From Sapporo -道産子のブログ-

カテゴリ: 観光・料理‣グルメ業

我が家では、母があまり挽き肉が好きでないので、
ハンバーガーは、ごくたまにしか購入しない。
それだったら、普通の食パンに何かおかずを
1品か2品付けた方がいい、と思うらしい。

そんな母はパンの中では食パンが一番好きで、
次に好きなのがバターロールらしい。
だが、そんな母でも大正金時の豆が入った
豆パンはよく食べる。
(私の小学校時代は、レーズン入りの食パンと
金時豆入りの食パンが、隔週で給食に登場した)

ちなみに、北海道内で流行し、某TV番組でも紹介された
「ちくわパン」や「ようかんパン」については、
たまにだったら食べてもいい、というスタンスだ。

今回は地元北海道ということで、放送を楽しみにしていた。
最後は、「バスならまだしも、鉄道でそんなことがあり得るのか?」
と正直に思った。(私は男性だが、本当にもらい泣きしそうになった)


今回も途中で相手に手の内を読まれてしまったのが
痛かったように思えた。

ところで、この番組をどのくらいの方が視聴したのかは不明だが、
番組終了後、私が咄嗟に感じたことを付け加えておく。
もし、国鉄胆振線が廃止されていなかったら、
どんなに良かったのだろう、と。

北海道では、『アジ』という魚は全くと言っていいほど食べない。
だから本州では定番の『アジフライ』も、美味しいものなのか
どうかすら、はっきり言って分からない。

逆に、鮭やホッケはよく食べる。
鮭については、様々な料理にアレンジできるし、
(塩焼きやフライなど)
鮭の卵である生筋子を買ってきて、
そのままご飯に載せていただくこともある。
(特に、筋子のおにぎりが大好きだ)

ホッケについては、開きにするか、フライで食べることが多い、
ただ、ホッケの開きについては、なかなか綺麗に食べられない。
(ここまで触れなかったが、サンマの塩焼きも同様だ)
それが難点である。何か良い対策はないものだろうか。


お彼岸になったが、今年はなかなかお墓参りに行くことが出来ていない。

お彼岸には大抵何らかの和菓子を持参して、一次的にお墓に供えることが多い。
我が家の近くのスーパーやコンビニエンスストアでは、
ここぞとばかりに宣伝しているお菓子がある、
それが『中花(中華)万十』だ。

私が小中学生の頃、葬儀や法事があるたびに、
必ずと言っていいほど、不祝儀の代表菓子だった
親戚だけでなく、参列者全員に配られた。
(我が家の場合は、法事だった)
だが、このような例があったため、
私にとっては進んで購入することができない一品だ。



たまには、北海道グルメの話を記してみる。

北海道内には、いももち又はかぼちゃもちという食品が存在する。
我が家の場合は、生協から冷凍食品(15個入り)を宅配してもらうので、
最初からは作らない。

ただ、冷凍食品なので、当然のことながら、
温めないと食べることはできない。
では、どうやって温めるのか。

1.適量のいももち又はかぼちゃもちを取り出してフライパンで温める。
(この時の火力は、中火か中火より弱いくらいで良い。)
2.少しフライパンにお湯を入れて全体に火が通るようにする。
(フライパンを動かして、全体に火が通るようにする)
3.いももち又はかぼちゃもちは、ほぼ円柱状になっているので、
 2分.~3分経ったら裏面も焼く。(ただし、表裏を判断するのは難しい)
4.フライパンに適量の砂糖と醤油を入れ、タレを作る。
5.いももち又はかぼちゃもちを盛り付ける。
6.いももち又はかぼちゃもちにタレをかけて完成。
(我が家の場合、4~6の順番が前後することがある。)

なお、フライパンでこのような冷凍食品を温めた場合、
かぼちゃもちの方が熱波るので、注意が必要である。
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今回もまたハードだったような印象を持った。
区間を見たときに、鉄道が不利かと思ったが、
番組を見始めてから、どちらに勝敗が転んでもおかしくないように思えた。

そして、今回の感想は、この一言に尽きる。
4月の第3編でも言えたことだが、ある方の推測力が凄すぎる。
もし第5弾があるのなら、大胆に推測力を外すような行動を取らないと、
鉄道の不利は続くのかも知れない。

最後に、もう一つ。
人は悔しい思いをして強くなっていく。
また、人は負けて成長することもある。
だからこそ、2回味わった悔しさを大切にして欲しい。

なぜなら、相手も連敗した悔しさから何らかの策を練って
しかも、いかにしたら対戦相手に勝てるか、ということを考えて、
旅をしているように思えるからだ。

ついでに、この対決旅が続くのであれば、いつか北海道を巡ってほしい。

前日に続いて、7/27編の感想。
今回は首都圏ということもあって、あまりローカルのイメージがなかった。
だが、途中で乗り継いだ列車の色を見ると、なんとなく田舎っぽくも
見えてしまう。

なぜなら、後半に乗り継いだ私鉄の色は、
あろうことか、国鉄時代の急行列車に類似しているのだ。

ちなみに、前半のナレーションから考えると、
今回は、さすがに使命を果たさずに終わるだろう、と
思わざるを得なかった。
ところが彼らは、奇跡を起こしてしまった。

この番組は、後継となった番組も含めて
このような大どんでん返しは、ほぼ起きていないというか、
あまり記憶にない。
そして、何よりもラストシーンが良かった。

再放送でいいから、たまにはこういう放送をやって欲しい、
それも、BS放送ではなく地上波で・・・・・・・・・。
そんな感想を持って、番組を見終えた。

本日の記事はタイトルの通り。
まずは7月20日編から。

7/20に放送された区間は、私にとって、特急列車や寝台列車などで
よく通った区間であった。だが、2006年を最後に、この区間には、
足を踏み入れていない。

この番組は、後継となった旅番組も含めて、
時に過酷なロケを強いられる。
ただ、自分のことを棚に上げてしまえば、「もう少し詳しくなろうよ」と
思ったのも事実であった。


北海道には、美味しい食べ物が多い、とは聞くものの、
当の道民はそこまで意識が定着していないように思う。
(最も、気付いていないと言っても過言ではない)

ただ、食料品の買い物を手伝っていると意外なことに気付いた。
知らず知らずのうちに、北海道内に本店を持つ食品を選んだり、
北海道限定商品を購入していることが多いのだ。

前置きが長くなったが、その北海道限定商品の一つに
『やきそば弁当』
がある。
実はこの商品、テレビのコマーシャル以外では、
ほとんど取り上げられたことがない。
(別のカップ焼きそばの紹介の時に、北海道出身の司会者や
コメンテーターが、チラッと補足する程度である。)

結局、2020年度に発売された『やきそば弁当』については、
ビッグサイズを抜かして(ビッグサイズを含めると8種類に及ぶ)
全て購入してしまった。Youtubeなどで、動画をアップしている方もい
らっしゃるようなので、気になる方がいらしたら、
ご覧になっていただけると有難い。

なお、著作権等の関係で、特徴については敢えて触れないでおく。



今は、贅沢品はあまり食べられないが、
北海度内のお寿司から突如として消えた寿司がある。
今回の感染症の影響により、飲食店等が休業を余儀なくされたため、
出前寿司が多くなったような報告も聞くが
消えたのは、一体何だと思われるだろうか。

一つは、寿司ネタとしてのハマチである。
かつては、マグロと共に、好きな寿司ネタだったので、
ハマチはどこに行ったのかと時々思うことがある。
(生のハマチは、マグロの次に美味しかった。)

そして、もう一つ、大阪寿司もどこかにいなくなってしまった。
生寿司(なまずし)の次のお寿司の定番。
特に、大阪寿司の中に組み込まれるアナゴのお寿司は最高であった。

今回の感染症が収束したら、生寿司(なまずし)のハマチと
大阪寿司を探しに行きたいと思う。
この全く違う2種類のお寿司、本当にどこに消えたのだろうか。






内地の方にはあまり好まれていないようなのだが、
北海道内では、ジャガイモの味噌汁
が当たり前として出てくる家庭が多い。
(遅くても、昭和59年より前に生まれた世代は、
記憶にあると思われる。)

ただ、この料理の場合、味噌汁の中に
単純にジャガイモだけを入れるわけではない。
海藻類のワカメと一緒にしたやワカメとジャガイモ味噌汁
大根と一緒にした大根とジャガイモ味噌汁
などが定番である。

ちなみに、以前ちらっと触れたが、
豚汁(ぶたじる)にもジャガイモを投入する
いうスタイルを貫いている。
それだけ北海道内では、ジャガイモが溢れている
ということなのかも知れない。

なぜ、このようなことが分かったのかというと、
北海道内の大学の学食でも、味噌汁を頼むと、ほぼ100%に近い割合で
ジャガイモ味噌汁が、登場するのに対し、
関東圏の学食では、ジャガイモ味噌汁
を見かけることがなかったからだ。
(もっとも、給食については覚えていない)
こんな事情から、北海道ではイモというとジャガイモを指すことが多い。



以前のブログでも何度か記しているが、
北海道では、節分に落花生を撒く、という習慣がある。

スーパーやコンビニエンスストアでは、
落花生が山積みになって陳列されている。
大豆は、ほぼ見かけない。

なお、我が家で落花生は、国産を使用している。
スーパーに陳列されている落花生は、
圧倒的に千葉県産が多いが、
我が家のように2人しかいないと、
量が多くなって年の数だけ食べられなくなってしまうという、
問題点が生じる(問題点がくすぶると言った方が良いかもしれない)。
よって、我が家では、茨城県産を中心に購入することが多い。
(落花生は殻付きで数えるので、結果的に年の数の2倍を食すこととなる)

ちなみにこの落花生、遅くても2月2日(節分前日)には
どこのスーパーでも完売してしまう。
スーパーを例に挙げたが、コンビニエンスストアも然り、である。




さっぽろ雪まつりが開幕した。
3会場のうち1会場が先駆けて、ということになる。
ただ、今となっては真駒内会場が懐かしい。

なお、私自身は、しばらくの間、
雪まつり見学には訪れていない。
今年も例によって例のごとく、見学をしない予定。
もっとも、例年通り、絵葉書だけは購入するかも知れないが、
状況を判断してからにしたいと思う。

JR西日本が手掛けた列車に鉄道マニアの注目が集まっているらしい。
許可を得て、動画として提供している方もいらっしゃる。
勿論、私自身も機会があれば乗車してみたい。
(内装は豪華に見える)

かと思えば、JR東日本の食堂車連結車両に
思いを馳せる方もいらっしゃる。
(私はややこちらに傾いている・・・笑)
だが、私は新列車よりも、別のことが気になっている。

それは、札沼線(北海道医療大学~新十津川間)が
5月6日に廃止されるのに伴い、臨時列車がどうなるのか、
ということである。

つまり、臨時列車の時刻が明らかになっていないのだ。
ちなみに、昨年の夕張支線廃止の時には、
ダイヤ改正以降廃止日の3月31日まで
臨時列車を運転し続けた。

なお、昨年と似たような案内が、
JR北海道のホームページに掲載されているので、
ご覧になっていただきたい。

昨日、先に画像をアップしておいたので、
お分かりのことと思うが、北海道では
冬至にかぼちゃのお汁粉を食すことが多い。

ただ、家庭によって、料理方法は様々。
我が家の場合は、
お餅の代わりにカボチャを入れて
小豆を入れてお汁粉にする。
お餅を入れる場合は、切り餅を追加する、

なお、私が育った時代、北海道では、関西や関東のように
ぜんざいとお汁粉という区別が全くと言っていいほどなく、
小豆と餡を使用した汁物は
全てお汁粉と称していた
ので、その点は考慮していただきたい。


令和元年12月13日にJR各社から
2020年3月に行われるダイヤ改正情報が発表された。

今回の改正では、新駅開業または、
停車駅の増加以外はあまり目立った改正は
無いように見える。

ただ、JR東日本は、半ば斬新だという印象を受けた。
乗り鉄にとっては嬉しいことだが、
どれだけの人が新しい列車を利用することとなるのだろうか。
楽しみでもあり、怖くもある。

この大胆なダイヤ改正のため、
JR東日本のダイヤ改正事項を盛り込んだPDFファイルは、
他のJR会社とは、少し異なった様相を呈している。
ダイヤ改正の詳細は、JR東日本のホームページを
参考にしていただきたい。


昨日放送された秘密のケンミンSHOWの感想。
ゲストで道民が2名ほど呼ばれていたが、
2名のゲストと全く同様の感想を持った。

なお、著作権の関係で、内容は伏せざるを得ないので、
詳細はホームページを見ていただきたい。

約4週間に渡って開催される
札幌オータムフェスト。

会場の一つである、西8丁目では、
一部の店舗を抜かして、
1週間ごとに出店する市町村が入れ替わる。

2019年度は既に3度目の訪問である。
今回の目的は、地震で被害を受けた市町村の一部メニューを購入すること。
そして、市町村のパンフレットがあれば、それもいただいてくること。
(無料のパンフレットが多いが、一部の市町村で有料にしたところがある)

少なくとも、後2回は訪問する予定。
なお、今回は訪問するたびに、ブログに掲載する予定。
ただ、昨年まではこのイベントに参加していた
厚真町の参加がなかったのは、少し残念ではあった。


毎年この時期になると開催される
『札幌オータムフェスト2019』
今年は先週の金曜日から開催中。
なお、詳細はHPを参考にしていただきたく、思う。

まず、昨日9月8日。
大通西4丁目から西8丁目まで見学しつつ、
品定めを行った。

そして本日9月9日。
大通西8丁目会場において、夕張メロンパンを購入。
これ、実は夕張支線運行終了日に
購入したかったものの、購入できなった商品。

さて、次は何の商品を購入しよう・・・・・・・・・。


本来だったら7月7日が七夕に当たるのだが、
私にはあまりピンと来ていない。
道内でも一部地域で7月7日を七夕とするところがあるが、
札幌を含めた殆どの道内地域では、
1ヶ月遅れの8月7日が七夕
となるからだ。

詳細は、8月7日に記す予定。

6月14日から16日まで3日間に渡って開催されている
北海道神宮例大祭。

お祭りのメインは16日に行われる神輿渡御。
毎年順路が違うので、内容が発表されるまで
どこが通り道になるのかすら全く分からない。
しかも、いつ発表いているのかすらもはっきりしない。

そして、この例大祭の時は、毎年中島公園(札幌市中央区)に
露店を出す。この露店が何と地下鉄一駅分出されていた。
(札幌市営地下鉄南北線中島公園駅から幌平橋駅)
また。最近は、北海道神宮にも露店を出しているが、
今年は露店の数があまりにも多かった。
そのためか、子供連れのお客さんは、例大祭の時期に
北海道神宮に参拝する人は少ない。

ただ、私は例によって例のごとく、
露店については、見て見ぬふりをして、
お正月に続き、今年2度目の参拝に行ってきた。
ちなみに私は、今回久々に北海道神宮内にある
開拓神社にも参拝してきた。
(私にとっては2008年頃から年に2度参拝することが
当たり前となっている)

なお、この北海道神宮は。噂によると、
いきなり第2鳥居から入ると鬼門になるとか。
私は、敢えて道路の真ん中にある
第1鳥居をくぐってから、入るようにして参拝している。
詳細は、著作権の関連で省略する。

6月5日から5日間に渡って開催されていた
第28回YOSAKOIソーラン祭り。

私は、オホーツクの東京農業大学(オホーツクキャンパス)の卒業生で、
その後、東京農業大学世田谷キャンパスの大学院に進む。
ところが、私の実力不足により、2年時に退学を余儀なくされる。
その約7年後に、北海道情報大学の大学院(修士課程)を修了している。
また、13年前に他界した父は、当時の北海道浅井学園大学(現:北翔大学)
に勤務していたことから、主にこの3チームの見学に行くことが多い。

演舞の時間帯(5日間の開催で19会場)によっては、
東京農業大学世田谷キャンパスのチームと、
東京農業大学厚木キャンパスの見学に回ることもあるため、
オホーツクキャンパスの演舞を見学できないこともある。
そんな時は、情報大の大学院時代にお世話になった、
酪農学園大学や札幌学院大学、札幌大学等の
演舞を見学することが多い。

と言うのは、情報大学の大学院では、
結局、農業経営についての論文を執筆することになったため、
情報大学の図書館では、参考文献が不足しており、
他大学の図書館を借りて、資料等を集めなければ
ならなかったからである。

今年は6月16日と7月7日に試験を控えていることから、
土曜日の1日しか見学することが出来なかった。

また、最終日の20時以降からの演武は、
毎年テレビ北海道で放映されるので、
テレビ観戦するようにしている。

12時ころまでに発表された結果をホームページ等で
閲覧する限り、私にとっては信じられないような結果となった。
江別市の4大学の健闘が目立ったからである。

さて、来年は時間があったら、久々に審査員をやってみようか、
とも思っている。

11月3日の食品編に続きまして、今度は行事編を。
と言っても、学校行事と社会人が行う秋の行事1種類ずつである。

まずは、炊事遠足
最近は週休2日制の影響もあって、実施しない学校もあるらしいが、
私は中学校と高校で、主に秋の行事として、経験した。

炊事遠足とは
文字通り炊事する遠足のことなのだが(笑)、
「野外で行う飯盒炊爨のようなもの」である。
そして、十五島公園や滝野すずらん公園などの
公園を利用するのが一般的だった。

5人から6人くらいのグループに分かれて
メニューを決め、買い物も分担し
炊事をするというものだった。

定番メニューは以下の3品。
ジンギスカン、カレーライス、スパゲティミートソースなど。
(意外とナポリタンは人気がなかった。)
学校の場合、ジンギスカンを作るグループが
やたらに多かったが、なんと野菜はもやしだけ。
それにおにぎりなどのライスを付けるというパターンであった。
肉は網で焼き、ご飯を炊く際には、
石で火を起こすことが多かった。

高校の場合は、同じジンギスカンでも野菜が豊富になる。
そして、カレーライスに至っても、本格的に作るようになった。
なお、肉の焼き方とご飯の作り方は変わっていない。
ところが、、高校生だとこれだけでは、留まらない。
中には変わり種のメニューを
考えるグループがあり、カレーライスの代わりに
ハヤシライスを作ったグループもあった。
見廻りに来た教師ですら、唖然とするほどだったので、
私は鮮明に覚えている。

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本日は文化の日なので、
あまりマスコミで紹介されていない(と思われる)北海道内で
食されている食品を取り上げていきたいと思う。
ただ、道内限定とは限らない。

1.加工食品
(1)興部のハム・ソーセージ
(2)八雲のハム・ソーセージ
共に、一部のスーパーで販売されている。

2.パン類
『ブルクベーカリー』のバターパンまたは『DONQ』のバタスナ
(バタスナは、バタースナックの略)
なお、北海道内に『フジパン』は存在しない。
(スーパーでは『ロバパン』として販売されている)

3.蕎麦
(1)カレー蕎麦
北海道内限定ではないが、
ほとんどの大学で、学食メニューとして登場する。
学生の場合は、男女を問わず、注文者が殺到する。

また、お蕎麦屋さんのメニューにも必ず登場する。
天ぷらそばや天ざるそばよりは、人気が薄いが、
お蕎麦屋さんの話によると、
1日平均20食から30食くらい
「カレー蕎麦」の注文があるらしい。
(最大で80~90食出したことがあるとのことだった)

(2)かしわ蕎麦
年末の大晦日に年越しそばとして提供することも。
こちらもお蕎麦屋さんのメニューとして存在はしているが、
あまり注文が無いらしい。

4.菓子類
(1)冨士屋の『とうまん』
(札幌に2店舗存在しているが、作る機械を見ているのが楽しい)
(2)江別の『煉瓦もち』(冷凍しなければ賞味期限が当日のみ)
味は豆もちに近い。
(3)旭川壺屋総本店の『雑木林』
(4)釧路の「ししゃもパイ」
(見た目は浜松の「うなぎパイ」にそっくり。
製造者は不明)
(5)パール・モンドールの『モンデリカ』

さて、このブログをお読みの皆さんは、どのくらいご存知だろうか。

札幌の丸井今井で2週間に渡って開催されている
全国うまいもの市に行ってきた。
毎年年2回開催されるのだが、
当然のことながら、開催日は異なる。
開催月は、2月と11月が多かったが、
年によっては、1月や10月に変更されることもある。

今回の目当ては、2018年度前期の連続テレビ小説にも登場したお菓子。
ドラマの影響なのか、朝早く行ったにも関わらず、相当の混雑ぶりだった。
今までは、「全く混雑していなかったのに、
今年はなぜ混雑しているのだろう?」と
とある主婦は思ったらしい。
(しかもその主婦は旦那さんと共に、
結局並ぶのに耐えきれずに帰ってしまった)

ちなみに、一番売切れが早いのが、空輸便で運ばれる赤福
極論を言うと、10分もしないうちに売切れ御免となる。
平成18年に他界した父も、今も健在の母も好きなので、
たまに購入することもある。

そのため、私がこの催事に訪れた時は、ずんだ餅
を購入することが多い。

札幌でも過去に1度延期になったことがある
UHB道新花火大会
2018年は無事に開催された。

我が家は一軒家ではないのが、
近くにマンションが乱立しており、
20年前はロシア領事館の付近から
花火が見えたのにも関わらず、
今は南11条付近まで行かないと
見ることができなくなった。

UHB道新花火大会の場合、
花火大会をTVで中継することが
皆無に等しいので
それなりに見ごたえがあるように
配慮してある。そこがこの大会の魅力である。

6月14日から6月16日まで、
北海道神宮例大祭が開催される。

この例大祭は、毎年日程だけは変更されていない。
ただ、6月16日に行われる御輿渡御だけは、
毎年のように経路の変更が行われ、
ホームページを見ないと、どこを通るのか
全く分からない状況である。
また、各町内会でも小さな御輿を担いで
練り歩くのが一般的である。
(こちらは6月15日に行われることが多く、
「山車行列」)と呼ばれている。

私は、2006年以降、例大祭の時も
欠かさず参拝している。
年始に出しそびれたものを奉納していただき、
年に2度参拝することで、
身が引き締まるからである。
(今年は、感謝の意も込めての参拝となる)

YOSAKOIソーラン祭り2018
今回は、わずか2会場にしか足を運ばなかった。

今年は、最終結果は収まるところに収まったものの、
全体的に見ると(審査は)「荒れたな」という印象が強い。
一部のチームを抜かして、実力のあるチームが
2位や3位という位置付けになったからである。

中でも衝撃たっだのが、このお祭りの創始者となったチームが、
私の母校よりも下位に位置したことである。
ちなみに、私の母校は社会人との合同チームであり、
6年前の準大賞受賞以降苦戦が続いている。
しかし、いつかは報われる時が来ると思うので、
応援はし続けていきたいと思う。

今年もこの季節がやってきた。
第27回YOSAKOIソーラン祭りの開幕である。

例年は日間かけて母校(2校)と
12年前に他界した父の勤務先だった学校の
計3校の応援に行っているが、
今回は、諸事情によりかなり微妙な状態ではある。
(そもそも、このお祭りを知ったのが、
父が大学の教授として勤務していた頃、
生徒から「見に来てほしい」と言われたのがきかっけだった。
その頃はあまり興味がなかったが、
2004年に友人に誘われてから
毎年のように見に行くようになった)

しかもここ数年は、毎年のように雨にたたられ
その雨のっ日が土日となることが多い。
今回もおおおその内容は変わらないが、
第23回YOSAKOIソーラン祭りから
新たに設定された審査の会場が変更になっている。
会場に関しては、このところ減少傾向が続いていたが、
今年は、新たに設けられた会場があるので、
そこには意地でも見に行く予定である。
(母校2校がこの会場で踊るため)

このブログでは、何度か
北海道では、端午の節句にべこ餅を食べる
と記した。

我が家では、例によって例のごとく
近くのスーパーから購入することが多いが、
中には、家で作る人もいるらしい。

そこで『べこ餅 レシピ』で検索すると、
家庭によって作り方が微妙に違うのが分かる。
何が正しいということは、決してないのだが、
真っ白な色とこげ茶色のツートンカラーの色を出して、
木の葉型にする場合、
上新粉を使用した方が
作りやすいらしい。
(手鞠型のも販売されている)

べこ餅と言えば、驚いたのが
草太郎本舗(室蘭に本店を構える)。
木の葉型のべこ餅の色を、こげ茶色と薄茶色のツーカラーか
全てよもぎ色で覆ったのである。
それと、同じ名称でありながら、
全く形が異なり、しかもカラフルに色分けされた
青森県のべこ餅
にもたまげた。
道内では主に、木の葉型か手鞠型のべこ餅しか
販売されていないからだ。

気が向いたら、端午の節句でなくても、
いつも購入するだけでは、脳がないので
作ってみようかと思う。
もちろん、上新粉で………・

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