From Sapporo -道産子のブログ-

カテゴリ: 人文科学-心理学

本日は父方の叔母(長女)の祥月命日である。
2年前の『春分の日』で、父方の叔父(次男夫婦)からの連絡によると、
前日から意識不明の状態に陥っており、
当日の4時台には既にこの世を去った模様だった。

父方の叔母には次女である叔母も含め、
私自身はさんざんお世話になっており、
叔母(長女)がこの世を去って2年経過した今でも、
感謝の気持ちが尽きない。

同時に。今でもどこかで生きているのではないかと
錯覚を受けることもある。

本日は父方の祖母が生きていた時代に
父方の祖母、父方の叔母二人が3人家族として
暮らしていた時、食べていたものを
仏前にお供えしようと思う。

札幌市内では、令和6年5月11日にに
『北八劇場』がオープンする。

その『こけら落とし公演(演劇)』のチケットを狙ったが、
某チケット売場の、インターネット登録を
しなければならなかったため、その登録に
10分くらいかかってしまった。
そのため、登録が出来た時点では、
既に完売されていた。

歌手や演奏家(クラシックも含む)のコンサート、
昨日当ブログにしたダイヤ化政治の一番列車等なら分かるが、
まさか演劇で満席になるとは思わなかった。

こけら落とし公演のチケットは取れなかったが、
日程の都合がつけば、平日になるか土日祝日になるかは
未定だが、演劇の公演も見てみたいと思う。

本日は、『青函トンネル』が開通した日。
1988年(昭和63年)の開業で、私が高校に入学した年でもある。
よって、中学校卒業、高校入学のお祝いも込めて、
春休みに、先に学会等で函館入りしていた父と
青函トンネルを見に行った。

当時の津軽今別駅で降り、実は駅が繋がっていた
津軽二股駅から三厩駅の方にも足を延ばした
記憶が蘇ってきた。

結局、当時あった海底駅に一度も降りることはなかったが、
今は良い思い出だ。

1か月後の3月16日に北陸新幹線の『金沢-敦賀間』が開通する。
そうなると、本日2月16日の10時から、鉄道ファンや物好きな方々が
いわゆる「10時打ち」を行うのだ。

ところが、乗り鉄の私の場合、何故か『一番列車』との
縁は薄い。だからこそ憧れている、というのもある。

逆に、『廃止路線』への乗車や、
『運行停止となる列車及び路面電車』への乗車には
結構恵まれているので、『根室本線(富良野-新得間)』への
乗車は実行する予定。




ブログネタ
【公式】バレンタインデーのあれこれ に参加中!
今回もブログネタから投稿。

今は、ほぼ耳にしなくなった義理チョコ。
私が大学生時代、網走に住んでいたこともあり、
その当時のアパートの管理人さんから「義理だけど」と言われて
貰ったことがある。つまり当時の管理人さんは、女性だった。

似たようなことは約10年前にも起きる。
その日は札幌市内の『里塚美しが丘地区センター』で、
ファイナンシャルプランナーのセミナーが開催された日。
(当時の開催時刻は13時または14時)

バレンタインデーの1日前だったが、
「1日前だけど(チョコレートを)どうぞ」と言われて
チョコレートを貰った。
いずれにしろ、全て「義理チョコ」ではある。
だが、それでも普段は
母親や親せき以外の他人から
チョコレートを貰うことがほぼ無かったので
嬉しかった。

ちなみに、私自身は本物のチョコレートも好きだが、
『ホワイトチョコレート』や
『チョコチップクッキー』も好きである。

本日は、『豊浜トンネル岩盤崩落事故』が起きた日である。
1996年(平成8年)というから、随分昔に感じる。
(今年と曜日も全く同じである)
なお、この事故の詳細は『ウィキペディア』に記載されているので、
参考にして戴きたい。

実は、この事故が起きてから、
新しくなった『新豊浜トンネル』の付近を含めて、
観光ではなかなか行く気になれない。

観光バスで行ってみたいとも思わないわけではないが、
流石にこの地域だけは気が引けてしまうのだ。

では、改めまして『豊浜トンネル岩盤崩落事故』で
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り致します。
そして、家族を亡くされた皆様に、
お見舞い申し上げます。




ブログネタ
【公式】2024年の抱負 に参加中!
新年早々に『今年の目標』は記したが、
具体的な抱負は記していなかった。本日は『立春』、
『旧正月』ということで、『2024年の抱負』についても
述べることにした。

①転職活動を行うための準備
②『資格試験に関して、最終目標に向けての準備』
③趣味に関して(1)
・・・廃止路線の乗車及び路面電車(243形)の乗車
及び臨時列車の乗車
④趣味に関して(2)
・・・演劇鑑賞(札幌市内に劇場がオープンするため)
映画鑑賞、芸術鑑賞(『札幌国際芸術祭』全箇所制覇)
⑤趣味に関して(3)
・・・戦争関連施設か石碑を建学
(計画は立てているものの、実行出来るか否かは不明)

なお、『札幌国際芸術祭』については、
2月3日に6ヶ所中3ヶ所を2月3日に回ってきた。
しかし、まだ残りが3ヶ所あり、
そのうちの2ヶ所は交通費がかかるので、
何回かに分けて実行する予定。

当面の抱負は、こんなところ。

ブログネタ
【公式】お店でのハプニング に参加中!
札幌市内では『雪まつり』や『YOSAKOIソーラン祭り』など、
何らかのお祭りが開催される時は、必ず露店が出される。

今回は私が『札幌オータムフェスト』で経験した事例。

タイトルにも記したように、大半の露店は、
『レシートも領収書も用意されていない』。

露店では大抵レシートが出ないことは
なんとなく、知っていたので
『領収書をください』というと、
露店でモノを販売している方々は、
『無いんですよ』と謝られる方が結構多い。

ただ、私の場合は、一時的とは言えども、
レシートや領収書を持ち帰った上で、
いくら使用したか、かつどんな商品に使ったかを
親に報告しなければならない場合があるため、
どうしてもどちらかが必要になるのだ。

このような事情を話すと、彼らは
「不要になった紙に商品名と金額を書いて」
渡してくれる場合が多い。
不要になった紙自体も用意されていなかった露店では、
とっさの判断で、メモ帳に書いて渡してくれたかたもいらっしゃった。

おそらく、私のように『領収書をください』という方は
少ないのだろう。
それでも、このように臨機応変に対応して戴いたので、
感謝もしているし、一方で「申し訳ない」という気持ちにもなる。

なお、『お店でのハプニング』については、
日時は未定であるが、第3弾も投稿する。

私自身は、北海道の札幌市に住んでいるので、
静岡県民の複雑な心境までは、
理解出来ていないと思う。

ただ、最近の動向を見ていると、
分野を問わず、いわゆる『静岡飛ばし』やが
『静岡嫌い』が目立っているように思う。

例えば、静岡県の知事が、
静岡地区の『リニア新幹線工事』を認めないのは、
『静岡飛ばし』への恨みがあるのではないか、
とすら思ってしまう(但し、本当の心の中は分からない)。

この件に限らず、『静岡飛ばし』や
『静岡嫌い』を徹底した団体会社は、
いずれ、『自分のしたことは自分に返ってくる』ことに
なると思われる。

私自身は、静岡県に従兄が居住しているので、
このような『静岡飛ばし』や『静岡嫌い』のような
差別が無くなることを心から祈るのみである。

ブログネタ
【公式】お店でのハプニング に参加中!
2024年初のブログネタ。
『お店でのハプニング』というと
何故か書店で、毎回のように起きる。

今は本(書籍)を読む人が大分少なくなったように思えるが、
書店に行くと、必然的に自分自身が欲しい本を
機械で検索することになる。

ここまでは至って変わらない。問題はその後。
検索した本の置き場所に本があるかと、探してみると
私自身は、意外と見つけられないことが多い。

ところが、店員さんは本(書籍)の置き場を
しっかりと覚えており、私が欲しい本を
さっさと見つけてきてしまう。
私の場合は、このようなことがよく起きる。

私は、店員さんに見つけて戴いた時は、
大抵はその書籍を購入してしまう。
これも不思議なのが、なんとその書籍が
『最後の1冊お買い上げ』になることがあるからだ。

ちなみに、『最後の1冊お買い上げ』も、
過去に数回経験しており、何年か前には、
私が購入して、手元に届いた後には、
『この本は廃刊になりました』という
メッセージが表示されているを
インターネット等で確認したことがある。

さて、私のような体験をした方が
どのくらいいらっしゃるのかは、不明だ。

なお、近日中に『Part2』を披露する予定なので、
楽しみに待って戴けると幸いである。

起床した時は、すっかり忘れていたが、本日は、
母方の伯父(次姉の夫)の祥月命日である。
亡くなったのは、今から4年前のことであった。

この伯父は旭川で生まれ、一時期札幌に出たものの、
最期は旭川で迎えた。
そして、私の父と同じ昭和9年生まれ。

母と伯母の電話で、私の父と旭川の伯父の、
息子に対する接し方が似ている、と話題になったことがあるが、
私にはそんなことは微塵も感じられなかった。

つまり、傍目には、「息子に対して厳しい態度を取る人」のようには、
思えなかったのだ。
昨年、母の妹の夫(叔父)が亡くなった時、
その叔父も一見すると優しいように見えていたが、
やはり三人の従兄妹に対しても、厳しかったことを聞いた。
(特に、悪いことをした時の怒り方が半端なかったらしい)

私は子供を持っていないので、よく分からないが、
子供を持つ父親は、似たようなところがあるのかも知れない。

そして父親を亡くした従兄は、告別式後の出棺前に涙を流していたり、
涙を見せまいとどこかに隠れてしまったり、という状態であった。

ただ、私は一人っ子だったこともあり、
旭川の伯父にも大変お世話になった。
しかも、父が亡くなった時は、最初原因が特定できず、
医者である父方の叔父と一緒に、原因を突き止めようと、
相談までして戴いた。

一生結婚しなかった父方の長姉(父のすぐ下の妹である叔母)に
ついても言えることだが、私は伯父(叔父)と伯母(叔母)には、
お世話になりっぱなしだったので、父方の方は仏壇に
何かをお供えし、母方の場合は、
お世話になった時のことを思い出すようにしている。

文章が長くなったので、ここで打ち切ることとする。


今日は鏡開き。
当然のことながら、私が学生の頃は、
鏡開きの意味自体、知らなかった。

その鏡開きのお餅は、確かに円形である。
しかし、私は鏡餅以外で、「丸餅」というのは、
ほぼ見たことが無い。

一時期、どこかのスーパーかデパートで販売されていたが、
売れなかったのか、店頭の陳列棚からはすぐに消えた。

ちなみに、私自身は鏡開きのお汁粉を
1回だけ外で戴いたことがある。
それだけでなく、『江別まち検定』の合格祝賀会セミナーの際にも、
鏡開きのお餅では無かったものの、お汁粉を戴いた。

本日はそんなことを考えながら過ごしていきたい。

今年も昨年に引き続き、喪中だったため、
松の内が過ぎるまで、『新年の目標』を記すのを
控えようかとも思った。
しかし、本日は大安吉日なので、2日ほど前倒しして
本日記すことにした。

今年の目標。
①仕事においても資格においても、欲張り過ぎない。
何故か。仕事において欲張りすぎると、怪我に繋がりかねないし、
また、資格については、欲張りすぎると、結果が伴ってこない。
『中国百科検定初級』の合格発表があり次第、
資格については改めて記す。)

②予想外のことが起きた時、冷静に対処できるように周到に準備する。
『箱根駅伝』で2位になった大学を見れば、お分かりの通り、
予想外のことが起きた時、本来なら幾つかのシーンを考えることが必要。
そうしないと、したたかな戦略をしかけてきた学校には、
手の施しようがない。

これは仕事や資格においても同じである。

私の場合、特に今年からは、仕事において、
夢を叶えるために動く予定なので、
幾つもの計画を立てて、そこから取捨選択し、
かつ臨機応変に対応することによって、
成功に導くことが出来るのではないか、
と思っているからだ。

③以上のことを踏まえた上で、最後まで諦めない。但し、焦らない。

今回のブログはここまで。

本年も当ブログにお越しいただき、
また、コメントを戴きまして有難うございました。
なお、本年も喪中のため、新年の挨拶は控えさせて戴きます。

前置きはこのくらいにして本題。

1998年(平成10年)12月31日夕方。
当時東京の大学院に通っていた私は、
東京都内に残ることを決意。
そのため、おせち料理の一部を母から
郵送してもらっていた。

そして、自宅に電話をすると、
いつもなら電話に出ない父が電話を受け取った。
私は、母親が買い物にも出ていないのかと思いきや、
『母方の祖母が亡くなった。私の母は急いで
(母の一番上の姉が住んでいた)辻堂に向かっている』
という報告を受けた。

母方の祖母は3年前に祖父を亡くしてから
夏は祖父と一緒に暮らした洞爺で過ごし、
冬は叔母と一緒に辻堂で暮らしていた。

確かに、昼間に「エッ!?」と思うようなことは起きていたが、
私はさほど気にしていなかった。
夜になって、母から連絡が入り、祖母の亡骸を見に行った。

元旦や2日は葬儀場も閉鎖しており、
お通夜と告別式は翌年の1月3日と1月4日にずれ込んだ。
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日本には、キリスト教系の高校や大学も存在している。
私の母は中高一貫校、大学とプロテスタントの学校を卒業し、
私自身が通っていた高校はカトリック系の学校だ。

キリスト教系の学校であっても、宗派によって、
クリスマスやクリスマスイブに拘わる姿勢が大きく違う。

学校によっても違うだろうが、
母が卒業した中高一貫校では、クリスマスに関わる行事が
盛大に行われていたらしい。
(一時期は、講堂でクリスマス会のようなものを開催し、
小学生にはプレゼントも手渡された。
私自身も過去にプレゼントを戴いたことがある)

ところが私が卒業したカトリック系の学校では、
そのような行事は皆無に等しかった。
何故か。カトリック系の学校では『イエス・キリスト』よりも
『聖母マリア様』を大切にする
ためだ。

私自身は、カトリック系の学校ではあったものの、
卒業しておいて良かったと思っている。
ちなみに、クリスマスの頃に限らず、
終業式や卒業式では、神父さんが旧約聖書の誓いを述べていた。

なお、大学の行事の違いについては、把握していない。
クリスマスイブを迎え、こんなことを記してみた。

本日は、私の母の誕生日だ。
何歳になったかは、敢えて伏せるが、
私と母はなんと32歳も離れている。

母の誕生日が12月ということもあるので、
12月になると、歩道が雪や氷で滑りやすくなって、
出かけられない日も出てくるので、
2日前に既に誕生日プレゼントを用意しておいた。

母親は本来、和菓子の方が好きだが、
和菓子の場合、お菓子を購入した日の当日が賞味期限、
なんてこともある。
そこで少しだけ日持ちのする洋菓子を用意しておいた。

ちなみに、母親は、生クリームが体に合わないので、
洋菓子を選択する際は、慎重に選ばなければならない。
和菓子であっても、餡が入ったお菓子の場合、
粒餡より漉し餡の方が好きなので、
母親が好きそうなものを慎重に見極めなければならない。

ところで、私自身は、母に対して「母の誕生日か母の日にプレゼントを渡すこと」
くらいでしか、親孝行出来ていないのが現状だ。
来年はこの現状をもう少し改善したいと思っている。
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今年は、もしかすると、
『パワーハラスメントやいじめがばれる年?』なのかもしれない。

かく言う私自身も、最初の大学院時代に、
自分の実力不足があったとは言え、
まだ2年の在籍期間があったにも関わらず、
今でいう修士課程で、1度だけ大学院退学という憂き目に遭っている。

実はこの件も、いずれ誰かにバレるのではないかと、
密かに期待している。

さて、話を本題に戻して、私が一番ショックを受けたのが、『宝塚』である。
報道で明らかになったものの、『宝塚』でそのようなことが起きていたとは、
未だに想像できないからである。
上下関係が厳しくても、そこを跳ね除けて、成長していくイメージがあり、
それが華やかな舞台を生んでいる、と見ていたからだ。

一方、プロ野球楽天の安楽選手が起こした件については、
民間放送及びインターネット上でしか取り上げられていないので、
今後の展開を見ていきたい。

これらの問題に共通しているのは、やった方は覚えていないが、
やられた方は、やられた人かあるいはその家族が
いつまでも覚えているという点である。
そして、このような事件が逆恨みに発展しないことをくれぐれも願っている。

ちなみに、私自身はパワーハラスメントは受けても、
高校から大学に至るまで、スポーツ関連のサークルには一切入らなかったため、
体罰自体は受けたことが無い。
その点は助かったのかもしれないとつくづく思う。

ブログネタ
【公式】2023年のあいだにしたいこと に参加中!
令和5年の11月1日から11月12日まで、新しいトピックが見当たらなかったので、
11月は、いわゆる「ブログネタ」で攻めてみる。

簿記等の必要不可欠な問題集を購入する一方で、
不要になった書籍は、資格本であるか否かを問わず、
図書館に寄贈する。というのは、書籍を売却してもあまり費用が稼げないからだ。

また、私自身は、「部屋を汚くしてしまう」という短所があるので、
不要本(書き込み無しがふさわしい)の寄贈は、持って来いである。
(整理整頓が大の苦手だが、部屋を綺麗にしないと、
良いことはやってこない、と言われているらしい)

今回の記事は、ここまで。



今年も、『FPフォーラム2023&知るぽると講演会in札幌
に参加してきた。と言っても今年は午前中のみ。

仕事の都合や、資格試験の関係で、ここ2年は、
午後の最後のセミナーまで参加することが出来ていないものの、
裏を返せば、午前中だけは、確実に出席出来ているので、
セミナーに全く出席できない方からすれば、
若干ましなのかも知れない。

詳しくは『日本FP協会道央支部』のホームページを
参考にしていただきく思うが、今回の講演担当者については、
何故か苗字に聞き覚えがあった。

今回の感想を言わせていただくと、
「パワフル全開(笑)で話もうまい」
ただ、一方で皮肉も盛り込む。
こんな感想を持った。

今回はこんなところで。

今年も父方の祖母の祥月命日がやってきた。
偶然なのだが、私の誕生日と母の誕生日、
父の祥月明知と、父方の祖母の祥月命日は、
いずれも同じ曜日である(令和5年は金曜日)。

函館には、色々な思い出があるが、
今回は、少し違った思考で攻めてみる。

私が子供の頃は、今の函館本線にも何本かの特急及び急行が運行しており、
千歳線及び室蘭本線経由でも、札幌と函館の間を3本程度の急行が運行していた。
しかもその中には夜行急行もあった。

また、当時はまだ青函トンネルが開通していなかったため、
青函連絡船からの乗継で、函館始発が4時台の特急が2本設定されていた。
その4時台の函館発の列車(小樽経由)に一度だけ乗車した記憶がある。
それからしばらく経って、小学校6年生から中学校の頃に、
今度は親戚と一緒に『急行ニセコ号』に乗車して函館へ向かったこともある。

祖母がまだ若くて元気な頃は、函館に行く際には駅で叔母と共に出迎えてくれたり、
逆に札幌に帰る際には、駅でよく叔母と共に見送ってくれたのだ。
ただ、今は函館に行く度に少し寂しさを感じる。

さて、今日は札幌市内の天気が悪いとのことだったので、
昨日一日早めに函館名物のトラピストクッキーを購入してきた。
函館の祖母は、食べ物のの好き嫌いが無かったため、
洋菓子でも和菓子でもお供えすることが可能なのだ。

そんな祖母の祥月命日を今こうして過ごしている。

本日は、父方の祖父の祥月命日だ。
父方の家系では、父も含めて31日が無い月の
30日に故人となったのが、3人いる。
そのうちの一人が、父方の祖父だが、
わずか49歳でこの世を去ったとあって、
父方の一番下の叔父は、覚えていないらしい。
(その頃、3歳だったようで、当然のことと思う)

ただ、父からも昨年亡くなった父方の叔母からも、
私の祖父に当たる方の話は、断片的な話しか聞いていない。
そのため、船長をしていたこと以外、
性格や好きな食べ物等がほぼ分かっていないのが実情だ。

ただ、何故か分からないが、北海道の「きびだんご」だけは、
好きだったらしい。本日、何かをお供えしたいと思う。

平成7年9月16日、翌日になるかならないかという23時台に
母方の祖父は、この世を去った。その日も土曜日だった。

実はその頃、私は網走にある大学に通っており、
集中授業があったため、母方の祖父の葬儀には、
仮通夜しか出席することが出来なかった。
その後も3回忌に出たきりだ。

母方の祖父には随分お世話になった。
私が物心ついた時には、既に洞爺村に住んでいたが、
元国鉄職員の祖父の影響で、鉄道が好きになった。

その祖父が危惧していたのが、JR北海道だ、
国鉄職員として働いていた祖父には、
JR北海道の経営状況が悪くなるのを
既に予感していたのかもしれない。

現に、今もし母方の祖父が生きていて、
路線廃止を優先する現状を見たら、
嘆き悲しむか、「思った通りになってしまった」と
心のどこかで叫んでいるように思う。

そんな母方の祖父に、好きだったお菓子をお供えしたいと思う。
と言っても、あまりお菓子類を食べるような人では無かったが、
亡くなる何年か前に、チラッと耳にしたことを思い出したので。

今日は、アメリカ同時多発テロ事件が起きた日だ。
日本に一報が入ったのは、午後10時過ぎだった。
当時の映像を見ると、今でも衝撃が胸に走る。

ただ、この事件がきっかけとなって、
報復戦争に発展するとは思わなかった。

最後に、日本人を含めて犠牲になられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、負傷された皆様、この事件で心の傷を負った皆様に
お見舞い申し上げます。

北海道の小学校は、夏休みが短い。
と言っても、週休二日制の影響もあって、
私が学校に通っていた頃と比較すると、若干長めになっている。
とは言え、私自身は小学校時代、夏休みが短くて冬休みが長いのが
全国共通だと思っていたので、9月から2学期が始まったり、
1月7日頃から3学期が始まったという全国ニュースには、
相当の違和感があった。
(ちなみに令和5年度の札幌市内の小学校の2学期は、
8月21日からである)

さて、そんな事情を考慮したのか、STV主催で
『大ほっかいどう祭』が開催された。
テレビだけでなく、ラジオでも盛んに宣伝されていたので、
取り敢えず様子を見に行くことにした。

色々なブースがあって見て回るだけで精いっぱいの感もあったが、
私が目的としたブースには、偶然にも買い物客がおらず、
待たずに購入することが出来た。

名誉棄損のために、どこのブースなのかは言及を避けるが、
大学時代に経済や経営を習った手前、どこのブースが人気があり、
逆に人気薄なのはどこなのかを探るために、会場に足を運んだのであった。
(次は、別の物産展で観察予定)

実は、このような物産展が開催されている時、
各市町村のパンフレットがただで置いてあり、
私は根こそぎ貰ってきた。

ちなみに、私自身は試食を進められても、
試食を避けるタイプである。
何故なら、中には試食だけして、全く商品を購入しないという強者がおり、
それだけは避けたい、と思うからである。

日本では、ポツダム宣言受諾を決定して、
その翌日、昭和天皇の玉音放送があった日を
終戦記念日としている。

そのため、日本人の多くは8月15日に戦争が終わったと
理解しているし、私もそう習ってきた。
よって、どこかの国がやっていることは、
不法占拠であると。

ところが、海外では8月15日を終戦記念日にしているところは
少ないらしい。

本日は母の祖父(祖父方)の祥月命日だ。
母の話だと、「優しい人で、おはぎが好きだった」
と聞いている。

ところで、私は母の祖父の写真を見て、驚いたことがある。
私の母方の祖父と顔つきが全く一緒だったのだ。
あまりの衝撃に戸惑ったのは言うまでもない。

実は私自身も、いずれは父親と顔が似てくるのかな?
と思うことがある。父が生きている頃は、
顔まで似てくることは想像すらしていなかったが、
今はむしろ「それは当たり前のことではないか」と
思ってもいる。




8月は母方の方で祥月命日が続く。
本日は母の祖母(私から見ると祖父方)の祥月命日である。

母には優しく接していたようだが、
母の二人の姉のうち、母のすぐ上の姉にとっては
結構おっかなかったらしい。

今は怒られたことのない人が増えているという。
最も、私自身も母にはあまり怒られたことがない。
ただ、私の母の場合、ちょっとでも母が気に入らないことを
口走ろうものなら、どんな言葉が返ってくるか分からないので、
気を付けないとならない。

『Yahoo!ニュース』のコメントで取り上げられていたのだが、
「他人の私物を'(当人の)許可を得ずにゴミ箱に捨てる」
と、器物損壊罪が発生するらしい。

まさか、器物損壊罪の項目の中に
このようなことが入っているとは思わなかった。

『京都アニメーション』で起きた事件から4年が経過した。
ただ、私自身はアニメーションより実写版のドラマや映画の方が好きなので、
アニメーションにはあまり関心が向かなかった。

そのためこの事件の時、容疑者の行動だけでなく、
アニメーションの解説もなされていたのだが、
その解説については何を言っているのか、さっぱり分からなかった。

ところで、最近は色々な事件が起きているが、一方的な恨みで
事件を起こしている人が多いように見える。
こんな事件は2度と起きてほしくない。
(その後、大阪府の雑居ビルでもあった)

最期に、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

大丸札幌店で約1週間に渡って
2023年7月3日まで開催されていた
『夏のアイス&スイーツフェア』。

北海道内の某テレビ番組で紹介されたことから、
このフェアが気になっていた。
そこで購入したのは『カヌレ』(2個入り)。
(3個入りの中には、この時期悪くなりやすいものが
入っていたので購入を控えた)

食べてみた感想。
チョコレートでオブラートされている部分が
硬めに仕上げているとは思わなかった。
見た目は軟らかそうに見えたからだ。
そんな「カヌレ」を食べてみた。
美味しかったことは事実だ。

人気のある「カヌレ」なので
手に入れることはかなりの困難を極めるが、
今回のような物産展がまた開催されたら、
また購入してみたいと思う。
そして、今回と同様に、自宅で食べる予定だ。

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