From Sapporo -道産子のブログ-

カテゴリ: 芸術及び番組感想

札幌市内では、令和5年度の小学校の卒業式が
3月21日に実施される。

ただ、3月21日には別の記事を投稿するので、
2日前倒しで書くこととした。

私の時代は『第2次ベビーブーム世代』ということもあり、
卒業式には、小学校4年生以上しか出席しなかった。
そのため、当時の小学校1年生から3年生までは、
『図画工作』で作ったものを卒業式の前日に渡すという
イベントを行っていた。

その卒業式で先輩方が歌っていたのが『さよなら友よ』。
私が小学校4年生と小学校5年生の時に、先輩方が合唱して歌っていた。
一方、先輩方を送り出す時に後輩である私たちが歌ったのが『はばたけ鳥』
いずれも耳に残っているので歌えなくはない。

ただ、私たちの代では卒業式で小学校6年生の歌が
先輩方が歌っていた『さよなら友よ』ではなかった。
確か『未知という名の船に乗り』に変更されたと思う。

なお、高等学校から小学校まで校歌以外で歌われる歌を
並べてみたが、今の時代は歌われる歌もだいぶ違うのでは
ないかと予測する、

ところで、大学についてはまだ触れていないので、
3月25日の記事で触れたいと思う。

札幌市内では、土日と重ならなければ、
毎年のように、ほぼ3月15日が
『中学校の卒業式』となる。

そこで、今回は前回の『高校編』に続いて、
中学校の卒業式dえ歌われた曲目を披露。
『大地讃頌』と『ハレルヤ』が定番だった。

ちなみに、最後の卒業生退場の時は、
ブラスバンドが『My Way』を演奏した。

令和6年3月1日、公立高校の卒業式が行われた。
私自身は、私立高校に通っていたので、
もう少し卒業式は遅かった。

その高校の卒業式で歌われる合唱曲が、
色々と変化してきているらしい。
もちろん、これは小学校や中学校にも
当てはまるものと思われる。

今は『旅立ちの日に(歌手:川嶋あいさん)』
が多いとか。
ちなみに、私の時代は『蛍の光』が
メインだった模様。

ついでに、私立高校の場合は、
学校によって違っていたと思われる。
ただ、キリスト教系の学校では、
3月の卒業式であっても、4月の入学式であっても
『いつくしみ深き』は、必ず歌わされた。

しかし、キリスト教系と言っても、
カトリック系とプロテスタント系があり、
カトリック系の学校に通っていた私たちは
もう一つ『神ともにいまして』を歌う確率が高かった。
(私の1年先輩まではそうだった)

ところが、私たちが卒業する時期になると、
曲目が『アーメンハレルヤ』に変更された。
似たようなことは小学校でも起きている。

この件については、今月中に触れることとする。

私の現時点での仕事の時期は、
春分の日を過ぎた頃から、勤労感謝の日の約10日前まで。

そんなこともあって、
『ファミリーヒストリー』 の再放送を視聴した。
今回はその感想。

何よりも驚いたのが、片親を失っていたことである。
私も18年前に突如、父を失ったので、
その辛い思いは計り知れない。
そして気安く、「気持ちが分かる」などと
言うべきではないと思った。

そして、そのことをおくびにも出さない
ゲストにも、敬意を表さなければならない
とも思わざるを得なかった。

遺族となった今回のゲストの父親も、凄いと思った。
何故なら、普通の男性であれば、照れたり恥ずかしがったりして、
言えないようなことをサラッと言ってのけたからだ。

今回の感想はこの辺で。

令和5年12月27日、
『ローカル路線バスvs鉄道乗り継ぎ旅 年末4時間スペシャル』
が放送された。

バスチームのリーダーは、この対決旅でも、
第3戦、第8戦と連敗した後の対決に非常に強く、
『陣取り合戦』や『鬼ごっこ』でも、
3連敗したことが無かったため、
今回は、相当の気合と相当の力を入れないと、
バスチームにやられてしまうような予感があった。

その一方で、鉄道チームには第16弾と同様に
リベンジして欲しい気持ちがあり、第17弾ど同様に、、
ジンクスを打ち破って欲しいという思いもあった。

今回の放送を見ていて思ったのは、
バスチームのリーダーと鉄道チームのリーダーが語っていることが、
凄く似ていていることに驚いた。

もし、鉄道で更に何かあったら、勝敗は逆転していた可能性があり、
こんな僅差になることは、私も予想していなかった。

また、鉄道チームのリーダーが、スピンオフ動画で、
バスチームのリーダーに対して、耳を疑うような発言をしてから、
バスチームのリーダー以上に、へまをやらかしているのも気になった。

そして、バスチームに目を向けてみると、
女性ゲストの勘の冴え方には、私より年下とは言えども、
目を見張るものがあった。

さて、今回は僅差の勝負になったということもあり、
このような接戦が続くと、『バスvs鉄道』においても、
いずれ、12月13日に放送された『ぐるり一周対決旅』のようなことが
起きるのではないか、とも思った。

例年、大河ドラマの最終回が放送されるたびに、
感想を述べているので、今回もそれを引き継ぐ。

1月の開始時点の感想でも述べているが、
最初は主人公の配役が合わないような気がした。
しかし、ナレーションの方が気になってしまい、
配役が会っているかどうかということは、一切気にしなくなっていた。

また、中には史実に即したドラマを求める視聴者もいるようだが、
私自身は、全くと言っていいほど気にしていない。

そして今回の大河ドラマは、ほぼ毎週見ることが出来た。
ラストになるしたがって、主人公も風格が出てきたように感じしたし、
それを支えるスタッフも立派だった。

令和5年12月に放送された旅番組の感想。
まずは12月4日と12月11日の『鶴瓶の家族に乾杯』。

私の住んでいる札幌市ではなかったが、
地元が舞台になっていたので、視聴した。

この番組内でも説明があったとある動物。
私自身、ギャンプルは大嫌いだが、
どうやって育てているのか、というのは前々から興味があった。
しかも、この動物、過去に映画で1度、テレビドラマでも1度放送されている。

それらのタイトルは以下の通り。
映画のタイトル 『雪に願いを』
テレビドラマのタイトル『大地のファンファーレ』

そのため、この動物にだけは興味がある。
また、もし可能であるならば、調教の現場や、
この動物に関わるとあるイベントも、
見学できるものなら見学したいとは、思っている。

とは言え、札幌とは距離が離れた場所に行くことになるので、
実際に行くとなると、旅費を捻出しなければならないのが、
ネックとなる。続きを読む

本日の記事は、第43回 『どうする家康』の感想。
何故なら、この日の放送が、どういう放送になるのか、
楽しみにしていたからだ。

今回は、批判を浴びたどこかの回と違い、
ほぼ史実に即していたのではないだろうか。

その一方で、研究の成果なのか、今までの大河ドラマでは、
勝敗を決する場面で、必ずと言っていいほどあったシーンが消えていた。

また、残虐なシーンを映像にせずに、まさかの形にしたのには、驚いた。
(もし気になる方がいらしたら、土曜日の再放送を見て戴きたい)
そんなやり方があったとは・・・・・・・・・。
これには想像を絶した。

今回の感想は以上。

少し遅くなったが、谷村新司さんの楽曲について書かせていただく。
しかし、その中にはニュースやバラエティーでは取り上げられなかった局がある
歌手として独唱した後、JR西日本及び某女優とコラボした『北陸ロマン』だ。

著作権の関連で、詳細は省略するが、いきなり始まる歌詞が強烈だ。
一方で、「そう来たか」というような歌詞にも聞こえた。
私がはまったのは、とあるラジオ番組で流れてから。

さて、このブログをご覧になっていらっしゃる方々は、
どのくらいの方が、『北陸ロマン』と言う曲をご存じなのだろうか。
少し気になってしまった。

では、谷村新司さんのご冥福をお祈り申し上げます。


今回は、タイトルにあるように、
『バスvs鉄道17 富士山攻略スペシャル』の感想を述べる。
なお、タイトル名は今回も前回に引き続き、
新聞とテレビで異なっていたので、番組に沿うことにした。
また、検証動画を含めての感想ともなる。

今回のルートを見ると、鉄道は大回りをしなければいけないようなルート。
それに対して、バスの場合、路線によっては「最短ルート」が可能。
私は今回の予告を見て、どちらに転ぶのか分からないと思った。

そして、本放送と検証動画を見た上で、
「鉄道チームのリーダーは、人のことは言えないのでは?」
と思った視聴者が多かったのではないか、と予測している。

そして、鉄道チームのリーダーが取った「策士」とも思える行動。
やられた方のバスチームのリーダーは、これを覚えていて、
いつか仕返しされるのでは、と危惧している。
と言うのは、「自分のしたことは自分に返ってくる」からだ。

まず初めに、私自身は、子供の頃も、大人になってからも
盆踊りに参加したことは無い。

ただ、通りがかりに見たことは何度かある。
その盆踊り。首都圏から放送されるニュース等を見て
「エッ!?」と不思議に思ったことがある。

後で分かったことだが、どうやら曲が違うらしい。
北海道で使用されるのは『子供盆踊り歌』と『北海盆歌』
著作権の関係で、詳細は伏せるが、『北海盆歌』は
とある番組のオープニングでも、替え歌として使用された。

今回は、『バスvs鉄道対決旅16』の感想。

テレビ東京系列のサブタイトルと新聞のサブタイトルが
異なっていたことに驚いた。
そのため、今回のブログタイトルに、
サブタイトルは入れていない。
ただ、これはこれで有りかな、とも思う。

そして、今回の予告を見る限り、
どう考えても鉄道が不利だと思った。
ただ、予告の文面には、「エッ!?」と思うようなことも
記されていたので、どうなるか楽しみだった。

今回は各チームのゲストについても触れておく。
予告から気になっていたのが、バスチームの男性ゲストは、
番組を見る前から、危ないなと思った。
それでも最後まで乗り切れたのには、感心せざるを得ない。

一方、鉄道チームの男性ゲスト。
前半はやや小賢しさも見られたが、
後半になって女性ゲストを助けるなど
活躍していたように見えた。
(いつもの鉄道チームは、男性ゲストの方が
音を上げて、トラブルになっていたように思う。)

一方、バスチームは、女性ゲストが男性ゲストを
引っ張っているようにも見えた。

この番組を見ていると、両チームとも勝ち負け以上に
グループの絆が生まれているように思う。

7月2日の放送は、何故か疲れが残っていて
大河ドラマを見なかったので、本日(7月8日)の
再放送を見た。

第25回『どうする家康』で放送された内容も、
かなり謎めいた部分が多いらしい。
だからこそ、どういう内容にするのか興味があった。

ただ、予告等を見ると「歪曲しすぎているのではないか?」
という心配があったが、それは杞憂に過ぎなかった。


私の父は平成18年6月30日に亡くなっているので、
詳細は6月30日に述べることにする。

ところで、私は「父」、幼児語で「パパ」というと、
何故か、次の2曲を思い出す。
1曲目は「パパのクラリネットこわしちゃった」、
2曲目は「パパと歩こう」
但し、2曲目は歌詞から推察する限り、
晩春の歌であり、夏の歌ではない。

このブログをお読みの皆様は、
どのように思われていらっしゃるのだろうか。




本日のブログは、令和5年3月15日に放送された
『バスvs鉄道対決旅15 春の北関東横断スペシャル』の感想。

今回は、今までと違い、検証動画とスピンオフ動画の感想も含めて、
述べることにする。

1日目から2日目にかけて、苦労を多くした方が、
良い結果になるのではないか、と正直に思った。
(これは、前回の対決旅でも言えたことである)

鉄道チームのリーダーは、検証動画でも皮肉を言われる始末だったが、
内心怒りに燃えていたのではないか、と想像している。
『今日の友は明日の敵』、となってしまったからだ。
(かつて、バスチームのリーダーも、『バスvs鉄道』ではないものの、
同じようなことがあった)

そして、これはバスチームのリーダーがが代役になった時も言えたことだったが、
行動を見破られているのを何とかしないと、勝つのが難しくなるのではないか、
と感じた。

一方のバスチーム。最後は運を味方につけたように思う。

最後に、スピンオフ動画について。
あまり詮索してはいけないが、鉄道チームのリーダーが述べた
ラストの一言が気になった。

まず、私自身は頭痛というのものを一度も経験したことが無い。
よって、頭痛になる方の気持ちが理解できていない。

ただ、もしも、将来いい会社に勤務できたり、
女性の方と恋愛に発展したときに、もしその同僚や女性が
頭痛に悩まされていたら、どう対処したら良いのか、
私には全く分からなかった。

従って、2週間前に番組の予告があった時から、
絶対にこの番組は「見逃すまい」と思っていた。

前置きはこのくらいにして、2023年2月16日に放送された、『トリセツショー』
の感想を述べておく。
前半は何が言いたいのか、理解するのに苦労したが、
後半になるに従って、「なるほどな」と思うことが多かった。

本日の記事はここまで。

本日は、今日から放送開始となった、
2023年の大河ドラマ『どうする家康』初回の感想。

今回の大河ドラマの主役に関しては、
私の母も含めて、色々な声が上がっている。
私には、「役に合うか合わないか」以前の問題として、
「この役者で大丈夫だろうか」という不安の方が強かった。

彼の演技を否定している方も数名見られたが、
それでも私には、「やってみないと何とも言えない」
という感覚を持っていた。

私自身は、運が良いのか悪いのか、
ナレーションの方が気になってしまい、
主役の演技は、全くと言って良いほど気にならなかった。

なぜなら、今回の主人公に抜擢された主役の方は、
以前、NHKの別のドラマで主演をしており、
その時も違和感なく見られたからだ。
(そのドラマは、道内で先行放送された『永遠のニシパ』である)

次回以降の2023年の大河ドラマが楽しみとなったのは、言うまでもない。
但し、私は毎年途中から試験等の関係で見られなくなるので、
少しでも見ることができるうちは、しっかりと、目に焼き付けておきたいと思う。

本日2本目のブログアップ。
『ローカル路線バスvsローカル鉄道 乗り継ぎ対決旅14
古都と戦国武将ゆかりの地SP』

の感想。

今回はサブタイトルに『急がば回れ』とあったことから、
バスチームにとって有利で、鉄道チームの3連敗が濃厚ではないか、
と踏んでいた。

結果は見事に外れた。
ただ、鉄道チームのリーダーにも、今回は反省すべき点が
多いように思えた。

一方のバスチーム。まさかラストがあんな事になるとは・・・・・・・・・。
私は第1弾をスペシャルで、第2弾をTverの特別配信で
第9弾をTver及び週遅れの放送で、第12弾は、BSテレ東の再放送で視聴しているが、
これら以外は生放送でこの番組を見るようにしていた。

バスvs鉄道の対決旅が始まって以来、バスチームに起きた悲劇。
いくら自分が鉄道チームの応援団でも、あのラストは見ていて辛かった。
というのは過去に鉄道チームも第5弾で似たようなことを経験しており、
第12弾に至っては、BSの再放送とは言えども、やはり見ていて辛かった。

後は著作権に関わるので、当記事はここでストップ。

令和4年12月20日に放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』の感想。
まず最初に断っておくが、私はこの番組を見るのは多くても年に2、3回である。
ところが今回は、何故か気になって「番組を見てみよう」と思い立った。

私がその気になった理由が、実ははっきりしない。
ただ、番組を見ているうちに、何か通ずるものがあるのではないか、
ということだけは見て取れた。

前置きが長くなったが、今回の感想は以下の通り。
有名ロック歌手の中で、彼ほど悲惨な人生を歩んだ人がいただろうか。
多分、いなかっただろう。
というものだ。

本日はここまで。

本日は、令和4年12月18日に最終回を迎えた
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の感想。

以前、座談会が放送された時点で、
役者達が揃って最終回を匂わせていたので、
私は史実に近い状態で描かれるのではないかと予測していた。

だが、その予測は見事に裏切られたような印象を持った。

ところで、以前にも当ブログで私は「本を書きたい」ということを記した。
この見事なまでの予想の裏切りは、見習わなければいけないような気もした。
ただし、それが出来るまでには相当の時間がかかるだろうかな、とも思った。

令和4年12月16日に放送された『小樽運河は守れなかった』の感想。
私が『おたる案内人2級』を受験して、取得した時の内容を
深掘りしたような放送だった。

実は忘れていた部分もかなりあったのだが、
放送を見ているうちに、ここは『講習』で受けたなとか、
ここは試験で毎年のように出ていたなということを
思い出させてくれた放送だった。

見て良かったと思われる放送だった。

今回は、例によって例のごとく、
『鶴瓶の家族に乾杯』 12月5日及び12月12日放送分
の感想である。

今回のゲストほど、運が良かったゲストは
過去にいただろうか。(多分、いなかった)
というのが正直な感想である。

また、私自身は、最初の大学院時代に、実力不足も絡んで
退学を余儀なくされたという苦い経験を持つので、
もし自分がゲストとして登場したのであれば、
「今回のゲストと同じようなテーマを設けることが出来なかったのではないか」
と推測している。

2023年もこの番組が楽しみだ。

11月6日と11月13日にSTVラジオで放送された、
『声で紐解く ウイークエンドバラエティ日高晤郎ショー』
の感想。

前編、後編共に夕食後は眠気に襲われ、
前編の時は少しうたた寝してしまった。
ただ、それでもこの番組を聞くことが出来たので、
凄く有難いことだとも思った。

私もかつてピアノを習っていた頃、
母が『日高晤郎ショー』の4時台のコーナーを聞いていたのがきっかけで、
大学時代以降にこの『日高晤郎ショー』を聞くようになった。

残念ながら、日高さんと違って、演歌が好きになることは一切なかったし、
スポーツに関しても、応援しているところは、私が大嫌いなところだった、
というように、日高晤郎さんとは相反する部分もあった。

しかしながら、語り口を聞いていると、
いつの間にか、吸い寄せられてしまっている自分もいた。
今回もまた、ラジオを聞いていて、同様の事態に陥った。
それだけ、自分にとっても影響を受けた人なんだ、
ということを改めて認識させられた。

今回はこんなところで・・・・・・・・・。

令和4年11月9日にテレビ東京系列で放送された、
『秋の紅葉ルート一周 ぐるり乗り継ぎ対決旅』の感想。

著作権の関係で詳細は、伏せておくが、 
11月7日にNHKで放送された、『鶴瓶の家族に乾杯』
と一部のロケ場所が被った、というのが第一の感想。

そして、一周する『ぐるり乗り継ぎ対決旅』は、
今回2回目だと思われるが、どちらが有利とは言えない、
というのを改めて感じた。

前回と違って、「なるほどこの手があったのか」
という気付きもあった。
次回同じような『ぐるり乗り継ぎ対決旅』があったら、
多分真似をする人が出てくるのではないか、とも思った。

例によって、10月12日に放送された
『バスvs鉄道13 高島礼子緊急参戦スペシャル』の感想。

今回はタイトルにもあるように、鉄道チーム相手のリーダーが
女性となったことで、勝敗の予測が全くつかなかった。
ただ、前日になって、いつものリーダーより手強いかもしれない、
と思ったのも事実だ。

まず。今回は、『バスvs鉄道12』のようなことが起きなくて良かった。
ただ、鉄道チームのリーダーは、運に見放されてしまったようにも思う。
また、著作権の関連で詳細は控えるが、鉄道チームのリーダーは、
あそこまでされるとは思ってもいなかったのでは無いだろうか。

次回はどう立て直すのか、見ものである。



令和4年9月30日に最終回を迎えた連続テレビ小説『ちむどんどん』。
国会議員にまで批判されるなど、散々な言われ様だった。
しかも「そこまでやるか」というくらい、多くのコメンテーターが
新聞記事に悪評を掲載していた。

過去にも悪評高き『連続テレビ小説』が無いわけではなかった。
ただ、私自身はその悪評高き連続テレビ小説の代表格とも言える
『純と愛』を『ちむどんどん』が更に超えるとは、想像すらしていなかった。

今回の批評を受けて個人的に感じたことは、
テレビドラマを描く際は、脚本を練りに練った上で、
何度も見直しをし、かつ批判に対してその期待に堪えなければ、
結局は悪評高きドラマとして残ってしまう、ということであった。

その点では、次の『連続テレビ小説』にも懸念事項がある。
往年の年配の方の中には、『雲のじゅうたん』と
比較する方が出てくることが予測されるからである。

先週の土曜日に用があって、生放送を見ることが出来なかった、
『バスvs鉄道第12弾 爽快しまなみ海道へ
愛媛道後温泉~今治~尾道~岡山後楽園』

とその答え合わせの動画をTverで見た。

この番組を生放送でご覧になった方の感想を
見させていただいたが、私も同様に、
「そんなことってあるんだ」、と思った。

そしてもう一つ。
鉄道チームのリーダーは、第8弾の時もそうだったが、
どうも誘惑に乗ってしまう危なさがあるように思えた。

また、よくよく動画を見てみると、
鉄道チームのリーダーは、第10弾の時と
似たようなミスも犯していた。

その一方で、メンバーへの気配りを見せたのは、
新しい発見となった。
(今までは第9弾以外で、あまり見なかった)

第13弾は、どこが舞台になるのか不明である。
だが、人は失敗して強くなっていくものだ。

それは、当然のことながら、バスチームのリーダーにも同じことが言え、
この対決旅で負けた次の回は、その時の悔しさをバネに、
次の回で力を発揮しているように思う。

さて鉄道チームのリーダーは
今回の失敗をどう活かすのか。
今回の悔しさをどう跳ねのけるのか。
次回に期待したい。

本日のブログは、8月1日及び8月8日に放送された
『鶴瓶の家族に乾杯』の感想である。

今回のゲストにも言えたことだが、ゲストとして呼ばれる方々は、
何をさせても器用なことに驚かせられた。
(ちなみに、私自身は不器用を自覚するほど、相当の不器用である)

今回の感想は、これに尽きた。

7月15日にNHK札幌放送局が放送した『北海道道』
著作権の関係で詳しいことは言えないが、
久々に笑わせてもらった。

私自身は、今回登場したゲストとは逆に
東京都内で失敗した人の一人だが、
一方で、同じ道産子として似たような考えを
持っていることも分かった。
よって、番組を見た価値はあったと思う。

久々にこの番組の感想。
今回の女性ゲストが訪れた地区。
番組の中で鶴瓶師匠が、ゲストに向かって話されていた名物。
私自身も全く知らなかった。

そして今回のゲストは、最初は苦戦しながらも、
地図の読み方をすっかりマスターしてしまったようにも見えた。
同時に諦めなければ夢は叶う、ということも教えてくれたような気がした。

今回はこんなところで。


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