗)、
世界著効地理検定初級と3種類の試験に
いずれも在宅受験で合格したものの
在宅受験は、もう一方の試験と比較すると、
合格基準が5%ほど高くなっていたからだ。

同時に、この試験は世界遺産検定1級試験と同様に
上級試験も狙っているので、そろそろ在宅受験から
切り替えたいとも思っていた。
(しかも今年からは、上履きが必要ない・・・笑)

また、在宅受験から切り替えた場合、繰り返しになるが、
合格基準が5%ほど下がるので、そこも狙い目である。
著作権に引っ掛からないにようにして言うのであれば、
しかも今年は、試験日の設定がやや長めになっている。
よって、今年は受験の機会が増えているのだ。

更に旅行地理検定試験を受験した何名かの方が
「カンニングしようと思えばできるのではないか」という
コメント等をブログ上で発していた。
この件については、どうやら旅行地理検定協会の方で
問題となったらしい。

そのため、旅行地理検定協会のホームページに
記載されているようなことが、行われた。
今述べた点も、在宅受験から切り替える理由である。

もっとも、旅行地理検定試験は、在宅試験でなくとも、
世界地図等が分かっていないと太刀打ちできない。
(特に、世界旅行地理検定については、
白地図に書きながら覚えることが必須である。)

よって、地理でどれだけ点数を稼げるか、
ということになるだろう。
ただ、せっかく受験するのであれば、
強引にでも100点満点を狙いたいものだ。