From Sapporo -道産子のブログ-

カテゴリ: 自然科学-情報科学-医学

早い市町村では、若い人へのコロナワクチン接種も
始まっているようだが、私のところには、
まだ接種券すら発送されていない。

私が住んでいる札幌市では、
16歳以上64歳未満の人数も結構多いようなので、
秋元市長が先月会見した通りにワクチン接種を行った場合、
いつ受けることになるのかは未定である。

ただ、例え時期が遅くなったとしても
私はワクチンを接種する予定である。
何故なら、我が家には高齢の母がおり、
万が一にも感染させてはいけない、と考えているからっだ。

接種券が届き次第、またこのような記事を掲載したいと思う。

令和3年6月18日の北海道内のニュースは、
札幌市内に出没したクマのニュースで持ちきりだった。

ただ、今回現れた場所は、
「クマが滅多に来ないところ」。
人を襲って負傷させたことから、
結局は射殺されてしまった。

このようにクマが射殺されると、
動物愛護団体は、必ずと言っていいほど、
駆除反対などの声明を出す。
だが、動物愛護団体ほど実態を見ていない団体は、
いないと思う。

事実、「そんなに動物が大事なら(実際に)その土地に住んでみなさい」と
電話などで言われると、痛いところを突かれたと思うのか、
勝手に電話を切ってしまう団体もあるらしいので・・・・・・・・・。

よって私は、人を襲ったり、人里に降りてきたクマは
駆除せざるを得ない、と考えている。

3月10日の記事の続きである。
これは、今から15年前に他界した父から聞いた話である。

父方の祖母や当時船長だった父方の祖父は、
大阪も大空襲の危険があることを察知していたようで、
三重県に疎開していたようだ。

現に3月13日から3月14日にかけて
大阪大空襲が起きたことを考えると、
三重県への疎開というのは、正解だったのかもしれない。

本日で、東日本大震災から10年が経過した。
10年前の映像を見ると、今でも犠牲者や
原発事故で避難された方々に、なんと声を掛けたら良いのか、
と思ってしまう。

というのは、ただの慰めになってもいけないような気がするし、
かと言って、つらい思いをしている方が、当時のことをお伺いするのは、
あまりにも無責任な気がしてならないからだ。

本日14時46分に黙とうさせていただきます。
最後にありきたりの言葉になりますが、
震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、原発事故などで遠い土地に引っ越された皆様、
傷ついた心を治すことはなかなかできないかも知れませんが、
おお見舞い申し上げます。

本日は、東京大空襲があった日だ。
母の叔母も空襲に巻き込まれて亡くなったらしい。

だが、私は戦後生まれで戦争そのものを知らない世代。
私の場合、父方の祖母、母方の祖父母、
当時はまだ子供だった両親から
戦時中、疎開したことだけは聞かされていたが、
実際には、どんなに過酷な状況なのか分かっていなかった。

ちなみに、札幌には原爆投下の可能性があったら飼育、
この時、母方の祖母と母を含めた母の姉妹は
生田原に疎開している。

なお、この記事は、『大阪大空襲』の記事にて続きを書く。





前回の記事が続き。
私は某職業訓練校のDVD講座も利用しているが、
TACさんと同様に、利用した講座に限ると、
試験の合格には至っていない。

だが、この職業訓練校では、
ちょっと変わった体験をしている。
この職業訓練校では、ほぼ毎週土曜日に
受講者の疑問に答えるため、
YouTube(無料動画)を公開している。

本来は、簿記の試験のために流したと思われる
YouTube動画。
そこで言われたこの一部が
『第85回リテールマーケティング検定()販売士)2級』
(販売・経営管理)の計算問題でそのまま出題。

思わぬ形で合格を勝ち取ったのである。

今後も、こんな不思議体験があれば、報告する予定なので、
楽しみにしていただけると幸いである。

10年前の2月22日に飛び込んできた
ニュージーランド・クライストチャーチ地震

私は当時のニュースで知ったのだが、
海外の地震では、一番記憶に残っている。

何故なら、当時はの地震の約2週間後ににまさか
東日本大震災のような大地震が起きるとは思っていなかったうえに、
人々が泣き崩れる映像を見て、「辛いだろうな」と
察することだけはできたからだ。
そしてもう一つ、日本人留学生がこの地震の被害に巻き込まれたことも、
この地震を覚えている理由の一つとなっている。

クライストチャーチ地震で被害に遭われた皆様の
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、その時のご家族の皆様、辛いとは思いますが、
気を落とさずに暮らしていけることを心から願っております。


本日は、タイトルにも記した通り、
豊浜トンネル岩盤崩落事故が起きた日だ。

事故が起きたのは、25年前。確か土曜日だった。
犠牲者20名のうち、何名かの高校生が
事故に巻き込まれたのは知っていたが、
約5分の2が20歳未満の小学生、中学生、そして高校生という
ことを考えると、いたたたまれない事故だったように思う。
(崩落した岩盤は、5万tもあったらしい)

なお、北海道民以外は知らない方が多いかも知れないので
念のため、付け加えておく。
25年前に起きた『豊浜トンネル岩盤崩落事故』は、
旧豊浜トンネルで起きたものであり、
現在の豊浜トンネルは「新豊浜トンネル」と
呼ばれることもある。
(慰霊碑も今の場所に移転している)

自然災害でも言えることだが、突然の事故や災害で
ご家族を失った方の気持ちを思うと、
本当に何と声をかけたらいいのか分からない。

改めて『豊浜トンネル岩盤崩落事故』で
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、2度とこのような事故が起こりませんように、
心から祈っています。


私は全く自動車を運転しないが、
スタッドレスタイヤは歩行者の転倒を招く
というのは事実である。

雪国に住んでない方はピンと来ないかもしれないが、
スタッドレスタイヤで走行すると、氷が削られることがある。
ただ、走行状態によっては、氷が削られずに、
歩道に氷が乗り上げるのである。
そして、その部分が非常に滑りやすくなるのだ。

よって、歩行車は氷が乗り上げた部分を
踏んでしまう可能性があるのだ。
そうなると、タイトルに記したように、
いくら歩行車が気を付けていても、
転倒しやすくなってしまうのだ。

ちなみに、かつて北海道内では冬道を走る際
スパイクタイヤが主流だった。
こちらは、粉じん公害が指摘されて、廃れていった。
この粉じん公害という問題が起きなければ、
今でも、スパイクタイヤを使用していた可能性が高い。

一方、スタッドレスタイヤでは、
歩行者が転倒しやすくなるような問題はあるものの、
公害問題が起きないように設定していると思われる。
その点は、メリットといえるのではないだろうか。

よって、スパイクタイヤやスタッドレスタイヤとは
別のタイヤ製造が必要になっているような気がする。

年月が経過するのは早いもので
阪神大震災から26年が経過した。

今はもう翌日1月18日の新聞に掲載された
画像しか記憶に残っていない。

本日は命を大切にしなければならないことを改めて考える日。
そう思って、犠牲者に黙とうを捧げます。
そして、阪神大震災で犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。


北海道内の新型コロナウイルスの感染者。
ここ数日は、過去最高がつついている。
他の方もコメントとして書かれていたが、
おそらく首都圏にも飛び火していくと思われる。

現時点では、新型コロナウイルスの治療薬もなければ、
ワクチンも開発されていない。
ヨーロッパでは、経済を回そうとして、
パブなどを開けたものの、再び感染が広がっている。

日本でも同じようなことが起きないとは限らない。
となると、資格試験においても、また中止や延期になることが
想定される。特に、2021年の年明けから2021年の3月までの試験については、
実施を控える団体が現れてもおかしくはあるまい。

いくら感染対策をしたうえで、試験を実施したとしても、
下手をすると試験会場から、感染者が出たなんてことになったら、
それこそ一大事である。注意深く様子を見守っていきたいと思う。

『総合旅行業務取扱管理者試験』の試験終了まで
記事をアップしない予定だったが、
試験実施が危うくなっている。

今は10月11日の試験が、全国で無事に開催されることを祈っている。
いくら自然災害とは言えども、もし東京の試験会場が
2年連続で中止または延期になったら、前代未聞だからだ。
(昨年も関東と東北で行われる予定だった試験が延期となったが、
延期の試験はコロナウイルスの影響で、結局受験そのものができなくなった)

『二度あることは三度ある』という諺通り、
それが起きそうだから、ある意味では、おっかない。
受験を予定していた試験が3度も潰されたら、
やる気を失せる人も出てくるだろうし、
『かわいそう』の一言では、あまりにも短絡すぎる。

ちなみに今年は国内旅行業務取扱管理者試験でも
一部の試験会場で、中止を余儀なくされている。
同日に実施された別の民間資格では、
結果的に、九州全域で試験中止となった。
果たして、試験は無事に開催されるのだろか。



今日で北海道胆振東部地震から2年が経過した。
この地震では、まさかそんなことはないだろう、
ということが相次いだ。

いきなり、北海道内の全戸が停電になり、
震度7を観測した厚真町では、土砂崩れが起き、
家と共に命を失った方がいらっしゃった。

一方、札幌市清田区の里塚や美しが丘では、
液状化現象によって家が傾き、避難せざるを得ない方が続出した。
この影響で、仮設住宅地に引っ越ししなければならず、
住宅ローンを増やさなければならかった方も多かった。

ちなみに、後で分かったことだが、清田という区名から推測される通り、
元々は田んぼであったところを、盛り土をして埋め立てたらしい。
(盛り土を埋め立てた場合。このような液状化現象によって
家が傾くことがあるのだとか。)

コロナ禍になってから、里塚や美しが丘の方面には訪問していない。
だが、現状がどうなっているのか、私自身はすごく気になっている。
よって機会があれば、再度訪問してみたい。

最後に、北海道胆振東部地震で犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。

今日は防災の日。
97年前に起きた関東大震災がきっかけだったらしい。
関東大震災については、教科書の写真でしか見たことがない。
後で制作されたと思われる映像も、断片的に見たという記憶しかない。
また、震災が起きた時刻が、昼食時だったため、
火事が多発したという話も、耳にはしている。

北海道内でも地震は頻繁に起きている。
風水害の対策も含めてしっかりやっておきたいものだ。
ちなみに、札幌市内に限ると、毎年のように火事が多発している。
(一昨年12月には、火事ではないが、爆発事故が起きた)

今日は長崎に原爆が投下された日である。
仕事に行く予定だったが、昨日は事情によって
3時間くらいしか寝ていないこともあり、きちんと黙祷をしたいと思う。

ところで、原爆投下に関して、日本の若者は
どのように思っているのだろう。
マスコミにもアンケート調査をしていただきたいものである。

最後に、広島と長崎で原爆の被害に遭われた方に、
ご冥福をお祈り申し上げます。

今日は広島に原爆が落とされた日だ。
新型コロナウイルスが蔓延する前に、札幌駅と大通駅を結ぶ地下歩行空間で、
展示をやっていたので、偶然にも見ることができた。

私のように真剣に展示を見ている人は、少なかったが、
まだ足を踏み入れたことがない原爆資料館には、
何が展示されているのだろう………。
そう思わずにはいられなかった。

私自身は当然のことながら戦争を知らない。
しかしながら、偶然かつ幸運にも毎年記念式典を
視聴することができているので、今年も、
黙祷をして、記念式典を見守りたいと思う。

よく聞く話だが、札幌市民は『石屋製菓』や
『ラーメン横丁』には、足を運ぶことが殆どない。
そして、ニュースなどで話題になっている観光地については、
一部を抜かして、知らない人も多い。

そのためか、私自身も札幌の観光名所や観光地には、
ほぼ足を運ばない。

前置きが長くなったが、私の場合、
市内の観光地に行くくらいないら、鴨々川のほとりで、
のんびりしてみたい(笑)、と思ったりもする。

ところで、このブログをお読みの皆様は、鴨々川をご存知ですか。

全国的なニュースでは、静岡県と佐賀県の陰に隠れて、
あまり放送されていないが、北海道新幹線を巡っても
とある問題が起きている。

トンネル掘削工事で出土した土を、新幹線開通後に
残土として処分しなければならず、札幌市内では
その処分場を巡ってもめているのだ。

札幌市は候補に挙がった地区に対して、住民説明会を開いているが、
候補に挙がった地区の住民からは、残土の処分場とすることに反対意見が根強く、
札幌市は困り果てているのだ。

この残土受け入れ候補地に挙がったところは、他にもあった。
ニュースで話題になっていたのは、現時点では北海道新幹線の
終着駅となっている北斗市。
八雲町の土をどこで処分するか、ということである。
八雲の周囲の市町村は全て反対に回り、
八雲町に至っては処分する処理場がなかった。

北斗市は、過去に新函館北斗駅まで出土した土の処分を受け入れており、
これ以上重い負担を強いられるのは、きついという状態だった。
よって、北斗市とも揉めに揉めたが、ある会社が受け入れを表明し、
北斗市については一件落着となった。

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鉄道の話題は一旦置いといて、
今日7月12日は、北海道南西沖地震が起きた日だ。

私は、地震が起きた当時、大学生として網走に住んでおり、
敢えてテレビを持って行かなかった。

翌日以降の新聞では、奥尻島の青苗地区を中心に、
惨状が次々と伝えられ、言葉を失ったことを覚えている。
今は、地震が起きた当時と、すっかり様変わりしているらしい。

いつか、奥尻島を訪問して、記念館などに入館してみたい。

少し遅くなりましたが、今回の大雨で被害に遭われた
皆様にお見舞い申し上げます。

北海道は、「蝦夷梅雨」と呼ばれる現象はあるものの、
大雨や台風の被害を受けることが、本州と比較すると少ないので、
対岸の火事と捉えがちだが、それは危うい考えのように思う。

というのは、特に、台風が温帯低気圧にならずに通り過ぎた場合、
本州と同じように被害が甚大になるだけでなく、
JRですら運休を余儀なくされるからだ。

よって、異常気象が続いている以上、
大雨だってやって来ない、という保証はないに等しい。
現に何年か前には、利尻島で犠牲者を出してしまったし、
十勝でも、JRの路線が使用できなくなったという、
被害が起きているのだから、安心はできない。

もっとも、北海道内では雨よりも雪または氷による
被害の方が大きい。特にアイスバーンは最悪。
スタッドレスタイヤの登場により、
かつては首都圏在住の方が雪道で転倒することをあざ笑っていた
道産子ですら、アイスバーンでは転倒することが多くなっているからだ。

個人的には、アイスバーンになるくらいなら、いっそのこと
2メートルくらいの大雪が降ってくれた方が良い。

一般的に7月7日が七夕であると言われているが、
札幌市民の私には、そのイメージが全くと言っていいほどない。
なぜなら、道南や道東の一部を除いて、七夕は8月7日になるからだ。
つまり、ほぼ旧暦に近い状態で七夕の日を迎えている、ということになる。

ちなみに、北海道の七夕については
『秘密のケンミンshow』等でも放送されたので、
著作権の関連から、これ以上触れるのはやめておく。

ただし、8月7日は、ごく簡単にではあるものの、
著作権に触れないように、記事にするかもしれない。

何度か当ブログで触れている通り、私自身は乗り鉄である。
そのため、過疎化によって、列車や路線が廃止されるたびに
何度も寂しい思いをしてきた。
(私の母方の祖父は旧国鉄で勤務していた)

だが、これから少子高齢化がさらに進むにつれて、
JR北海道に限らず、採算の合わない路線は
切り捨てられていくと思われる。

前置きが長くなったが、このような状況を考えたとき、
リニアモーターカーは、本当に運行させる必要があるのか
とも思う。
確かに、所要時間を短縮するには、効果的かもしれない。
ただ、環境を破壊してまでやるとなると、
抵抗する人が多くなってしまうのではないか、とも思う。





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先日、7月1日からのレジ袋有料化に伴い、有料化をする店舗、
政府の方針に従って、無料を継続する店舗の一覧表がまとめられていた。

ただ、表にまとめられていたのは、一部の店舗、スーパー、デパートであり、
調べてみても、はっきりしない店舗もあった。

ちなみに、私は大手コンビニエンスストアで、食料品を購入した場合、
マイバックを持参することが多く、半ば強引に入れてもらうことが多い。
(特に、新宿中村屋のお饅頭を購入するときは、この傾向が強い)
よって、インターネット上では、大手コンビニエンスストアに対して、
レジ袋有料化への批判が飛び交っているが、工夫次第で
なんとかなるものである。

また、食料品以外のものは、コピー機のところに
お客さんが誰もいなければ、コピー機の付近で
自分自身dね慮りしてしまうこともある。

私も人のことは言えないが、こういう時こそ、何らかの知恵を絞って、
頭を使っていくのが、一番良い方法ではないのだろうか、と思う。
そう言えば、過去にスペシャルを含めて20年以上続いた某ドラマでも
似たようなことを言っていたような気がする。

新型コロナウイルスは、若い力士の命まで奪ってしまった。
志村けんさんの死や、岡江久美子さんの死も衝撃だったが、
今回のウイルスによる死者の中では、一番の衝撃であり、
このニュースを見たときは、一瞬固まってしまった。

私が小学生から大学生の頃まで、道産子力士が全盛だったために
テレビによる相撲観戦にのめり込んでいったのだが、
あまりにも悲しすぎる。

『人を呪わば穴二つ』という諺があるが、
これで更に中国を憎む人が増えるであろう。

最後に、勝武士さんのご冥福をお祈り申し上げます。

本日は、チェルノブイリ原発事故が起きた日だ。
私が中学校2年生の時のことである。

噂によると東日本大震災の時に併発して起こった福島第一原発事故
の時と違い、ロシア政府は、チェルノブイリの住民を放っているらしい。
つまり、未だに現場に足を踏み入れていない、ということだ。
(福島の場合は、封鎖解除に踏み切ったが、
ロシアでは、そのような報告すらない)
それだけ原発が危ないことを、
知っているのかもしれない。

私は、旧ソ連(現ロシア)に対して、北海道民以外、
反ロ感情が薄れているのが気にかかる。
道民には、北方領土や200カイリ問題もあって、
『ロシア(旧ソ連)は、日ソ不可侵条約を破棄して、
北方領土を勝手に持って行った悪い国』

という意識が未だに根付いているらだ。

特に、20代、30代の『ネット民』と言われる人たちが
ロシアの恐ろしさを、甘く見ているのでは、
と思ってしまうのだ。
このチェルノブイリ原発事故にしても、繰り返しになってしまうが、
住民を放ったらかしにしているだけでも、大問題である。





昨日、新型コロナウイルスによる感染症による訃報が
再度飛び込んできた。今度は岡江久美子さんである。

私は、岡江久美子さんが女優として活躍していた時代も、
バラエティーの司会をしていた時代もよく知らない。
だが、どこかでこの名前に聞き覚えがあった。

そう、岡江久美子さんはNHK総合『連想ゲーム』
レギュラーとして出演されていたのだ。
私が小学校時代によく見ていた番組の一つで、

昨日の訃報を耳にした後も、そう言えば『連想ゲーム』に出演されていたのでは?
だとすれば、その頃の映像があれば、再度映像を見てみたい、
と思ったのが最初に抱いた感想である。

それほどまでに、私にとっては、『連想ゲーム』のイメージが強かった方だった。
もっとも、私はおぼろげながら、という程度しか当時の映像を覚えていない。
(NHKに果たして当時の映像は、残されているのだろうか)
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北海道と札幌市は、再度緊急共同宣言を発出した。
今年の2月27日から3月19日まで発出されていた
緊急事態宣言をいったん解除してしまったのは、、
評価の高い道知事とはいえ、失敗だったのでないかと思う。
(北海道内の新型コロナウイルスの感染者数のうち、
5割弱が札幌市に集中しており、そこ大問題)

私の仕事は、どうしても外に出なければならないため。
ほとんどの人が寝静まっている午前4時台から7時台に
行うようにしている。

日常生活に必要な買い物についても、
理想としては、午前7時くらいまでに購入したいのが本音である。
(もっとも、母が生協の会員なので、それをいいことに、
できるだけ生協にものを頼むようにしている)
やむを得ず、公共交通機関を利用しなければならない場合は、
朝1番のバス、地下鉄、市電を利用する予定。

早く事態が収束することを心から願っている。

昨日、法的根拠に基づく緊急事態宣言が発令された。
この発令によって、都道府県知事の
力量が試されているように思うのは
私だけだろうか。

政府よりいち早く、かつ法的根拠のない
緊急事態宣言を発令した北海道の鈴木知事が
注目されているが、私は自民党と喧嘩別れするようにして
飛び出していった都知事の判断に注目している。

都知事も今回の件では、批判にさらされており、
どれだけ挽回できるのか、試練を与えられているように見えるからだ。

ちなみに、北海道内。
北海道内の感染者数は増減を繰り返しているが、
そのうちの約5割が札幌市内で感染が確認された人数である、
ということを考えると、安心できる状況には至っていない。

もし、前北海道知事が知事を続けていたら、
ここまでの対策はできていたのか、とも思う。
というのは、高齢であることにより、
過去の経験や実績が邪魔をして
思い切った決断ができない場合もあるからだ。

もっとも若いことで経験不足が露呈し、
結果的に失敗に終わることもある。
鈴木知事は、私より約10歳若いが、
経験は豊富であるように思える。
鈴木知事の動向は、最初の失敗が教訓となって、
緊急会見を行った結果、それが評価に繋がったと思われる。

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私は本日Yahooニュースで、衝撃の事実を知った。
それがタイトルにあることである。
私も
8時だョ!全員集合を見ていた世代ではあるが、
小学校2年生の3月くらいまでしか見なかった。
(ただ、8時だョ!全員集合の最終回は視聴した。)
よって、ドリフターズ時代の記憶は、ほぼ無いに等しい。

私は、このようにしてほぼ番組を見なくなっていったのだが、
小学校4年生くらいの頃から、そろそろこの番組が最終回を迎えるのではないか、
という噂が囁かれ始めていた。そして、私が中学生になる頃、
本当に最終回を迎えた。

ところで、私が志村けんさんで一番印象に残っているのは、
ドリフターズのコントのシーンではない。北海道にいるからかも知れないが
『鉄道員(ぽっぽや)』で俳優として出演したシーンである。

個人的には、昨年放送されたNHKの『ファミリーヒストリー』
も再放送していただきたく思っている。
今回の訃報を耳にして、また、『ファミリーヒストリー』のラストを見て、
変なことが起きないよう祈っていたからである。
(著作権の関係で、詳細は省く)

私も自分自身の行動に気を付けていきたいと考えている。
最悪の場合、昨年より給与が減少することもあり得るが、
感染しないためには、それはそれでやむを得ないのではなかろうか。
いざとなったら、仕事より命の方が大事だなのだから・・・・・・・・・。

私自身は、志村さんが身をもって、新型コロナウイルスの恐ろしさを
伝えたのと同時に、生き方も大事だが、死に方も大切だよ、
とあの世から教えてくれているような気がしてならない。


心よりご冥府をお祈り申し上げます。

令和2年3月17日に放送されたたけしの家庭の医学
を途中からであるが、視聴した。

私は、ゲストとして2番目にで登場した方の最後のコメントが
未だに耳に残っている。同時に、私にとっては
あまりにも耳の痛い言葉だった。

特に、男性は女性の言うことをまともに聞かない時があり、
それが時には墓穴を掘ったり、あるいは因果応報として
罰が当たることもあるからだ。

次に、ゲストとして3番目に登場した方。
私は、この方の声(喋り方)が、何となくおかしいことに気づいた、
ちょっとした油断が、この方のような病を引き起こすのかと思うと、
少し恐ろしくなったのも事実である。

私にとっても反省材料の番組となったので、視聴して正解だったと思っている。

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