From Sapporo -道産子のブログ-

カテゴリ: 日記

例年、大河ドラマの最終回が放送されるたびに、
感想を述べているので、今回もそれを引き継ぐ。

1月の開始時点の感想でも述べているが、
最初は主人公の配役が合わないような気がした。
しかし、ナレーションの方が気になってしまい、
配役が会っているかどうかということは、一切気にしなくなっていた。

また、中には史実に即したドラマを求める視聴者もいるようだが、
私自身は、全くと言っていいほど気にしていない。

そして今回の大河ドラマは、ほぼ毎週見ることが出来た。
ラストになるしたがって、主人公も風格が出てきたように感じしたし、
それを支えるスタッフも立派だった。

令和5年12月に放送された旅番組の感想。
まずは12月4日と12月11日の『鶴瓶の家族に乾杯』。

私の住んでいる札幌市ではなかったが、
地元が舞台になっていたので、視聴した。

この番組内でも説明があったとある動物。
私自身、ギャンプルは大嫌いだが、
どうやって育てているのか、というのは前々から興味があった。
しかも、この動物、過去に映画で1度、テレビドラマでも1度放送されている。

それらのタイトルは以下の通り。
映画のタイトル 『雪に願いを』
テレビドラマのタイトル『大地のファンファーレ』

そのため、この動物にだけは興味がある。
また、もし可能であるならば、調教の現場や、
この動物に関わるとあるイベントも、
見学できるものなら見学したいとは、思っている。

とは言え、札幌とは距離が離れた場所に行くことになるので、
実際に行くとなると、旅費を捻出しなければならないのが、
ネックとなる。続きを読む

コロナ禍以降、資格試験及び検定試験のCBT化が進んでいる。
最近、目立っているのが、国家資格のCBT化だ。
つい最近私が偶然見たのが、『ファイナンシャル・プランニング技能検定3級試験』だ。
他の方のコメントで分かったが、
『知的財産管理技能検定』もCBT化するらしい。

前置きはこのくらいにして、2020年以降に、
CBT化の予定を前倒しした国家資格もある。
それが『情報セキュリティマネジメント試験』と『基本情報技術者試験』だ。

『情報セキュリティマネジメント試験』に至っては、
令和5年度から問題数こそ激減したものの、
試験の形式は開始当初と変わっていない。
即ち、応用問題の点数が取りにくくなっている、ということである。

商工会議所系の資格や民間資格でも言えることだが、
CBT化のメリットは、まず、自分で試験の日時を決められ、
会場も自分で選ぶことが出来る。
そして、一部の試験を抜かして、合否が当日に分かる。
試験当日に合否の発表が無くても、
ペーパー試験より合格発表日が早めに設定されている、
ということである。

逆に、デメリットは問題用紙を持ち帰ることが出来ないため、
見直しが不可能なことである。
また、完全にペーパー試験を廃止していない場合、
ペーパー試験より、受験料が1000円前後高く設定されていることがある。
ここも弱点の1つであろう。

ブログネタ
【公式】2023年の個人的重大ニュース に参加中!
今年は、慢性前立腺炎という病気にかかったり、
1年に2度も怪我をするなど、大変な年だった。

更に、今年は母方の叔父が亡くなり
私自身は、昨年の父方の叔母に続いて
2年連続で叔父と叔母を亡くし、
少し寂しい思いもしている。

さて、『2023年の個人的重大ニュース』と言えば、
『北海道フードマイスター検定初級合格』(一発合格)に尽きる。
令和5年3月の合格に関わる記事でも記しているが、
この検定試験、「北海道のご当地検定の中では、一番難しい」とか、
「資格試験講習を受けないと合格出来ない」という評判だからである。

現に、私も資格試験講習を受けたとは言え、
合格率が3割を切っていたところを見ると、
合格しておいて良かったと思う。

経済法令研究会の申し込みをした際に、
私はどうやら二重に申し込んでしまったらしい。

そのため、『申し込みがキャンセルされました』というメールと
「申し込みが確認できました」という2つのメールが届いていた。

これは私自身にも反省いなければいけないところがある。
皆さんも慌ててこのようなことをなさらないように、
気を付けて戴きたい。

なお、日程の都合により、試験はCBT試験で受験予定。
『経済法令研究会』で実施されているCBT試験は、
一部を抜かして、ほぼ全てを受験予定。

但し、あまり深追いして併願すると、
今年のように『二兎を追う者は一兎をも得ず』となるため、
いつ試験を実施するかは慎重に考えたい。


本日は、私の母の誕生日だ。
何歳になったかは、敢えて伏せるが、
私と母はなんと32歳も離れている。

母の誕生日が12月ということもあるので、
12月になると、歩道が雪や氷で滑りやすくなって、
出かけられない日も出てくるので、
2日前に既に誕生日プレゼントを用意しておいた。

母親は本来、和菓子の方が好きだが、
和菓子の場合、お菓子を購入した日の当日が賞味期限、
なんてこともある。
そこで少しだけ日持ちのする洋菓子を用意しておいた。

ちなみに、母親は、生クリームが体に合わないので、
洋菓子を選択する際は、慎重に選ばなければならない。
和菓子であっても、餡が入ったお菓子の場合、
粒餡より漉し餡の方が好きなので、
母親が好きそうなものを慎重に見極めなければならない。

ところで、私自身は、母に対して「母の誕生日か母の日にプレゼントを渡すこと」
くらいでしか、親孝行出来ていないのが現状だ。
来年はこの現状をもう少し改善したいと思っている。
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私の英語力は『実用英語技能検定準2級』で止まっている。
その上の『実用英語技能検定2級』は何度受験しても、
1次試験の不合格が続き、2次試験に進んだことが1度もない。
また、当時あった「英文並べ替え問題」も相当苦手にしていた。

そこで、現時点で自分にはどのくらいの単語力があるのか、
試してみようと思うようになった。
そんな事情から、11月23日に受験したのが
『英単語検定(5級及び4級)』である。

その合格発表が本日12月4日にあり、
予測通り両方とも合格していた。
実は今回敢えて中学生レベルの問題に挑戦したのは、理由がある。
中2レベルの『英単語検定4級』と中3レベルの『英単語検定3級』では、
最後の10問で勝敗を分ける、と考えたからである。

ついでに、高校中級レベルの『英単語検定準2級』と
高卒レベルでは『英単語検定』では、最後の20問で、
それ以上の試験級になると、最後の30問で、
勝敗を分けるように感じている。

ちなみに、今回の試験では、中2レベルの『英単語検定4級』であっても、
一部の英単語について、和訳、英訳共に度忘れしてしまった単語があった。

また、今回受験してみて分かったことは、
解答するのに思ったより時間がかかったのだ。
5級試験で約15分、4級試験で約25分かかったため、
相当の時間をかけて勉強しないと、次は時間切れになる危険性もある。

その場合は、合格を優先して問題を切り捨てるか、
見直しをやめて、最後まで解くか、二者択一に迫られると思われる。
それまでに練習を積む予定だ。

よって、時間配分を間違えると、
痛い目に遭うことが分かっただけでも収穫であった。続きを読む

今年は、もしかすると、
『パワーハラスメントやいじめがばれる年?』なのかもしれない。

かく言う私自身も、最初の大学院時代に、
自分の実力不足があったとは言え、
まだ2年の在籍期間があったにも関わらず、
今でいう修士課程で、1度だけ大学院退学という憂き目に遭っている。

実はこの件も、いずれ誰かにバレるのではないかと、
密かに期待している。

さて、話を本題に戻して、私が一番ショックを受けたのが、『宝塚』である。
報道で明らかになったものの、『宝塚』でそのようなことが起きていたとは、
未だに想像できないからである。
上下関係が厳しくても、そこを跳ね除けて、成長していくイメージがあり、
それが華やかな舞台を生んでいる、と見ていたからだ。

一方、プロ野球楽天の安楽選手が起こした件については、
民間放送及びインターネット上でしか取り上げられていないので、
今後の展開を見ていきたい。

これらの問題に共通しているのは、やった方は覚えていないが、
やられた方は、やられた人かあるいはその家族が
いつまでも覚えているという点である。
そして、このような事件が逆恨みに発展しないことをくれぐれも願っている。

ちなみに、私自身はパワーハラスメントは受けても、
高校から大学に至るまで、スポーツ関連のサークルには一切入らなかったため、
体罰自体は受けたことが無い。
その点は助かったのかもしれないとつくづく思う。

令和5年10月21日に受験した国際知識検定の結果がようやく届いた。
今回受験したのは『ベトナム検定5級』と『アメリカ検定5級』だったが、
『アメリカ検定5級』については、合格していたとしてもギリギリ、
下手をすると不合格になるのではないか、というように考えていた。
(今年6月に初試験を実施、通算3回目ということもあり、
自分自身では、知識不足を露呈したのではないか、という感覚があった)

一方、『ベトナム検定5級』の方は合格は確信していたものの、
思っていたより点数が低かった。

今回の点数は
『ベトナム検定5級 29/40』
『アメリカ検定5級 23/40』
合格には、25問以上必要なので、
他の試験と重複しなければ、2024年3月の試験で
『アメリカ検定5級』を再受験(リベンジ受験)する予定。

今回の『アメリカ検定5級』が不合格になったため、
5級試験は、5つの試験を残すこととなった。
『総合旅行業務取扱管理者試験』の実務及び地理では、
隣国2国'(韓国とロシア)の出題は少ないが、
全く勉強しないというわけにもいかないので、
アメリカを含めた残り5ヶ国を勉強していくつもりだ。

何故なら、国家資格に限ると、勉強していない箇所が出題されるのは、
日常茶飯事だからだ(最近、商工会議所系の試験も追随している)。

ちなみに、土曜日に受験した検定試験で、
不合格になったのは、これで3回目。
全て知識不足、及び勉強不足によるものだ。
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ブログネタ
【公式】"冬支度"していますか? に参加中!
雪国北海道では、冬が近づくと必ず販売されるのが、冬靴だ。
滑り止めの『スノトレ(スノー・トレッキング・シューズの略)』
購入しないと、外を歩くことが困難となるのだ。

しかし、そのスノトレを履いていても、
道路が非常に滑りやすい日があるので、
転ばないように注意する必要である。

しかも、その原因がスタッドレスタイヤにあるとか。
どういうことかというと、スタッドレスタイヤが
歩道の氷を削ってしまい、歩行者が滑りやすく、
かつ転びやすくなってしまうらしいのだ。

だとしたら、粉塵公害の被害はあっても、
「まだスパイクタイヤを使用していた方が良かったのではないか」
と思うのは私だけだろうか・・・・・・・・・。

ブログネタ
【公式】冬の好きなところ に参加中!
今回のテーマが『冬の好きなところ』とのことだが、
私自身は基本的に、『冬道で滑って転ばなければ』という条件付きで、
夏より冬の方が好きである。

暖房代はかかるものの、家の中を温かくして過ごすことが出来たり、
勉強に関しては、暑い夏より寒い冬の方が集中できる。
そして、何より、「今年も大量発生した雪虫にまとわりつかれなくて済む

11月23日の夕方から、北海道内では、約30分ほど
6年と11ヶ月前に放送した『ダーウィンが来た』の再放送をやっていたが、
実はそのテーマがタイトルにあるもの。
ただ、この生物、雪国以外の方は「知らない人が多いのではないか」と思っている。





ブログネタ
【公式】激うまの「味変」を教えて! に参加中!
前回予告した通り、『激うまの「味変」を教えて』の第2弾。
前回は白米に洋風のものを紹介したが、今回はブログタイトルにもあるように、
洋風の食べ物と洋風の食べ物の間に、和風の食べ物を挟むスタイル。
納豆やチーズが苦手な方もいらっしゃると思うので、
両方とも好きな方にしかお勧めはしない。

納豆の粘りを強くしたい方は、ごくわずかな塩と
少量の砂糖を入れてから納豆をかき混ぜるのが条件。

納豆関係のレシピは、数え切れないほどあるが、
私には、「食パンに納豆とチーズ」を載せて、
トーストにするのが一番合っていた。

今回、第1弾、第2弾ともシンプルな料理になった。
その結果、“Simple is best.”とも言える展開になってしまった。
なお、現時点では、このテーマを一旦終わらせる予定でが、
第3弾も思いついたら、折を見て紹介する予定。

ブログネタ
【公式】激うまの「味変」を教えて! に参加中!
今日もまた、懲りずにブログネタに参加する。
かつて、幾つかのテレビ番組でも紹介されたことがあるが、
私が推薦するのは、『バター醤油ご飯』

よくご飯のお供として、『卵かけご飯』が話題になるが、
この場合、生卵と醤油を先にかけ混ぜてから、
ご飯茶碗に入れる方が多いと思う。
しかも、大量に入れてしまう危険性もはらんでいる。

一方、『バター醤油ご飯』は、少量のバターと醤油を
ご飯茶碗に入れてかき混ぜるだけ。
そうすると、ご飯全体に「バター」と「醤油」の
味が広がり、美味となるのだ。

なお、『激うまの「味変」を教えて』という
ブログネタについては、他の料理も幾つか存在するので、
当記事を「Part1」とし、「Part2」も記す予定。

昨日に続いて、すすきの編。
こちらも詳しいことはホームページ等に記載されると思われるので、
参考にしていただきたい。

この「すすきの」の施設は、少なくとも過去に2回は
施設の入れ替え工事を行っており、立地が良い割には、
なかなか顧客が集まらない、という印象を持っている。
そのため、せっかく立派な施設を作っても、
また、同じような事態が起きないか、危惧している。

この施設には、出来るだけ早く訪問したいと思っている。
が、いつになるかは未定だ。
ついでに言うと、私がすすきのの施設の中で、
一番行きたい箇所が、中間くらいの階に位置している。

札幌市内あるいは、札幌近郊にお住まいの方なら、
既にご存じのことと思われるが、令和5年11月30日に
新札幌とすすきのに、複合施設がオープンする。

著作権の関連で、詳細は省略するが、なんとなく気になっていたので、
それぞれの施設に入るテナント情報を調べてみた。

我が家から新札幌の施設は遠いのだが,
行ってみる価値はありそうだと思った。
ちなみに、新札幌のテナントには、
今年8月に閉店した「エスタ」からの引っ越したかのように
思われるテナントが含まれている。

この施設にも、オープンしたら、出来るだけ早く
足を運びたいとは思っている。が、我が家からは若干遠い上、
雪道に気を付けなければならないのも気がかりだ。

本日の記事は、第43回 『どうする家康』の感想。
何故なら、この日の放送が、どういう放送になるのか、
楽しみにしていたからだ。

今回は、批判を浴びたどこかの回と違い、
ほぼ史実に即していたのではないだろうか。

その一方で、研究の成果なのか、今までの大河ドラマでは、
勝敗を決する場面で、必ずと言っていいほどあったシーンが消えていた。

また、残虐なシーンを映像にせずに、まさかの形にしたのには、驚いた。
(もし気になる方がいらしたら、土曜日の再放送を見て戴きたい)
そんなやり方があったとは・・・・・・・・・。
これには想像を絶した。

今回の感想は以上。

ブログネタ
【公式】2023年のあいだにしたいこと に参加中!
令和5年の11月1日から11月12日まで、新しいトピックが見当たらなかったので、
11月は、いわゆる「ブログネタ」で攻めてみる。

簿記等の必要不可欠な問題集を購入する一方で、
不要になった書籍は、資格本であるか否かを問わず、
図書館に寄贈する。というのは、書籍を売却してもあまり費用が稼げないからだ。

また、私自身は、「部屋を汚くしてしまう」という短所があるので、
不要本(書き込み無しがふさわしい)の寄贈は、持って来いである。
(整理整頓が大の苦手だが、部屋を綺麗にしないと、
良いことはやってこない、と言われているらしい)

今回の記事は、ここまで。



ブログネタ
【公式】これだけは外せない"秋の味覚" に参加中!
秋の味覚は、色々あるが、「収穫」ということまで考えた場合、
自分自身なら、真っ先に「ジャガイモ」と答える。

何故なら、北海道では「イモ掘り」と言えば「ジャガイモ掘り」のことで、
決してサツマイモでは無いからだ。

今でこそ季節を問わず出回っているが、
かつては秋に収穫していた、と聞いている。
ちなみに、昨日紹介した『炊事遠足』の定番メニュー「ジンギスカン」にも
高校生くらいになると、定番のモヤシ以外に、
ジャガイモやタマネギなどの野菜を付け加える。
(親から私も幼稚園時代に、イモ掘りをやったらしいが、
当時のことは全く覚えていない)

ただ、私のように秋の味覚が「ジャガイモ」という方は稀だと思う。




ブログネタ
【公式】秋を感じるものは何ですか? に参加中!
たまには、ブログネタに参加してみる。
北海道の場合、小学校の運動会は5月末から6月にかけて行われるので、
秋に運動会のイメージはない。

ただ、その代わりと言っては、なんだが、
生徒によっては小学校高学年から高等学校に至るまで
行われる行事がある。

それが炊事遠足だ。
{ちなみに、私が小学校の時は「滝野宿泊学習(1泊2日)」と称して、
バンガローの周りでカレーライスを作った。}
では、この炊事遠足は。と言うと、日帰りで行う。
そして以下の手順で進める。

炊事遠足前日
1.何人かのグループに分ける。
2.そのグループで炊事する料理を決める。
3.前日に鍋やマッチ、食器(紙皿)、食材等の担当を決めて買い出しをする。

炊事遠足当日
1.バスで炊事遠足をする場所まで移動。
(私の場合は、中学校が十五島公園、高校が滝野すずらん公園)
2.当日に使用する材料を取り出し、石でこすったり、網で焙ったりしながら火を付ける。
3.料理開始。
4.その後食事をしながら、会話。
5.後片付け。

最近はコロナ禍の影響もあってあまり聞かなくなったが、
毎年秋になると「炊事遠足」の季節だな、と思う。

参加費として1,000円徴収されたものの、
『北海道フードマイスター検定』(有資格者限定サイト)
『確率100万分の1の遺伝子 奇跡の北海道イネ講演会』の
案内が出ていたので、参加してきた。

2名の先生が公演されたのだが、
最初の先生の講義の時は、午後からの開催とあって、
睡魔に襲われ、ほんの1~2分程度、眠ってしまったらしい。

そこで、次の先生には失礼のないように、
メモを取りまくって眠らないように気を付けた。
ただ、最初の先生の講義では、
『北海道フードマイスター』の資格試験対策講座でも
話されたことが、復習になった上、
次の先生の講義では、遺伝子に特化した公園となったことで、
まるで高校時代や大学受験時代の生物を復習しているようだった。

その中でも印象に残っているのは、
"Boys be ambitious like this old man”
の"old man”とは一体誰を指しているのか。
一説には、北海道稲作の先駆者、中山久蔵氏ではないか、とのこと。
私が小耳に挟んだのは、クラーク博士本人とのことだったが、
色々な説があるらしい。

遺伝子ということに改めて特化してみると、
遺伝子というのは、あまりにも複雑怪奇。
ただ、文系の私でも、国公立大学受験のために
生物を選択していたこともあり、
他人から見たら訳の分からない遺伝子配列を見るのは、
全く苦にならなかった。
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今年も父方の祖母の祥月命日がやってきた。
偶然なのだが、私の誕生日と母の誕生日、
父の祥月明知と、父方の祖母の祥月命日は、
いずれも同じ曜日である(令和5年は金曜日)。

函館には、色々な思い出があるが、
今回は、少し違った思考で攻めてみる。

私が子供の頃は、今の函館本線にも何本かの特急及び急行が運行しており、
千歳線及び室蘭本線経由でも、札幌と函館の間を3本程度の急行が運行していた。
しかもその中には夜行急行もあった。

また、当時はまだ青函トンネルが開通していなかったため、
青函連絡船からの乗継で、函館始発が4時台の特急が2本設定されていた。
その4時台の函館発の列車(小樽経由)に一度だけ乗車した記憶がある。
それからしばらく経って、小学校6年生から中学校の頃に、
今度は親戚と一緒に『急行ニセコ号』に乗車して函館へ向かったこともある。

祖母がまだ若くて元気な頃は、函館に行く際には駅で叔母と共に出迎えてくれたり、
逆に札幌に帰る際には、駅でよく叔母と共に見送ってくれたのだ。
ただ、今は函館に行く度に少し寂しさを感じる。

さて、今日は札幌市内の天気が悪いとのことだったので、
昨日一日早めに函館名物のトラピストクッキーを購入してきた。
函館の祖母は、食べ物のの好き嫌いが無かったため、
洋菓子でも和菓子でもお供えすることが可能なのだ。

そんな祖母の祥月命日を今こうして過ごしている。

予め断っておくが、私自身は、雪虫にまとわりつかれること自体、稀である。
記憶にあるのは、18年前に大学院の通学先から、高速道路のバス停にかけて、
歩いていた時に、まとわりつかれた程度だ。

しかし、令和5年10月25日の雪虫大量発生の日は、その比ではなかった。
仕事中に何度もブレザーに付いた雪虫をほろわなければならないほど、
ひどい状態だったのだ。

今回のように大量に発生すると、様々な面で支障が出る。
私自身、現時点では経験が無いものの、ひどい時には、口に入ってくるとか。
それともう一つ、人によっては、服に虫が付くと、洗濯してもその虫の跡が
なかなか取れない、なんてこともあるらしい。

令和5年10月25日から、札幌の丸井今井で
春に続き、秋開催の『全国うまいもの大会』
約2週間に渡って開催される。

丸井今井のホームページを参考にしてみると、
その内容が事細かに掲載されていた。

だが、その中にはかつて販売されていた
伊勢名物の『赤福』は、今回も販売お預けだ。
もう既に故人となった父がとにかく『赤福』が大好きで、
父が生きていた頃は、『全国うまいもの大会』が開催されるたびに
よく購入していたので、『全国うまいもの大会』において、
『赤福』が復活販売される日を心待ちにしているのだ。

但し、販売されると相当の行列が出来るので、
覚悟はしておいた方が良いと思っている。

このような物産展では、ハセガワストアの『やきとり弁当』
約1時間待の行列ができるのだが、『赤福』に至っては、その比ではない。
どんなに早くても1時間半、下手すると2時間待ちが当たり前である。
気の短い人なら、並ぶのをすぐやめてしまうだろうな、とも思う。
つまり『全国うまいもの大会』『赤福』を販売すると、
店員さんが整列させるほどの人気が出るのだ。

だからこそ、繰り返しになるが、
『全国うまいもの大会』『赤福』を復活販売してほしい。
私の場合は、「時間がもったいない」と言われそうだが、
いざとなったら2時間でも3時間でも気長に待てるので。

少し遅くなったが、谷村新司さんの楽曲について書かせていただく。
しかし、その中にはニュースやバラエティーでは取り上げられなかった局がある
歌手として独唱した後、JR西日本及び某女優とコラボした『北陸ロマン』だ。

著作権の関連で、詳細は省略するが、いきなり始まる歌詞が強烈だ。
一方で、「そう来たか」というような歌詞にも聞こえた。
私がはまったのは、とあるラジオ番組で流れてから。

さて、このブログをご覧になっていらっしゃる方々は、
どのくらいの方が、『北陸ロマン』と言う曲をご存じなのだろうか。
少し気になってしまった。

では、谷村新司さんのご冥福をお祈り申し上げます。


今日は鉄道記念日だ。
ただ、鉄道に特化した試験は、かつては数種類存在したものの。
今は激減したようだ。だが、国家資格の一部に
組み込まれている試験は、相変わらず存在している。

ところで、国内鉄道YouTuberの方々が、海外の鉄道も
取り上げていることがある。著作権の関係で
詳細は省略するが、『アムトラック』
の設備には私も衝撃を受けた。




令和5年9月29日夕方、母方の叔母(母の唯一の妹)から、
母方の叔父(母の妹の夫)が亡くなったとの連絡が入った。

同じ札幌市内に住んでいたこともあり、母方の叔父には
結構お世話になった。

また、17年前に私の父が亡くなった時、既に車いす生活になっていたが、
葬儀の最中に、母と私で異例の挨拶を行い、母方の叔父からも
「挨拶が良かった」と、言って貰ったのが、印象に残っている。

しかも、この父が亡くなった時には、年齢の近い従兄2人も
私のことを心配してくれたので、今ではこの親戚の家に
感謝することが多くなった。

そんな叔父が急逝したのだ。
従兄の気持ちを考えると、複雑である。
何故なら、私も経験していることだが、
父親を失った悲しみは、何とも言えないからである。

ただ、一方でこんなことも思っている。
札幌の従兄の1人の誕生日が「9月30日」と聞いているので、
その日の葬儀を避けるようにしたのではないだろうか・・・・・・・・・。

ちなみに、母方の叔父(母の妹の夫)がこの世を去ったのは、
『中秋の名月』である9月29日。
これで新たに29日が、月命日として加わることとなった。

本日は、父方の祖父の祥月命日だ。
父方の家系では、父も含めて31日が無い月の
30日に故人となったのが、3人いる。
そのうちの一人が、父方の祖父だが、
わずか49歳でこの世を去ったとあって、
父方の一番下の叔父は、覚えていないらしい。
(その頃、3歳だったようで、当然のことと思う)

ただ、父からも昨年亡くなった父方の叔母からも、
私の祖父に当たる方の話は、断片的な話しか聞いていない。
そのため、船長をしていたこと以外、
性格や好きな食べ物等がほぼ分かっていないのが実情だ。

ただ、何故か分からないが、北海道の「きびだんご」だけは、
好きだったらしい。本日、何かをお供えしたいと思う。

今回は、タイトルにあるように、
『バスvs鉄道17 富士山攻略スペシャル』の感想を述べる。
なお、タイトル名は今回も前回に引き続き、
新聞とテレビで異なっていたので、番組に沿うことにした。
また、検証動画を含めての感想ともなる。

今回のルートを見ると、鉄道は大回りをしなければいけないようなルート。
それに対して、バスの場合、路線によっては「最短ルート」が可能。
私は今回の予告を見て、どちらに転ぶのか分からないと思った。

そして、本放送と検証動画を見た上で、
「鉄道チームのリーダーは、人のことは言えないのでは?」
と思った視聴者が多かったのではないか、と予測している。

そして、鉄道チームのリーダーが取った「策士」とも思える行動。
やられた方のバスチームのリーダーは、これを覚えていて、
いつか仕返しされるのでは、と危惧している。
と言うのは、「自分のしたことは自分に返ってくる」からだ。

平成7年9月16日、翌日になるかならないかという23時台に
母方の祖父は、この世を去った。その日も土曜日だった。

実はその頃、私は網走にある大学に通っており、
集中授業があったため、母方の祖父の葬儀には、
仮通夜しか出席することが出来なかった。
その後も3回忌に出たきりだ。

母方の祖父には随分お世話になった。
私が物心ついた時には、既に洞爺村に住んでいたが、
元国鉄職員の祖父の影響で、鉄道が好きになった。

その祖父が危惧していたのが、JR北海道だ、
国鉄職員として働いていた祖父には、
JR北海道の経営状況が悪くなるのを
既に予感していたのかもしれない。

現に、今もし母方の祖父が生きていて、
路線廃止を優先する現状を見たら、
嘆き悲しむか、「思った通りになってしまった」と
心のどこかで叫んでいるように思う。

そんな母方の祖父に、好きだったお菓子をお供えしたいと思う。
と言っても、あまりお菓子類を食べるような人では無かったが、
亡くなる何年か前に、チラッと耳にしたことを思い出したので。

今日は、アメリカ同時多発テロ事件が起きた日だ。
日本に一報が入ったのは、午後10時過ぎだった。
当時の映像を見ると、今でも衝撃が胸に走る。

ただ、この事件がきっかけとなって、
報復戦争に発展するとは思わなかった。

最後に、日本人を含めて犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、負傷された皆様、この事件で心の傷を負った皆様に
お見舞い申し上げます。

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